What's new Nov. 1998


Nov 30, 1998
世の中には公開proxyというものがある。

目的はキャッシュにより、ネットワーク負荷を減らす為であるが、 以下の様なものがある。
その他に、アクセス制限をかけていないセキュリティが甘いproxyも 公開proxyと呼ばれるが、これは不正利用者がネットワークトポロジも考慮 せずに勝手に利用しているだけで、ネットワークの負荷を減らすどころか、 かえって負荷を増大させる迷惑行為である。

こういうアホが好んで利用するのが、上の中でも、接続情報をフォワード しない匿名proxyと呼ばれているものだ。彼ら流に言うと「匿名串」。
# ネーミングセンスがださださ:-)。

なんで、匿名になりたいのかと言えば、悪さをする為に他ならない。
電子総合研究所のサーバにおいても、いたずらする馬鹿が多いので、 公開キャッシュサーバでのPOSTメソッドの禁止と、?を含むURLのGETを禁止 するなど、苦労されているようだ。

わしのとこのNoizumi Web Page会議室 においても、「Testの部屋」にていたずらがあったが、いずれも 公開proxyを利用しての犯行であった。

いたずら犯はいたずら後も継続的にアクセスを続けていたようだが、 今回まぬけにも接続情報がフォワードされるproxyを使用した為、 利用しているプロバイダが判明した。

あとはどう料理するかだな:-)


Nov 29, 1998
なんか22時に寝たら0時に起きてしまった。
腹へったので「ひとりガスト」:-)

その後、車で農道を走る。バンクのついた高速コーナーはいつ走っても 気持がいい。

「げ、一旦停止!?」

急ブレーキを踏むが制動距離が足らない。さらにブレーキを踏むと、 「ガガガガガ」とブレーキペダルからマシンガンのごとき衝撃。

う〜ん。噂には聞いていたが、なるほど、これが ABS というやつか!?

惚けててすっかり、一旦停止を忘れていたが、幸い深夜で車が来なかった。 体調が悪い時は、注意して走らんとあかんなぁ。


Nov 27, 1998
JavaScriptによる株価計算のペイジって アクセス数がどれくらいか気になるところだが、カウンタはつけてない。

あれってJavaScriptだから、ペイジをセーブしておけばInternetに接続して いなくても使える。従って、カウンタの様にサーバサイドで処理するモノ をつけるのはユーザの不利益になるので付けてない。

しかし、SSIなら大丈夫だと気づき、ヒット数を調べてみた。なんと、 一日に400以上のヒット数だった。このペイジが3年でカウント8900位なのに 23日で余裕で抜いてしまう。

とりあえず、今日一日のアクセス数のデータ(23:59まで)取って、SSIは 明日外す予定。サーバに負荷かかるし、読み込みが僅かに遅くなるはずだか ら。

頻繁に更新しているこのペイジより、ちょろっと更新している株価計算の ペイジの方が遥かにヒット数が多いのは嬉しいのか悲しいのか複雑な気分で ある。

Nov 23, 1998
はやく帰っても高速道路はサンデードライバーで溢れてるから、某岩松氏 と山科の友人宅訪問。

一緒に某岩松氏ご推薦のラーメン屋へ行くが、月曜定休日:-<。
代わりに、京都の二条城近く(?)の「めん馬鹿一代」へ行く。

ここは、数年前に某岩松氏に連れて来て貰った事がある。
ねぎラーメンにぐらぐら煮たぎったねぎ油をぶっかけるパフォーマンスが 売りのラーメン屋だ。

前に来た時、某岩松氏は「味はまぁまぁで、パフォーマンスが売り。 一度食ったら、『まぁ、こんなんか』ちゅう感じで二度目以降はあまり 行かんな」と言うておったけど、その通りやね:-)。

もともと、わし、ラーメン嫌いやから、判定は辛めになるんやけど、 食通某岩松氏お薦めのラーメン屋に行けへんだのはちと心残り。

ラーメン食い終って、某岩松氏を家へ送り届け、実家へ一旦茶飲みに帰って Return to BASE.
帰りの悪業は書かないでおこう:-)
Nov 22, 1998
ぜんかいのあらすじ
わしは「湖岸ミッドナイト」でちょ〜しこいて右カーブを「カン」とハンドル 切って曲がろうとしたが、車は直進を続け、コーナのゴムポールにぶち当た り、乗り上げた…。

気が付くと、車は道に戻って、コーナ曲がった道に対して、45度の角度で ずれて止まっていた。ゴムポールに当たる直前、ブレーキングで減速した 為、前に荷重が移り、前輪のグリップが回復しつつゴムポールへ乗り上げた のでこうなったようだ。

ゴムポールはとても高いらしい。どうなったかはあえて確認せず、 「コーナーを曲がる時は、前に荷重移動しないとハンドルがきかないね。 それじゃ!」と走り去った(^^;;。

湖を一周しようと思っていたが、ケチがついたのでやめた。
北部に24時間のゲームセンターがあったので立ち寄り、車を確認したが、 フロントバンパー左下部に少々の擦過痕。下をのぞいて傷やオイル漏れを 見てみたが、何ともなってないようだ。ガードレールやったらこうは行かん かった。ゴムポールさまさまですわ(^^;;

その日はとりあえず家に2:00ごろ帰って寝た。

朝9:00、「ぱっぱぱらぱらぱ〜ぱっぱっ!」と景気のいい笑点のテーマで 起こされる。某岩松氏からの携帯電話だ。

「農林業まつり」で野菜が安いから買いに来いひんか?という電話だった。 某岩松氏は「農林業まつり」で焼きいも屋をやっておるので、こんな電話が かかって来た訳だが、わし、ほんまは7:00には起きて準備しとこうと思うて たのに、やっぱりぐ〜たらなめなめ社員はあかんのう:-)

聞けば、白菜は300円やそうで、自炊せんわしには高いのか安いのかも解ら んかったけど、今野菜が高騰しとって白菜でも600円位するそうやから、 300円は破格や。10:00から開始だが、9:00には密かに始まってて、一時間も せんうちに売り切れるそうな。

その意味では完全に出遅れたが、某岩松氏には届けものがあったので 11:00ころ「農林業まつり」へ行く。役場の駐車場に車止めて、会場の役場を うろつくと焼きいも屋の某岩松氏発見!

わしが余分に買って余らしていたスイッチ無しの携帯電話のハンズフリー ケーブルをあげたら、某岩松氏は白菜とミズナ(?)をくれた。ええやっちゃ:-)

自治体主催で利益を追求してないので、野菜が皆100円とかの値付けで、 母に電話して「なんかいらんか?」と聞いてとりあえず買物する。

「今年はキウイの出来はようないんや」と言いつつ、ええやつの袋3つ見繕って くれた農家のおっさん。100円払おうとしたら、「ええわ」。 というわけでタダで貰うた。おおらかやなぁ:-)

午後3時から父の49日法要。
終って、わし酒弱いのに、お客さんの酒のお相手をする事になった。
色々と親戚の皆さんは父をもちあげて話して下さる中、わし、思いっきり、 父の酒乱の話して場を盛り下げる盛り下げる:-)

93歳の祖父が酒入って大フィーバ。「君は野泉家の宗主やから、わしが生き てるうちに結婚して安心させてくれ」と、これまた「いや〜ん」な話題を 振ってくる。

わし、まだまだ遊びたい年頃やのに:-)
Nov 21, 1998
父の49日で実家へ向かう。

小田原で例によって「ひとりガスト」して、0時に出発。浜名湖SAで休憩。 静岡からずっと、湘南ナンバーのトロい車が140km/hで追い越し車線を塞ぎ つづけていたので、あほらしうなって、多賀SAで休憩した。

わしはその車の前がトラック等で塞がっている時はアオらないが、 空いている時はガンガンあおったった。一応仁義は心得ている:-)。 それでもどかない:-<

わしやったら、後ろから高速で接近してくる車あったら、とりあえず、 「あ、急いどんねんな」と思うて道譲るけど、前が空いているにも 関わらず、トロいスピードで走るんやから、ほんまにサンデードライバー というのは全体の流れを考えず、自分の事しか考えてなくてタチが悪い。:-)

実家には4:30頃着いた。

が、どうせ母親は寝ているだろうと思い、湖岸ミッドナイト(^^;
とは言え、三桁まではスピード出さんかったからかわいいもんや:-)

朝7:00に家に着く。その日は昼まで仮眠とって、夜から某岩松氏と遊ぶ。 PARCOへ行って、夜23時に某岩松氏と別れ、一人で湖岸ミッドナイト(^^;

ほんまええ道や。ちょーしこいて、コーナーでハンドルを「カン」と切る。 「おや?」ハンドルは右へ車は前へ…。スローモーションモード。 その時、頭文字Dのセリフが頭をよぎる。
「車なんてハンドル切って曲がらなきゃ、すっとんでいくだけの鉄の塊だ」
迫るコーナーにはゴムポールが立っている。「ドカっ!」という衝撃の後、 車の下に「ゴン」と何かが当たる音

つづく(^^;


Nov 17, 1998
ここもとうとう病的な匿名野郎が跋扈するサイトになったか:-p
しかし、今更公開proxy使って嬉しがっとるなんて、ださいですな:-)

まぁ、ネットワークトポロジも考えずに、わざわざ外国から遠回りするアホの 匿名野郎なんかどうでもええねんけど、自分のプログラムの完成度を上げる為に、 とある情報が必要だったので、情報を収集していると、 Proxy対策 というペイジを見つけた。

わしのと目的は同じなのだが、アプローチが違う。通信はせず、PROXYサーバが 設定する環境変数だけで、投稿者を特定しようとしている。なるほど、これだと 負荷が低くてええなぁ。

とりあえず、わしのプログラムは高速化とサーチを強化したが、あと、 通信デッドロックを考慮して、child processをforkするようにすれば、 完成となるんやけど、完成形が見えるとやる気無くなった:-)

Nov 15, 1998
Perl プログラミングというのをやってみた。

作ったのは掲示板やBBSのCGIに組み込めば、open proxyからの書き込みを 不可能にしてしまえるというパッケージ:-)。

しくみは、proxy用のポートが開いていて、且つ、こちらの要求を処理して しまうようなマシンは誰でも利用できるマシンだから、通信をシャットアウト するというもの。

難点はこれによって一部、セキュリティがザルなプロバイダのproxyを 使ってる場合に投稿できなくなるけど、どうせ、POST Methodなんか キャッシュされないから、投稿時だけ、directアクセスにすれば、 おっけ〜ですね(^^;。


Nov 10, 1998

Nov 9, 1998
公然の秘密だが、携帯電話なるものを買った。

N206S HYPERという二つ折りのやつ。 もともと買うならボタンを間違って押さないタイプのN206SかD206て決めてた んやけど、滋賀の友人がDを買うたちゅうので、「同じのやったらつまらん」 と、Nにした。

# ちなみにN207S HYPERが開発中つ〜のをどこぞの風の噂で聞いて知ってたが、
# どうせまた安値で交換でけるやろからかめへん事にしておこう。

今日、会社のよその部へ遊びに行き、くまプーさ ん(Web page大工事中)もN206Sを持っているのを発見。早速番号交換した。

N206Sにはボイスサーチちゅうのがあって、喋った声で電話帳からかける 相手を呼び出したりできる。ちゃんと呼び出せると「おおスゲー」なのだが、 結構候補が多くなると間違い易くなるのがちと難点。

あと、オリジナル着信音が設定できるが、わしのは

11_1_1_144221111_2
__222__11_1_1_1442
21111_2__222__

ってやつにしてある。「ぱっぱぱらぱらぱ〜ぱっぱ」って「笑点のテーマ」。 こんな恥ずかしい着信音にする奴はまぁいないだろう:-)。

今日は仕事で遅くなり:-)、例によってCASA でめしを食い。セブンイレブン で買物して帰って、冷蔵庫へ買ったものを入れようとした時、うまそうなサインドイッチ 2号ができつつあるのを発見した。
# ちなみに1号もいまだ健在だ。カビひとつない。
# 2号はハムエッグサンド:-)

そういえば「『うまそうなサンドイッチ』ってボイスサーチで探させると何が 出るかな?」という下らん思いつきが頭をよぎり、早速試してみる。

まぁ、「認識できません」というのがオチだろうとやってみると!?

くまプーさんの電話番号呼び出し成功(^^;
念のためもう一度やってみたが、やっぱりくまプーさんの番号が呼び 出される。

いい味出してるなぁ>N206S

Nov 7, 1998
芦ノ湖へ行った。

遠景に海賊船が浮かぶ芦ノ湖 考えてみると、夜に2〜3回来てるけど、昼にここへ来たのは初めてだ。

昼はやっぱり観光地らしい賑わいで、人混み嫌いなわしにはあわんな。
でも、景色は夜は真っ暗だけど、さすがに昼はよく見えてええですな:-)


Nov 6, 1998
セブンイレブンの弁当はよくできているなぁと思う。

カツドン弁当は言うに及ばず、ロースカツ弁当もよくできていて、この間 買ってみると、二段重ねになり、進化を続けている。

今までのロースカツ弁当の欠点と言えば、ご飯とおかずが並んでいるので、 容器がでかく、自宅の電子レンジでは、 角を折り曲げるかはさみで切る などしないとターンテーブルが回転しない。

二段重ねに構造変更した事によって、この問題はクリアされた。また、容器 のカツの下の部分は、凸凹になっていて、余分な油を逃すスペースを作り、 カツの衣がベトベトにならないように考えられている。

まだまだ、わしごときの考えの及ばない工夫がされているだろうとは思うが こういうユーザの為に細かく配慮され、考えられた製品というのは本当に 気持のいいものだ。

弁当に限った事では無いが、最近、不景気の世の中の傾向として、 「柳の下のどじょう」狙いが多く、他社が成功したのを真似して、経営的に 冒険をしない風潮がある。

しかし、見てくれやうわべだけで真似して参入しても、本質が解って いなければ、ろくでもない製品ができるだけである。

上の弁当を例にとると、具体的に真似をしている業者というのは知らないが、 「セブンイレブンの弁当よりもいい肉と米を使えば値段が多少上がっても勝てる」 と安易に考え、容器の形状がなぜそうなっているのか理解もせずに真似して、 カツがべちゃべちゃの弁当を作ってしまうといったところか?

うわべだけしか見ていないと容器形状にしても、安易に「かっこよさ」とか いう軽薄な根拠を第一に決定してしまいがちだが、本質は機能であり、機能 を十分に果たし、かつ、見た目が良いというのを実現できるからこそ、売れる 商品と成り得るのが必然というものだ。

それを実現するバックグラウンドには論理的思考と技術力が必要となる。
「なぜそうなっているか?」「どうしてそうするのか?」が説明できずして 真似をして勝とうなどとは100万年早いというものだ。

真似をして勝つのは楽ではない。相手と同等か、もしくはそれ以上の能力を 備えていなければ勝てないのだ。

Nov 4, 1998
グチですよ〜:-)
またもやつまらん会議に晩飯ぬきで5時間拘束される。

開発している製品の会議だが、電池持続時間が競合他社より短いとか言って 「問題だー問題だー」と騒いでる。

競合他社の製品は電気を食うユニットを外付けにしていて、連続稼働時間が 長い。あくまでも単体の連続稼働時間であって、実際には外付けユニットの 電池が切れた段階でその製品も使えなくなるので、連続稼働は単にカタログ スペックに過ぎない。

対して、計画中の製品は電気を食うユニット内臓なので連続稼働時間が短い。

完全に構成の違うものを同列に扱って比較するなど、“愚の骨頂”としか 言いようが無い。こちらがそれを指摘しようとすると、「技術的な視野で 物事を見るのでは無く、ユーザの立場で」と偉そうなごたくならべて話を 遮りやがる:-<。

まるで「技術者はユーザの立場が解らない」と決めつけた言い方だが、 技術者だって、ユーザのひとりだという根本的な事がお解りでないご様子。 こういうユーザの意見をないがしろにするからウチの製品は売れへんのじゃ:-)。

完全にあっちの世界に行ってしまっていて聞く耳持たずなので、暫く好き 勝手にさせておく。ようやく話が一段落つきかけて、「これは次の機会に 議論しよう」とか言いやがる。

冗談では無い。
こんなくだらん話は続けられると困るから「どの道、外付けユニットの電池 が切れたら、その製品は使えなくなる」と言うてやったら、やっと気づき よった。

こっちは他にやらなあかん事がいっぱいあるちゅうのに下らん話を延々すな!

Nov 2, 1998
静電気を良く逃せるように、車のキーはスペアキーを使うようにした。

今年もまた嫌な季節がやってきた。わしは電気ばちばちの静電気体質なので、 いつも車のキーを鍵穴に近付けると、火花が散って感電してしまう。

車のキーだが、持つところがプラスチックコーティングされてたやつを 使っていた(普通皆が使うやつ)。鍵穴に近付けると鍵の先端に火花が散った 瞬間、手にも痛みが走る。

おそらくプラスチック部分を持っている手と鍵の金属間にも火花が散ってる のだろう。これだから高圧電流は嫌いだ。多少の空間をものともせずに 流れやがる。

そこで解決策として、スペアキーを使う事にした。スペアキーは持つところ がプラスチックコーティングされておらず、金属のみで電気が良く流れる。 要は体で火花が散ると痛いので、体と鍵の金属を直接接触させて、火花が 散らないようにして、鍵の先端のみ火花を散らそうという訳だ。

結果は非常に良好で、鍵の先端から盛大に火花が散っているが、手は全く 痛くない。

そういえば、昔、当時出たての高価なフラッシュROMが搭載された回路基板 を見ていて、「これがフラッシュROMですね?」といいつつ、指差した瞬間、 指とフラッシュROMの間に火花が散った事があった。

当然、「火花が散った」なんて口が避けても言える訳が無い。秘密だ:-)。 恐くてフラッシュROMが破壊されたかどうかは確認しなかったが、静電気体質 というのも困ったものである(^^;。


Nov 1, 1998
初めてサーキットなるところへ行く

と言っても、観に行ったのでも走りに行ったのでもなく、JAF 国内Bライセンスの講習会ちゅうのに行ってきた。

一応、一週間前の10/19、FISCOに電話して「野泉、一名」と予約は 入れておいた。

朝早く目が醒めたので8時に出発。246号線で行くが、いつもなら二車線部分は 100km/hオーバーでかっとばすところだが、気分的にそんな気にならなかった ので、走行車線でおとなしく制限速度で走っていた。

レーダー探知機がけたたましく鳴る。「この辺自動ドアあったかな?」 と思っていると、対行車線のバイクの兄ちゃんパッシングしまくり。

「お!」パイプ椅子でふんぞり返るおっさんと三脚で固定された物体を発見。
ねずみ取りやってやんの。おおきに!>バイクの兄ちゃん。
いつも通りに走ってたら免停は確実やった。あぶない、あぶない。

わしって昔から、こんな感じで取締りをパスし続け、免許とって12年間 全く捕まった事が無い。この悪運がいつまでも続くとええなぁ:-)

さて、FISCOに着いて、講習を受けるのに払った費用だが、
FISCO入場料¥1,600
講習料¥4,077
テキスト¥5,000
しめて¥10,677。

テキストちゅうのはFISCOの売店で売ってて、JAF発行のモノで、全部で4冊。
講習内容は試験も何もなくて2時間の間、単に講師の話を聞いてるだけ。 話の内容も「詳しくはテキストを読め」とほとんど無いよう〜:-)。

講習終了後、「競技運転者(参加者)許可証・公認審判員許可証交付申請書」 つ〜長ったらしい名前の紙貰ったが、その裏の申請資格証明欄にBライセンス 講習会の受講証明の判がついてある。

この用紙を、JAFに提出してライセンス発行手数料¥3,050を払えば、無事 手続きは完了する訳だが、金でライセンス買ってるようなもんですな。


FISCOから帰って、某平嶋氏から「柴田昌弘のなんかの2巻出てたで〜」と 非常に漠然とした情報を得ていたので、小田原市街方面へ買いに行く。

柴田昌弘の本の2巻と言えば、「サライ」か「龍の砦」のどちらかだが、 小田原のナックの文教堂で確認すると「龍の砦」の方だった。 文教堂には全然無く、「まんがのまめや(ピーナツハウス)」には山積み状態。
さすがまめや:-)。

小田原以外の人には解らないだろうから解説すると、まめやは菓子の卸なの だが、なぜか本屋でもある。もともと、ピーナツハウスという店で、他に ビデオやCDのレンタルもしていた。地元住民には「まめや」が愛称で親しま れていた(?)が、レンタルをやめて、全部漫画本にし、「まんがのまめや」 と名前を変えたようだ。

その後、晩飯に「JaJa」で一人焼肉:-)。
多人数で行くところへ一人で行くのは楽しいなっと:-)。

Yuji Noizumi
Last modified: Sun Dec 20 01:57:00 JST 1998