【時視各角】文大統領、韓日米FTAで反撃を

  文在寅(ムン・ジェイン)大統領にも実益が大きい。揺れる韓日米同盟を強化する好機だ。韓国と産業構造が似た日本が加われば批判も弱まる可能性がある。チェ・ビョンイル梨花女子大教授は「すでにTPPに合意した安倍首相も拒否しにくいはず」とし「第4次産業革命とデジタル経済を先に獲得する効果もある」と述べた。日本とのFTAは進歩左派大統領だけができる。今が好機だ。2回目の奇跡が待っている。来月のトランプ大統領の訪韓が機会だ。文在寅大統領が動かなければいけない。逆発想でトランプ大統領を説得する必要がある。訪米当時のように「互恵的なFTA」を云々しながらまた孔子の言葉を並べるだけでは何にもならない。故盧武鉉元大統領の談話に答えがある。彼はこのように語った。「政治的損害を覚悟して下した決断です」。

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「すでにTPPに合意した安倍首相も拒否しにくいはず」って意味がわからん。
嘘つきと約束する訳ねーじゃん。

それに、自由貿易協定ってのは、支那朝鮮の様な為替操作国と結んでも意味が無い。

為替操作国は、為替を安く操作して、不当廉売して輸出先企業に打撃を与え、自由貿易の枠組みを破壊する。

今、南朝鮮がトランプに叱られて、「米南鮮FTAを破棄じゃ!」と言われているのも、そういう不当廉売をして、自分だけが得をするように動いたからだ。

米国の失敗の拡大再生産を日本がする事は無い。反面教師が居るのだから、それにしっかり学ぶべきだろう。

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