ハード担当が、本社の肩入れする某社の腐ったコンパイラを懲りもせずまた使うと 言い出した。 またよく考えもせず、脊髄反射的に次の製品に本社のデバイスを使おうと決めた ようだ。これで次の携帯端末は失敗確定やな。 今回、ソフトウェアは外注に組ませるようだが、いくらやる気があっても、まともな コードを吐かないコンパイラでまともに作れる訳がない。まぁ、せいぜい高いサポート 料払って、本社と結託するコンパイラメイカを儲けさせてやるといいだろう。 そして、失敗の言い訳は、例によって「ハードウェアは最善を尽くした。ソフトウェア が遅れた。」で責任回避するつもりか? そもそも、まともなソフトウェア開発環境が無いCPUをあえて選択する事自体、戦略的 に失敗しとるつ〜の! だいたい、事業計画を立てる御本尊のパソコンもろくに使えないじじい共が、CPUを 搭載した製品を作るのが間違っとるね:-)