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昨日は、電話有り難う。
寄生虫の事細かな指導、重ねて有り難う。
おかげで、昨晩は、３７．１度の熱が出た。

今日は、わては、朝から大阪ドームであるテーブル・コーディネートフェアに
行く予定だったが大事を取り予定を短縮し昼からのミュジカルのみに切り替えた。

テーブル・コーディネートフェアに行くにあたって、大はしゃぎだったお姉さん達だが
「書類を（職場の）机いっぱいに置いとくのもテーブル・コーディネートの実践か？」
と言うわての指摘に絶句していた。
フェアに参加し何か学んで頂ければ幸いだが…。

さて、方向音痴のわてが一人でシアター・ドラマシティ（大阪梅田Loftの横）に
行くのは多少不安があったが取りあえず合流できた。

今日見たのは、「　ロス・タラントス 　-バルセロナ物語-　」ていう
スペイン版のロミオとジュリエットだった。
出演は、木の実ナナ、西田ひかる、石井一孝、曽我泰久、上條恒彦　他
（ビラが入っていたので今日は名前が分かる）

大阪公演が本日開幕とあって、超満員だった。
まあ指定席だから焦ることないんだけど…。

まあ感心させられるのは、皆さん体力がある。
踊って歌って３時間。今日また夜に公演するとか…。

個人的に興味をそそったのは、照明の使い方。
感情や場面表現に沿って色や明るさ、暗さ、その表現の豊かさに興味が湧いた。
蝋燭も含めいったい幾つの光源が有るのだろう。
大道具も照明を計算してつくられていて、不思議な空間に引きずり込まれた気分で、満足。

ミュージカル終了後に泣いてるお姉さん達に、わて、唖然。
明日も来たいとおっしゃっていた。コメント微妙。行間読むべし。

明日は、仕事へ行こっと。