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From: わてや、わて。野泉君は本当にお休みですか?
<toyohiro@mediawars.ne.jp>
Subject: 国民の模範。その一例。
Date: 1999/02/15 18:58:39
伊豆に行ってきたが出雲に続き、また宴会でのお酒の消費速度に驚嘆される。
まあ、昔から遠隔地に行けば「早い、早い。」と仲居さんにお言葉をよく頂いていたが、
わてらの納税速度は、どうも異常なのか?と疑問が湧いてくる。
最初っからその集団の中で育っていると比較するものが無いのでよく分からない。
基本は、自分が盃を出す、相手の返杯を受ける。(自分1回、相手1回)
相手が盃を出す、自分が返杯をする。 (自分1回、相手1回)
これを参加者がみんな参加者数分する。
最小の納税数=(参加者数×2盃)×参加者数 ってことかな。
…盃の大きさは、あまり関係なし。その時の大きさしだい。
大きければ、わて(下戸)の場合は悲惨。
でも、同じ人に何度も、つぎ合いするから、これ以上の納税ってことだな。
そうそう、時間は90分〜120分の間位かな?
ちなみに、わては当初から灰皿をkeepし、盃も5個くらい保有するのである。
灰皿は、お膳の下に隠し、会話してる相手が横向いた瞬間に廃棄しちゃう。
遠席は、この技が使いにくいので、返杯された盃を予備の盃にすり替えて、
つがれた盃、相手のお膳の下に置いてきちゃうんだね。
取り囲まれると、技が使えなくなるので、体制立て直すために、酒をとりに行ったり、
トイレにたった(ふ)りするのでふ。
ああ、苦労人。酒好きだったら良かったのに。
ちなみに伊豆当日は、参加者から「必要なだけ出すから、好きにしたい。」と声があがり、
記録的な大名旅行になったことは言う迄も無い。
本日、係長から「追加料金は、おってご沙汰を申し付ける故、お覚悟なされよ。」
との有難いお言葉を頂いた。