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世も末どすなー。

その昔、接遇研修で、講師に
「あなたは、人と話しをしてる時、どこを見ますか？」って尋ねられて、
「目の下のへん。」と答えたら「惜しい。目を見てお話しましょう。」ってマニュアル通りな回答を頂いた。

「私の客は職業柄（スパイ）、組関係者や右翼（「みぎつばさ」と読む）の人が多いので、目なんか見たら、興奮させるから見ません。」
「まあ、いっちょやったるかって時は見ますけど。むしろ、どうＴＰＯにあわせるかが大切だと思うんですが。」
って言うと会場内爆笑。

　講師曰く、「睨むのはいけませんね。見つめないと。」ってまた言うから、

「こういう系統の人は、目を見たら難くせつけますよ。マニュアル馬鹿じゃね…。」
「実地せん人は、そんでええけど。」
って言い返すと、またもや場内爆笑。

　その後、この某大手電話会社系の人材派遣から来た講師の態度が冷たくなったのは言う迄も無い。

笑顔を絶やさずにってあんた実践しとらんやんけ。
それとも、嫌いなタイプは無視して通るのが一番良いってことアピールしたかったのかな？
まあ、自分が正しいのなら議論を途中でやめんで論破してくれてもええのにな。