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From: MTON亭Jr.
<toyohiro@mediawars.ne.jp>
Subject: 今が今年のピークかのー?
Date: 1999/06/16 00:06:49
例の50億円事業のメドがついた。
ほぼ、わての担当部門は事務的にokやろうと思っている。
もっと悲惨な状況を想像していたが、こんなものかって感じだ。
まあ、この時のために半年前からこっちは人脈をネットワークしてたから、
急な申請とはいえ、電撃的に連絡をつけ、いろんな知恵をかりることができた。
おかげで、最難関と思われている、わての部門の進捗が突出したので、
わての部門にみんながあわせるハメになり、ますます仕事がやりやすくなったわけだ。
「仕事は段取り半分。始める前が肝心。」(総務部長談)とは良く言ったものだ。
今は半月間、溜まっていた本来の業務を処理している。
勤務時間外はクーラーが止まるのでとっても不快な状況だ。
我慢できないから大抵の人は、窓を開けているが、電灯に虫が飛んでくるようだ。
扇風機を準備する人もいるが、所詮、熱い空気をかき混ぜているだけだ。
わては、役員用につくられた会議室でクーラーを一人使用して隠っていた。
今日の時間外、わてを尋ねて3人の同僚がやってきたが、みんな一応に
「おまえ、ずるいやっちゃなー。一人だけで涼みやがって。」
って言っていた。
「広いから一緒に使えばー。」
って誘うと一人の先輩は本当に仕事を始めた。
不快な状況での仕事の選択は、
1、そもそも、そんな日には仕事にこない
2、仕事をほったらかして帰る(今日は直属の課長補佐にこの技を使われた。)
3、とりあえず、快適な環境を探し出す
の3点しか、わてには浮かばない。
1、2が選択できない状況にある今、3しかなかろうて。
わての仕事は、一般的には閑職で有名な職席なんだけどなー。何故か仕事がやってくる。
のいげろ氏とこは、「機械を冷やすから涼しそうだね。」と思っとるのだが。