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From: 野泉
<webmaster@noizumi.org>
Subject: 平成13年度税制
Date: 1999/07/13 21:05:59
ラジオたんぱ聞いてたら、「譲渡益課税、申告分離に一本化」という改悪案が
平成13年度から導入されるらしい。
サラリーマンにとって、唯一の夢の制度であった株式の源泉分離課税制度が
とうとう無くなるかもしれんという訳だ。
今までは、売却金額の 5% を値上がり益とみなして、そこへ20%の課税を
していた訳で、例えば実際にあった過去の値動きで、アスキー(店頭)を
例にすると、
500円で1000株買い、5000円で売り抜けて、430万円位儲けたとしても、
52,500円の税金を払うだけで済んでいた。これが改悪後の税制では、
約125万円位の税金を取られる事になってしまう。
# 実際にはこんなうまい話はそうそう無い。
なんのおつむも使わず、前例踏襲の無駄な公共投資で財政赤字を招いた
馬鹿で無能な政府に、暴落するリスクをしょって頑張って稼いだ金を
むしり取られるのは馬鹿馬鹿しいのう。
以前から、日本の証券市場で取り引きコストの高さが問題になっていて、
そのツケは現在、証券会社に負わされている形になっている。
証券会社の手数料が下がる傾向にあるのは取引のコストが下がり、損益
分岐点が下がるので歓迎すべき事であるが、それよりも多くの金額を、
無能な政府が搾取するというのは、全く矛盾している。
金融自由化といいつつ、自らリスクを負って、運用している投資家のリスクを
増大させる馬鹿げた税制を敷くあたり、「無能ここに極まれり」という感じだ。
まぁ、日本がアジアの金融リーダなどというおこがましい考えを抱かずとも、
シンガポールあたりが頑張ってくれるから、こんな頭の悪い政治家が悪政を敷く
糞な国はとっとと捨てて、シンガポールへ移住するのが良いかもしれまへんな:-)。