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ＴＲのアフターサービス問題について（お詫びとご説明）に書いてあるが、

「これは、故障や製品不良を直す修理ではなく、お客様のテープでも画
  質を落とさずに再生できるようにした異例の処置です。 もちろん、ＶＴ
  Ｒ本体の品質・性能に問題がなかったことは言うまでもありません。」

という事で、暴言を詫びる事の意志を明確にした以外は社内文書と大差無い。

今回の件が技術的な品質問題となる事を未だに一番恐れているようで、
それを避けようと必死なのが解る。

だが、「昔撮ったビデオが綺麗に再生できます」って宣伝しているものが、
まともに再生すらできなかった理由として「(昔撮った)ビデオテープが悪いせいだ」
じゃ、お客さんの立場としては納得できないだろう。

暴言に関する謝罪で AKKY 氏が問題にしている事の一つは解決したと言えるが、
もう一つのビデオ再生時にノイズが入る原因について、東芝の説明はいかに?
というのが気になるところだ。