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会社で電気設備定期点検の為、休日は停電だったのだが、メイルサーバを
 at コマンドで休日中に自動shutdownしようとしたら、失敗して死んだ。

別マシンの proxy をこっそり自分専用メイルサーバにしていたので、
それに代用環境を急きょ構築し、なんとか事無きを得た。

メイルサーバはハードディスクが死んでるっぽい。
ideドライバでI/O errorが報告される。

何度か再起動していると、Single User Modeで何とか起動はした。
しかし、バックアップデバイスがFloppy以外一切無いので、
ネットワークで転送しようかと思い、

ifup eth0

と実行してみたが、Segmentation Faultが連発。
どうやらシステムのコマンドが壊れまくっているようで、ファイル
の復旧は諦めた方が良さそうだ。

メイルサーバの復活であるが、「ハードディスクは無えよ」との事。
「私がハードディスクの湧き出す魔法の壷でも持っていると言うのか!?」
と言いたいところ:-)。

まぁ、昔から「マシンは無いけどDNSを作ってくれ」とか無茶苦茶
言われるのは慣れているが、さすがに動くマシンが全く無いのでは
どうにもならない。

どうも、大戦末期の大日本帝国を見ているようで何とも愉快だ:-)