What's new Dec. 1998


Dec 27, 1998
26日はコンビニでビジネスジャンプとOption 2月号買って帰った。

帰ると同時に母から電話。おっと、また見合いですわ。

ビジネスジャンプの「あばれブン屋」にタイムリーな事にお見合いネタ があって、「家庭を持ったら攻撃(オフェンス)よりも 防御(ディフェンス)を最優先するようになる。そんなの俺はイヤだね」

って、全くその通りやなぁ:-)。普段からわしが言うてるまんまや。
家庭持ったら、さすがに、課長に「日本語勉強せい」とか、主任に 「もっと勉強せい」とか言えんのやろな。そら確かにイヤやな(笑)。

文矢の同僚の女性が、「好きな人のためなら苦労を幸せに感じる人も いますよ」って、あま〜い。あまいでございますですよ。

見合いの場合、きょうびの女の子は苦労しそうやと思ったら、 まず一発アウトやで。
# 同僚の女性は、見合い相手について言ったのではないだろう。
ま、これは気に入らない相手だった場合に、相手から断らせる手段に 使えるんやけどね:-)

「会社があきまへん」とか「車買ったので金ありまへん」とか 「株が暴落して入社以来貯めたボーナスほとんどぱ〜ですぅ〜」とか 言えばまず破談:-)。
# それでもわしは生きている:-)

家庭という集団を形成する意義というのは、単独である事よりも効率を 良くする点にある。
足りないところを補完しあい、互いの能力を向上できな意味あらへんの ですわ。


Dec 22, 1998
チャットメールって何か解るだろうか?

文字通りメールでチャットをやる愚かなアプリケーションだ。
仕事で、わしにこの話が来た時、即座に「あほぬかせ」と蹴りくれてやった。

だが、しぶとく生き残っているようで、別の人の週報読んでたら、開発 研究所にユーザインターフェースの作成依頼をしているとかいうのを発見 した。ばかだね〜

きっと、インターネット = WWW + E-Mailだけ:-)なんて考えてる馬鹿な上が 考えたものだろう。素人もバカバカしくてやらない事を「他が誰もやってない 画期的な案」とか勝手に舞上がってやろうとしてんだろな(--;。

あ、なるほど。これ ってI氏がやたら「メールでチャット」という愚かな手段を擁護する スタンスをとってるから、「何かあるな」とは思ってたけど、 要は上司に対するゴマすりなわけね:-)

Internetでチャットと言えばIRC(Internet Relay Chat) (RFC1459)というチャットを効率良く行うシステムがある。
ならば、メイル等という非効率なもので考えるより、この効率の良い システムのユーザーインターフェースを改善する事により、使いやすい チャットというアプローチもあっていいはずだ。

ところが、ウチの会社では、こういうモノを提案しようものなら、 「技術者の狭い視野」として扱われ、提案は抹殺される。 抹殺する側は、とりあえず否定する事で自分の体面を保とうという 下衆な考えしかない。

同じ提案をもっと権威のある他の会社等から出されると、 ほいほい乗ってしまう。自社の社員の提案より、他社の提案でしか動け ないあたり、既に終ってるし、結局、他社の後追いしかできない。

しかも三年間もインターネットの開発をやりながら、WWW と E-Mail以外の 世界を知ろうともしないのだから、同じ間違いを何度でも繰り返す。 いい加減つきあいきれん。

まさに「つける薬無し」ってやつだな。

Dec 20, 1998
昨日ディーラでオイル交換とタイヤローテーションをして貰った。

タイヤのローテーションくらい自分でできなくもないが、トルクレンチで 規定トルクで締めて貰った方が、締めすぎや緩すぎにならず、後々の走行 に安心できるからその為のコストと思えば高くない。

一応、今日はタイヤの空気圧をチェック。TRUENOは標準タイヤで、前輪 2.1Kg/cm2、後輪2.0Kg/cm2となっている。 タイヤゲージで計ると、 前輪2.0Kg/cm2、後輪1.9Kg/cm2位になっていた。

やはりディーラだと、タイヤが温まってからの空気圧だから、一日停めて おいた状態では、空気圧が低い。走っていても走行ノイズが大きく、 ハンドルも重い。

以前、自転車用に買った空気入れがあるのだが、図らずも車にも使える ものだったので、早速、空気を入れる。多めに入れて、指でタイヤの空気を 入れるところの突起を押して空気を抜いて調整する方式をとった。

せっかくいじるのだから、ちょいとリアをブレイクし易いように、 前輪2.1Kg/cm2、後輪2.2Kg/cm2位にした。
これでドリフトし易くなるはず:-)

早速、広域農道で全開テスト。
ハンドルも軽く、走行ノイズも少なくなった。なかなか良い。
しかし、タイヤ接地面積の減少により、ブレーキが効きにくくなるはず だから、注意せねば。

てな感じで調子よく走ってると、事故だ。

わしじゃなくて、対行車線を逆走する形でサニーが停まっていて、運転席に 女性がまだ座っている。そばにグシャグシャのバイクがあって、そこから 道路に滑べった後があり、その先にはバイクの運転手が倒れている。 車とバイクが接触したようだ。

「何かお手伝いする事はありませんか?」とわしが言うと、 「今、救急車を呼びました」と、携帯電話片手に先にお手伝いしている人 からのお返事。

とりあえず、わしは車を停めて、警察、救急車が来るまで、お手伝いする 事にした。わしが車を停めた後、通りかかったバイクの兄ちゃんもバイクを 停めてお手伝いに加わった。

対行車線に車が停めっぱなしなので危ない。かと言って、警察の 現場検証も済んでないのに、勝手に動かす訳にはいかない。

夕暮れ日没前だが、じきに日が暮れる。わしは、後部トランクから、 三角反射板を取り出し、対行車線に停まっているサニーの前方に配置。 これで日が暮れても車に突っ込んで二重事故が起こるのはある程度 防げるだろう。

バイクの人は左足に血を滲ませて横になっている。意識はあるようで、 「避けるのに精いっぱいだった」と言って、呼びかけには応えている。

車がオーバースピードか何かで、対行車線に飛び出し、バイクと衝突した 事故のようだ。バイクの方はグシャグシャだが、車の方は右前のヘッドライト カバーが割れ、少々のへこみで済んでいる。

車の方には初心者マークが貼ってあるから、運転歴も少ないのに、スピード を出しすぎたってとこか?

車とバイクでは、バイクが生身なだけに、怪我が酷いのはバイクの運転手だ。 車の運転手は運転席に座ったままだ。なぜ車から出て来ないのだろうと 不思議に思ったが、きっとバツが悪いのか、相手のバイクの運転手 を見て気分が悪くなったのだろう。

暫くして、救急車が来た。救急隊員はまず、バイクの運転手を看る。 足に怪我をしているのは解っているが、どうやら、足首が折れてしまって いるようだ。「ブーツを切るよ。その方が楽だからね」と一応、断って 切るあたり、さすが救急隊員冷静だ。

車の運転手の方も具合が悪そうなので、救急隊員は看る。救急車が もう一台追加になった。それ程具合が悪かったのか?

そして、警察のパトカーが来た。乗っていたのは年配の人と若手の二人だ。 チョークでバイクと車の位置をマーキングし、目撃者から事情聴取、 交通整理と現場検証を併せてやる。

そうこうしていると、車がやって来て、パトカーの後ろにハザード出して 停まり、女性が二人降りてきた。バイクの運転手の家族のようだ。

一人は救急車に同乗し、警察官がもう一人に「あそこに車を停められると困る」 と言うと「もう帰りますから」と言って帰っていった。

そして、もう一台救急車が来た。サニーの運転手は寝台に乗せられ、救急車 に運ばれる。途中、子供連れの人が車を停めて見に来るが、くわえタバコ なので、わしは、「ガソリンが漏れてますから、タバコはやめた方が いいですよ」と注意。事故現場でタバコ吸うやつがあるか。まったく…

最初に来た救急車がサイレン鳴らしてようやく出発。

もう一台の救急車も車の運転手を収容完了し、出発前に救急隊員が警察官へ 報告。サニーの運転手は62歳の女性で、心臓発作を起こしていたそうだ。 重傷そうなバイクの運転手に気をとられていたが、車の運転手の方が ヤバかったとは、驚きだ。

それにしても、62歳で初心者マークって本当かな? 謎だ。

車の運転手を乗せた救急車も出発し、後は、交通に支障が無いように、 対行車線に停めてあるサニーを何とかせねばならないが、なぜか車のキーが 無い。

警官が運転席に座りキーをあれこれ試すが合わない。
サニーはATだったので、Pにしてあるとシフトレバーが動かない。 「だめだ」と警官。「シフトロック解除すればいい」とバイク乗りの 兄ちゃん。わし車乗ってるけど、MTやから解らへん(^^;

シフトレバーのつけ根にそれはあった。わしは懐中電灯で警官の手元を照ら し、警官はシフトロックを解除し、N位置にして、お手伝い組が手で車を 押して道の脇に寄せようとするが、ハンドルロックがかかっていて、 車はまっすぐにしか進まず、どうしようもない。

現場の警官とお手伝いの我々だけではどうしようも無くなったので、 警官は無線で応援を呼び。お手伝いの我々は解散する事になった。


と、まぁ、別にこれは「わしは手伝いしたんやぞ」って自慢したい訳 じゃなくて、もし、そういう現場に立ち会う事になったら、どういった 事に気をつけるかってのを、わしの経験から感じとってもらいたいなぁ と思うた訳です。
Dec 17, 1998
職場での話なわけだぁ。

会社のネットの掲示板で
わし
『Dream PassportってIRCクライアント実装してるんだってね。 チャットをIRCでやるってまともでいいなぁ。 ウチなんか「メールでチャット機能を実現する」なんて言われて 脱力感満点だ』
N氏
『メールでチャットですか....トホホの極みですね』
なんてやってると、わしの前の部署の元上司が書き込んできた。
I氏
『上記の議論が技術的な狭義のチャットということでされていると 思うのですれ違い覚悟だけど、<中略>「メールでチャット」という 突飛な発想をすぐにトホホといって捨ててしまうのは もったいないと感じる。』
だって:-)。


わしの会社は、「技術者の視点ではなく、お客さまの立場に立って」なんて 偉そうに説教して、架空のお客様像を造り出し、技術者の意見を抹殺して、 技術者にもお客様にも見向きもされない製品をつくり出しているという 現実がある。

そういう共通認識がわしとN氏にはあるから、I氏の 「技術的な狭義のチャット」って言葉には、わしとN氏を「狭い視野の技術 者」扱いしてしまおうとする意図があるように思えてカチンと来た。
N氏
現状では、突飛な発想を、
誰もが思いつくが、売りにならないので他社はあえてやっていない事
→ すばらしい発想
誰も考えつかない、真に斬新な事
→ 技術者の偏った見方。(本当は自分が理解できないだけ..)  にされてしまいます。
と反撃。わしの言いたい事を全て言うてくれた。

前からそうなんだけど、わしが前にいた部門の上司って、自分達が知っている 知識の範囲内(Internet = WWW + E-MAIL :-))だけで物事を解決しようと するから、わざわざ不適切で非効率な手段をあえて用いて、本来の目的 でない機能を強引に実現しようとする。

で、「もっと効率の良い方法がある」と指摘すると、自分達の不勉強が露見 して権威が落ちるのを恐れ、無視するか、指摘したわしが変だという論法で、 自分達を正当化するというのがパターンだった。

その意味で、十分I氏に対してのイヤミになっている。う〜ん、素晴らしい:-)

N氏の反撃に対し、
I氏
<チャットについて「定義がずれてるだけのようで」なんて言い訳 は略>
でも突飛な発想から新しいものが生まれてくると思っています。 ここだけは大事にしたいと思っています。(本当に言いたかったのは ここだけです)
既に逃走モード:-)。
『突飛な発想から新しいものが生まれてくる』って何が言いたいねん (--;?

要は、技術者の狭い視野が自由な発想を妨げるから、「突飛な発想を大事 にせい」って言いたいわけか?

そんな当たり前の事、上の議論では全く出して無いけど、わしもN氏も 共通認識の一つで解り切った事だから、一々書かね〜つ〜の!

でも、I氏というのは、前からやたら人の上に立とうとする傾向にある ような気がする。省略した言い訳部分には、「Nがそう考えてるのは いいと思う。安心しました」なんて、まるで「俺が指導してやってる」 ってスタンスに見える(考えすぎ?)

わしとN氏の議論に乱入して来たのも、「俺様広い視野、おまえら狭い視野」 って「格の違いを見せつけてやろう」なんて意図があるように思える (考えすぎ?)

まぁ、わしとN氏は平社員で、I氏は肩書ついてるから組織の中では、 確かに上に立ってる訳だけど、なんでそんなに「上に立ってるんだぞ〜」 ってアピールしなきゃならないワケ:-)?

しかしなんだかなぁ。新しいものを作る為には、I氏の理屈によると、 幅広い手段の選択肢からあえて一つの手段を限定して、本来の使い方と 違った非効率な方法を提案して我慢大会せにゃならんのか:-)?

そもそも、製品とは道具だ。「道具の使いやすさ」ってのは、道具が持つ 本来の機能をいかに効率よく発揮させるかにある。

では、効率的手段があるのにそれを用いず、技術者のひとりよがりで 非効率な手段を用いた道具をお客さんは魅力を感じて買ってくれるのか? 「使いやすい」って思ってくれるのか?

答えは既に確定している。否! そんなモノはカスだ!
良い道具というのは本来の機能の効率化を最大限図った上で、それに +αする事がヒットに繋がる。

奇をてらうあまり、本来の機能を無視して、あまつさえ+αすらなおざり では、「売れる商品」以前の問題だ!!!…と思うんやけど、どうかな?(いきなり弱気(^^;)

それにしても、まさか、「視野の狭い技術者」に「お前は視野の狭い技術者 だ」って説教されるとは思わなかったにょ〜(爆)

Dec 15, 1998
匿名君がやっと来なくなったので、匿名君騒動のサマリー:-)。

以前、掲示板の「テストの部屋」に公開proxyから 「児童ポルノ規制法案関連リンク集」ってのを匿名君により投稿された。

検索エンジンで調べると、他のサイトでも似たような事をしていて、 とある掲示板に「◯×にアップしました」などとやっている。

ジオシティーズ とか無料でホームペイジ持てるところがあるのに、何でわざわざ他人がプロ バイダに接続料金を負担して管理しているペイジにそういうモノを書くのか よく解らんが、わしが許せんのは「転載してください」って一文。

きっと、この文章作った奴はBBSあがりのイソターな奴なんだろうけど、 BBSでは電話回線繋ぎ直さなきゃ見れないモノでもWWWならハイパーリンクに すれば済む話。それをわざわざ転載を奨励するなんぞspam行為以外の何もの でもない。

わしは即刻削除して、perlで「匿名串」かどうかをチェックするプログラム を作成し、「匿名串」ならば投稿できないようにして、うぇぶ会議室に 組み込んだ。

それに挑戦するかのように、test ってのが投稿された。今は画像が消滅しているから見れないが、グリコの 看板に林ますみ容疑者の顔をはめた画像だった。
# 個人的にはこういう黒冗談は好きだが:-)ウチワでやるならともかく、
# 公開された場所でやると著作権侵害と肖像権の侵害という立派な犯罪だ。

なぜ、投稿できたかといえば、排除プログラム作る際、proxyで思いつくのが、 CERN httpd と squid と delegate しか思いつかず。Apache httpdも proxy になるってのをすっかり忘れてたからだ(^^;

この投稿には中国のとあるセキュリティが甘いApache httpdが不正使用され、 画像のリンク元は geocities.co.jp が管理するIPアドレスのもの。 後で気づいたが、いずれも共通点は逆引きできないホストを利用している 点にある。

匿名君はこの逆引きができない事で何を狙ったのだろうか?
# まさか、「名前が解らなければ調べようが無い」なんて思ってないだろうな?:-)

企業内ネットワークなんて逆引きできないホストの方が多いのに、逆引き できないのがそんなにめずらしいのだろうか? これから推察すると匿名君は DNS serverのPTRレコードが全部書かれているプロバイダのダイヤルアップ 環境しか利用した事が無いのかもしれない。

# ちなみに逆引きできないIPアドレスがどこの管轄かを調べるには、
# nslookup -debug -recurse -q=any IPをピリオド単位で逆にしたもの.in-addr.arpa.
# とやればよい。

それから、次はとあるproxyを不正利用してアクセスしてきた。 わしは即刻管理者に不正利用されている旨連絡し、該当時間帯にわしの 掲示板へアクセスしたホスト名を教えてくれるよう要請した。

この管理者の対応は早かった。
そして匿名君の利用しているプロバイダが判明した訳だ。
proxyもちゃんとアクセス制御をかけられたようで、 匿名君が利用できる「匿名串」が一つ減ってめでたしめでたし:-)

最近では、どうやってプロバイダ名がバレた事を知ったのか知らないが、 Q2プロバイダからのアクセスに変更して来たが、わしは無視。

その次は以前使ってた外国の学校のproxyをまた不正利用して来たけど、 それも無視。

わざわざ「アクセスしてるぞ」って示威行動とってるあたり、 どうやら匿名君の目的は、わしが反応する事にあるらしい。
# よほど普段、誰からも相手にされてないのか(T^T)

相手の目的が解れば、話は簡単。無視すりゃええだけ。
という訳で、わしは今後、匿名君を一切無視する事にした。

以上が匿名君騒動の顛末なわけなんだな。

Dec 13, 1998
ガストでワイングラスを貰った。

券7枚集めると貰えるやつで、わしはワイングラスなどという贅沢なものは 持っていなかったので(^^;、ありがたや。

ワインと言えば、学生時代の酒盛りでは、常にラッパ飲みだった。
ひとり一本、ボトルとボトルで「かんぱ〜い」とやってぐいぐいラッパ飲み。
腹の中と口の中一杯に広がるぶどうの風味…、う〜んやめられまへんな〜。

気取ってワイングラスでちびちびなんかやってられるか! やっぱラッパ飲みでっせ。
というわけで、結局ワイングラスは使わないんだな:-)

Dec 12, 1998
車用のフィルム買ってフロントガラスに貼った。

運転席正面に配置したVSD 前に買ったSports V.S.D.の位置を、右前から真正面へ移動させて投影面をきれいに 映す為だ。

VSDの説明書に「フィルムを貼らなくても大丈夫」と書いてあったが、貼らないと フロントガラスに多重映りして見にくい事この上ない。

フィルムを貼ってはみたものの、すぐに剥がれてくる。

おかしいなぁと思って、フィルムの入ってたパッケージの裏側の説明よく 読むと、「詳しくはフィルムの巻いてある筒の中に説明書がありますので、 そちらをご覧下さい」

なになに…、なるほど、フィルムの粘着面に透明フィルムが貼ってあって、 それを剥がしてないと粘着せんというわけだ(^^;

説明書はよく読みませう(^^;;

Dec 10, 1998
りおちゃんと温泉へ行く。
# しかし、自分で「ちゃん」づけしてる奴をその通りに呼ぶのも、
# へそ曲がりなわしには、なんか抵抗あるな…(^^;

昨日行った、ゆとろ嵯峨沢の湯へ行こうという事で向かう。
駐車場ガラガラ。で、ふと「木曜定休日」なのを思い出す(^^;

仕方が無いので、箱根湯本方面で適当な温泉に行く事にする。
「大平台温泉」って看板が出てるところで、適当に車について道を 曲がっていったら、銭湯の駐車場へ着いた。

ここの銭湯は一言で言って「下町の銭湯」って感じだ。

コインロッカーが小さいので荷物が入らないのを、銭湯のおばあさんが、 タダで貴重品の荷物預ってくれたりと、おばあさんはとても親切で人情身 溢れる親しみやすいキャラクターだった。

浴場へ行くと、湯が温泉という以外、どー見ても銭湯。
地元のじいさん達がたむろしていた。「銭湯」に「じいさん」とくれば、 なんとなく予感していたが、湯がメチャクチャ熱い。

常連と思われる人が「木曜だから人が少なくて熱い」とか訳の解らん事を 言っていたが、いつもはそんなに熱くないようだ。

りおちゃんは何度かかけ湯して、浸かるのに苦労しておったが、 わしは熱いのへーき:-)。
# 本当は少しやせ我慢をしておったがの:-)

ここで、普通の銭湯と違うところを発見。温泉だから(?)、埋める水を出す蛇口 が無いのだ。う〜ん、人が湯に浸かる事で、適正温度にするってのは、 温度調節機能にかなり問題があるなぁ…

Dec 09, 1998
職場の人らと湯河原の温泉に行く。

19:00 すみや成田店出発。
CR-X delsol、Integra、Silvia、Truenoの順番で国道135号線を南下。

軽トラックがゆっくり走っていたので、やる気満々だったCR-X乗りの後輩は 幾分不満気だったようだ。

20:00 ゆとろ嵯峨沢の湯へ到着。
入浴料1,050円
あと、靴のロッカーが50円、脱衣所のロッカーが100円。
当然2人で一つばろろ〜む:-)

屋内の桧の湯に浸かって体を温め、屋外の露天風呂、湯滝の湯(うたせ湯)、 洞窟の湯(人工洞窟)と色々楽しめる。

この温泉は山手にあり、露天風呂から街の灯が見える。人口密度が低いから 街の灯も少なく、「百万ドルの夜景」とはいかないが、まぁまぁだ。

21:00 ゆとろ嵯峨沢の湯出発。 CR-X delsol、Integra、Silvia、Truenoの順番で国道135号線を北上。
# 携帯電話保有者の関係で結局順番は変わらない(^^;

軽トラックがゆっくり走っていたので、やる気満々だったCR-X乗りの後輩は 以下同文(コピー&ペーストは楽だなぁ:-))

22:00 小田原の花月というラーメン屋に到着。
ニンニク系のラーメン屋で「100店舗達成」とかポスターに書いてあるので チェーン店のようだ。

わしは「ゲンコツニンニクチャーシュー」という、あやしいネーミングの ラーメンを頼んだが、丸いチャーシューが4枚とのりが一枚、めんもいいし、 味も結構いい。夜中に腹がすいた時にちょうどええですな。

ラーメン屋を出て、CR-Xの後輩は「不完全燃焼だみかん山へ行く」というの で、わしも連れていってもらう事にした。IntegraとSilviaはここでお別れ。

後輩の CR-X delsol は気合いが入った完全走り屋仕様だ。BRIDEのフルバケット シートがやる気を感じさせる。それに車歴が6年、事故歴2回と経験も豊富:-)。

そのテクニシャンのチューンドカーに、ノーマルTrueno BZ-Rがついて行く ちゅうんやから、さぞや迷惑だっただろう(^^;。

案の定、直線加速で置いていかれてしまう。わしのギアチェンジが下手くそ なせいもあるが、それにしても加速力は大したもの。さすがVTECエンジンだ。

コーナーでの後輩は、文字通りすっとんでいくように曲がって行く。
わしはスーパーストラットサスペンションの恩恵で、それほど離され なかったが、テクニックではなく、車の性能に助けられているようでは わしもまだまだケツが赤いな、うっき〜。

今回、いいコースを教えて貰い、いい勉強をさせて貰った。
CR-Xの後輩には本当に感謝である。

Dec 06, 1998
新聞屋さんが集金に来た。
わし:「お金ないです。ごめんなさい」
新聞屋さん帰る(^^;

ビソボー(;_;)

まぁ、それはサテオキ。
昨日、メータ付けて貰った配線をチェックすべく、ちょいと車をバラしに かかる。

ダッシュボードの化粧板を剥そうとすると、「からんからん」という音 (--;。止め金が外れて中へ落ちて途中で引っかかったようだ。

こうなったら徹底的にバラすしかない。化粧板を外し、ナビを外し、 ハンドルの下のカバーを外し…、とやっているとなんとか外れた止め金を 拾う事ができた。

メータの配線をチェック。
ん〜、配線被覆剥した跡をビニールテープで巻いてある箇所発見。 やっぱりミスってやがった。ま、別にいいけど。

はて? 「リミッタ解除しない場合、絶縁テーピングすべし」とVSDの説明書 に書いてある線が、なぜか結線されている。

…見なかった事にしておこう(^^;

まぁ、いざとなったら車検前に、
VSD車速信号線(入) ───── 車両側車速信号線
VSD車速信号線(出) ───── ECU側車速信号線

を、

VSD車速信号線(入) ──┬── 車両側車速信号線
VSD車速信号線(出) ─ └── ECU側車速信号線

ってケーブル作って繋いだらええ。

さて、年末休みが楽しみだ(謎):-D

Dec 05, 1998
あ〜あ、とうとうやってもうた。

Sports VSD を取り付けて道を走っている画像 衝動買いでメータを買ってしまった。

製品は日本精機Sports V.S.Dつ〜やつで、写真のようにフロント ガラスに投影するタイプ。走行中のメータ確認に、視線の移動量が少なくて 済むので実用的だ。

だが、ちと反応が鈍い。アナログメータの方にワンテンポ遅れる感じだ。

箱には「40〜60分で取り付けられます」と書いてあったが、某カーショップ で4時間もかかった:-<

昼からめし抜きだったので、できてすぐめし食いに行ったが、 見ると、エンジン回転数が表示されとらん:-<。さては配線ミスりやがったな?

とりあえず、めし食い終ってからクレームで再持ち込みして、1時間半後、 ようやくちゃんと動くようになった。

説明書を見ると、スピードリミッタカット機能もある。知らんかった:-D
でも、配線には「カットする場合」と「カットしない場合」って説明が 載っている。まぁ、取り付けて貰ったカーショップは「違法改造はしない」 とうたっているので後者で配線しているのだろう。

注:写真はハメコミ合成です:-)。
制限速度を守り、安全運転に心がけましょう(爆)。

Sports VSD の夜間での表示画像 ちなみに夜は減光されてこんな感じ。

Dec 02, 1998
前の所属部門のカチョ〜さん、また声を張り上げなんか言うてる:-)

「XXXX(CPUの名前)ではこの会社のコンパイラしか対応しているものがなかったんだ!!」

昔の、救いようが無く腐っていた開発の事だが、コンパイラがボロボロで、 修正を業者に依頼しても一年間放ったらかしとか、それはもう酷かった。

で、カチョ〜さんは、そのメイカーのコンパイラをまた採用するようだが、 部下にその信頼性を問われて、過去にコンパイラを採用した事の責任逃れの 為に上の発言をしているのだろう。

しかし、コンパイラ選定の前に、ソフト開発環境がロクに揃ってもいない CPUをなぜあえて選んだのか? CPU選択時にCPU自体の信頼性(CPUにもバグが ある)とソフト開発環境が揃っているかを考慮して、選択してしかるべきだ が、どうやら、そのCPUを採用する事でメイカーから開発費の一部負担をし てもらえるというのと、「CPUの価格が安い」とかいう製造業的視点のみで CPUを選択したようだ。

ハードウェアけちって、ソフトウェアの過去の資産を全く利用不可能にし、 開発工数増大させて、トータルコスト膨らましてりゃ世話ない。

ちなみにコンパイラは非常にどマイナーな環境用と、他に業界標準の環境で 動くものがあったが、カチョ〜さんは、ここでもあえてCPUメイカーと同じ どマイナーな環境を選択し、マシンが無かったから購入までしている。

本当は一体誰が悪いのかな:-)?

Yuji Noizumi
Last modified: Mon Jan 4 01:15:06 JST 1999