職場の人が選挙でどこに投票するかという話題で「憲法9条を守るあの党にしよう」とか言ってたが、大東亜戦争後、憲法9条で日本の平和が守られたと壮大な勘違いをしている節があるなあ。
戦後、日本の平和が守られたのは在日米軍のおかげであって、憲法9条があって、「平和、平和」と念仏の様に唱えていたからではない。
念仏と言えば、仏教国のチベットは「殺生はいけない」と支那の侵略に抵抗せず、文字通り念仏を唱えて神の加護を祈ったが、民族抹殺されている。
在日米軍が駐留していても、スターリンは日本侵略を計画していたというソ連時代の公文書が見つかっている。シベリア鉄道の樺太伸長を計画し、樺太に大規模な上陸部隊を鉄道輸送して、北海道に侵攻しようとしていたのである。
囚人を動員して強制労働で間宮海峡横断海底トンネルを掘ろうとするも、海水の漏水や、落盤事故続出で結局諦めたのだが、もし完成していたら、スターリンは間違いなく日本に侵略していただろう。
最近は、戦争に無関係でありたい為に、無防備都市宣言を自治体の条例にしようとする非常におつむの弱いキチガイサヨクが居るが、日本を侵略しそうな支那などは、占領地区住民を動員して真っ先に戦争に協力させるだろうから、占領後に中共政府に同じ事言ったら、真っ先に銃殺だな。
まあ、ヤツラは日本に対しては喜んで攻撃したいのだろうから、日本に敵対する勢力に占領された後は、喜んで鉄砲玉になって自衛隊や日本国民に向かって攻撃してくるのかもしれん。
しかし、そんなに日本が嫌だったら、とっとと国籍離脱すりゃいいのにねぇ…。