派手さは無いが、ええ話やなあ。
日本じゃ殆ど話題にならなかった映画だが、台湾で爆発的なヒットをし、アバタータイタニックに次いでの興行収入だったとか。
一部ネタバレになるが、友子がホテルの従業員に「日本語が喋れないって言わせない」って言ってたのがよく分からんかった。
また、暇があったら見直そう。
I know who Iam.
派手さは無いが、ええ話やなあ。
日本じゃ殆ど話題にならなかった映画だが、台湾で爆発的なヒットをし、アバタータイタニックに次いでの興行収入だったとか。
一部ネタバレになるが、友子がホテルの従業員に「日本語が喋れないって言わせない」って言ってたのがよく分からんかった。
また、暇があったら見直そう。
来週末予定が空いている? というメールが来た。
今週末は予定があるが、来週末なら空いている。しかし、今日が日曜日の週の初めの日に、なぜ今週末では無く、わざわざ遠い来週末と聞いてくるのかが引っかかる。
もしかして、わしの常識では、今週末=2月25日、来週末=3月3日なのだが、このメールをくれた人の常識では、来週末=2月25日の事を言っているのか?という疑問が湧いた。
なので、返答は、今週末はダメだが、来週末…というより3月ならば大丈夫だ。とした。
まあ、「今週末」というキーワードが出ている時点で、誤解のしようが無いだろうが、本来、こういう曖昧表現を行う場合は、誤解のしようが無いように厳密に日付を書くべきである。
といいつつ、わしも日付は書かなかったが、老眼で携帯のメールを読むのも苦痛だし、書くのも大変苦痛だから、日付なんてチマチマ入れてられない。「PCのメールで送ってこい」と言いたい。
結局、この人の返事は、「来週末って2月25日の事だと思っていた」とかいうリアクションも無いので、どういう常識をお持ちなのか、わしにはさっぱり分からない。
恐らく、また同じ様な事が起こるだろうが、何しろわしに学習させてくれる情報を全く与えてくれないので、結局のところ、真相が不明なまま終わってしまう。
あと、メールでイライラするのは、こちらが質問を5つ位書いてるのに、全文引用の上に、1つか2つの質問にしか答えず、結局疑問が解決せずにモヤモヤさせられる事だ。
本来、ビジネスメールのマナーとして、取引先と技術的なやり取りをする場合、
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1. 質問1
2. 質問2
3. 質問3
4. 質問4
5. 質問5
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というメールが送られてきた場合、
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> 1. 質問1
これはAになります。
> 2. 質問2
これはBになります。
> 3. 質問3
これはCになります。
> 4. 質問4
これはDになります。
> 5. 質問5
こちらはまだ仕様が未定で、○月×日の会議で決定予定ですので、△月□日にはこちらからご連絡させていただきます。
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みたいな感じだと、漏れも無く、すっきりし、後々のやり取りの履歴にもなるのだが、
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1みたいな話はAだよね。
> 1. 質問1
> 2. 質問2
> 3. 質問3
> 4. 質問4
> 5. 質問5
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みたいな感じの返事が来たら、メールを使う事は諦め、「2~5はどーなんてんの?」って電話掛けて聞き出す事をするだろう。
なぜなら、メールでまともな返答が得られない以上、何度メールを送ってもまともな返事が期待できないからだ。
メールは論文書くのと同じく、読む相手がどういう解釈をするのか、別の解釈をされる恐れは無いか?という点に気を付けて、略語や曖昧な表現を使う場合は、最初に定義を書いておくべきだ。
まあ、昔のWebの文章なんかだと、IBM(International Business Machines)とか書いてあるのが当たり前だったけど、今はAMD(Advanced Micro Devices)とか、そういうのを書くのは余り見かけなくなったな。