【人権法案】 法務省もたじたじ 衛藤晟一議員 「怒りの法務部会!」 – YouTube

【人権法案】 法務省もたじたじ 衛藤晟一議員 「怒りの法務部会!」 – YouTube.

「人権侵害の具体例を挙げたのを一切聞いた事がない」ってまさにその通り。

具体的に「こういう差別に苦しんでいる人が居る」って事例を挙げるなら分かるが、現状で対処不能な「差別」と言われる事例は無いし、年間で報告されている差別事例も人口1.2億の国で百数十件程度しかない。

この実状にも関わらず、なぜ、強力な法的権限を持つ、三条委員会を設置し、個人的な感情で「何となくそう思う」と訴えただけで、差別を行ったとされる人の家を、令状も無しに家宅捜索したり、証拠物件とされるものの押収もできる権力を与えようとしているのか?

胡散臭い事この上ない。

100万人移民構想を掲げたオランダはこういう人権法案を作って、イスラム系移民に対する批判を差別として移民に異を唱える者を弾圧し、マスメディアでは一切移民に対して批判できなくなった。

結局、オランダの人口1,500万人に対し、100万人のイスラム系移民が入り、イスラムの価値観で「堕落したオランダ国民」を矯正する為に「オランダをイスラム国家にする」と、言わばオランダの国家解体に邁進するようになった。

同じような事がスウェーデンでも起こっている

不思議な事に日本でも丁度人口の一割程度の「1000万人移民構想」などと言ってるド阿呆が居るが、オランダの例を見ると、同じ筋書きに見える。

民主党では、外国人参政権でも他に衆人の耳目を集める陽動作戦をやりつつ、裏でこっそり法案を通そうとしていた。

今回は消費税増税が陽動作戦だが、「馬鹿な国民は目先の利益しか考えないから、消費税増税と言えば、脊髄反射的に食いついて、他の事は見えなくなるだろう」という思惑でやってるんだろうけど、選民意識が鼻につくやり方だ。