田母神俊雄氏

田母神俊雄氏が会計責任者の使い込みについて記者会見やった事に関して、チャンネル桜で水島社長が怒りながら嘘を明らかにしていた。

「水島社長から『がんばれ日本全国行動委員会』へ選挙の残り資金6千万を移してくれと言われた」

と田母神氏が記者会見で言っていたが、水島社長が政治資金規制法違反に問われるのに、何を子供でも分かる嘘を言っているのかと言っていた。

確かにその通りだと思うので、恐らく水島社長の言い分が正しいのだろう。

そして、番組中で、田母神氏の政治団体の事務局長が、自衛隊の先輩で、1回10万円以上する高級コリアンクラブに会計責任者と共に通い、朝鮮語で歌を唄うという非常に香ばしい人物である事も暴露された。

この事務局長が会計責任者を連れてきたそうだが、この人達に水島社長が胡散臭さを感じ、それ以降衆議院選挙は一緒にやらない事にしたそうだ。

都知事選が終わった時も、「がんばれ日本全国行動委員会」関係者に選挙協力の謝礼として、この事務局長からの指示で金を渡せとかやってるし、明らかに政治資金規制法違反で捕まるように仕向けているように思える。

水島社長は政治資金規制法違反に問われる事が分かっていたので、一切金の受け取りを拒否したらしいが、これって、保守運動潰しの工作じゃないかって気がするね。

記者会見の時の田母神氏も、記者から「事務局長」という言葉が出ると、妙な雰囲気だったし、事務局長を庇う為に嘘の会見をやったように思える。

だとすると、そうまでして事務局長を庇わねばならない理由は何なのか?
1億円もの支援者からの浄財を使い込まれているのだから、単に自衛隊の先輩というだけでは筋が通らない。

これは、高級コリアンクラブへ連れていかれてハニートラップでも掛かったのかねえ。

都知事選ではわしも応援してたが、非常に残念な事だ。

「目下の日本」からドルは借りない 韓国は「反日」から「卑日」国家へ

「目下の日本」からドルは借りない韓国は「反日」から「卑日」国家へ

日本経済新聞社編集委員 鈴置 高史さんの分析で、南鮮は単なる反日では無く、完全に日本を舐めきって格下として扱う行動しているとの事。

なるほどねえ。
今の南鮮は日清、日露戦争あたりの情勢と似ていて、清やロシアに擦り寄って日本の安全を脅かすので、戦争となった訳だが、今は米国と支那の間をウロウロしている。

そして卑日となると、いずれ李氏朝鮮みたいに「天皇の『皇』の字が気に入らないから日王と名乗れ」など、極めて無礼な要求をするようになるかもしれんな。

日本が朝鮮を併合しなかったらの if が今の時代に再現されるのか。
胸熱だな 🙂