国会の議論を見ていると、野党の連中は南シナ海の支那の横暴が目に入らないと見える。
福島原発事故で、電力不足による計画停電の時の
リポータ:「計画停電になりますが、どうされますか?」
ある人:「家でこたつに入ってテレビでも見てます」
リポータ:「電気が停まるんですが!?」
ある人:「…」
を思い出した。
南シナ海で支那が岩礁を埋め立て、基地建設を行なっていても、「家でこたつに入ってテレビを見る」という普段の生活が送れると思っているとしか思えない。
安保法制を急いだのは、米国が速やかにスービック基地へ駐留した事から、恐らく支那の南シナ海へ進出とフィリピンが侵略される危険があったからだろう。
米国が衰退しつつある今、ASEANと共に集団的自衛権を行使し、支那の横暴を封じる盟主となるのは日本しか無い。
沖縄で「基地反対」とか寝言を言ってる暇があったら、天安門広場へ行って「戦争反対」「侵略反対」と叫んでこい。