買い物に親を連れて行って、スーパーで待ってる間、暑いからクーラー作動させる為に1時間ほどアイドリングしてたら、加速が鈍くなってて明らかに熱ダレ状態。
家に帰ってエンジン停めて、太陽電池にバッテリを接続すべくボンネットあけたら「ぐつぐつ」と何かが茹だってる様な音が至る所からしていて、ラジエタキャップが破裂して飛んで来ないかちと怖かった。
ちなみにラジエタキャップは点検の際に車屋が適宜交換してくれてて、どうやらRX-7にとっては劣化しやすい部品のようだ。
キーONにしてみると、「ピー」とエンジンオイル残量警告音が鳴り、ヤバそうなので、ボンネット開けたまま空冷にした。
日没頃に太陽電池を外し、翌朝出勤の為にエンジンオートスタータ待機にすべくキーONにしてみると、エンジンオイルの警告音は鳴らず、エンジンもちゃんと掛かった。
この症状は何なのだろう?
前の壊れたエンジンのフレームが歪んでたりしたのも恐らく熱の為だろうと思われるが、エンジンを長持ちさせるにはこの季節の運用には気を付けんといかんのう。