10日、韓国で展開するファストフードチェーン「マクドナルド」のハンバーガーから基準値の3倍を超える食中毒菌が検出された。写真はマクドナルドのマーク。
情報源: 韓国のマクドナルドのハンバーガーから基準値の3倍の食中毒菌検出=韓国ネット「それでも買う人はいる」「最近は蒸し暑いから他の店も同じ」
いかに完璧なマニュアルを用意しようとも、それを使う人間がマニュアル無視で手抜きすれば、全く意味をなさないという見本。
南鮮のマクドだと、最近、ハンバーグ生焼けによる溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症した子供が出た。恐らく決められた調理時間を守らずに適当に焼いたせいで生焼けになったのだろう。
日本では異物混入があったマクドだが、さすがにHUSや食中毒事案は発生していない。
マクドの衛生管理マニュアルを実践していれば、食中毒みたいな不衛生事案は起こりっこ無いのだが、それが起こるのが南鮮。
とある日本のレストランオーナーが南鮮人従業員を使う上で、手を洗う事を教えるのに苦労したという話がある位、衛生に関して無頓着であり、きまりやマニュアルを守らない。
確か、チャンネル桜で観たような気がするが、台湾人を教育した人の話で、毎日温度と湿度をしっかり計って管理する事を教えたところ、最初は面倒くさがってやろうとしなかった。
しかし、根気よくそれをやる事で製品の品質が向上して、高報酬に繋がり、更に次のステージが見えてくるというのが分かって、地道にコツコツやる事を憶えたそうだ。
南鮮の場合はそうはならなかった。日本が37年統治しても治らなかったので、結局のところ、手抜きしてしまう習性があるのだろう。
ま、南鮮では飲み食いしない事だね。