日本のある週刊誌が「安倍氏の辞任を最も歓迎しているのは韓国かもしれない」と書いた。隣国の指導者の不幸の前で、あからさまに表現することがはばかられる韓国人の胸の内を読んだものでないかと思う。日本国内や国際社会の総体的評価とは別に、韓国人は最悪の韓日関係にした張本人として安倍氏を記憶している。歴史修正主義と強固なナショナリズムに根ざした安倍氏の挑発的行動と政策が、韓国人の気持ちを不快なものにし、自国で開いたG20サミットの時には文在寅(ムン・ジェイン)大統領との会談を拒否して仲間はずれにした露骨な「韓国たたき」が怒りを呼んだ。昨年の輸出規制を契機に起きた不買運動スローガンが「ノージャパン(NO JAPAN)」から「ノー安倍」に変わったのは、そのような怒りを代弁している。経緯がどうであれ、「ノー安倍」は成功したので、韓日関係は改善だけが残っているという期待感が巷にはあるようだ。辞任発表直後、参謀陣の反対を押し切って発表したという文大統領のメッセージからもそのような期待を読むことができる。そうなれば良いが現実は簡単でない。
情報源: 【時視各角】第2、第3の安倍氏を懐に迎える勇気 | Joongang Ilbo | 中央日報
約束を破った奴より、約束を守れと言った方が悪い。
非文明国の呆れた論法。
全部自業自得な訳だが、こんな奴等に関わっても良い事は1つも無いというのがよく分かるね。 🙂