急速に円安が進み、それまで安かろう悪かろうの製品で儲けていた支那や南朝鮮の輸出品の価格競争力が無くなった。
最近、次の2つの政策が実施されたが、いずれも日本経済の為にはならないもの。
・日本の金利を上げよう。
・最低賃金を上げよう
円安が是正されると、日本の輸出品の価格競争力が弱くなる。
人件費が上がり、価格転嫁せざるを得ない場合、日本の輸出品の価格競争力が弱くなる。
日本の利益を無視して、外国の利益優先で考えると、実に合理的じゃあーりませんか 🙂
すがすがしい程のクズっぷりだねえ。
最低賃金も、要するにその賃金未満の産業は死ねという意味で、たとえば、石破が掲げる最低賃金1,500円ってのは、「1時間に1,500円以上稼げない産業と、そういう職業にしか就けない人は死んでください」と言ってるのだ。
産業別賃金動向の統計を取った上で、「滅びる産業」を確認してからモノを言えと言いたいな。まあ、滅ぼす為にそういう金額設定にしたのかもしれないけどね。 🙂