蔚山火力発電所の撤去、「上部から下部へ」と計画していたが逆に作業…「コストを節約しようとしたようだ」 | Joongang Ilbo | 中央日報

6日に倒壊した韓国・蔚山火力発電所ボイラータワー5号機は、当初の安全管理計画書では「上部から下部へ」撤去することが計画されていたが、実際の解体工事は「下部の撤去を第1段階として進め、その後上部へ上がる」という形で行われていたことが明らかになった。

情報源: 蔚山火力発電所の撤去、「上部から下部へ」と計画していたが逆に作業…「コストを節約しようとしたようだ」 | Joongang Ilbo | 中央日報

手順無視の安全軽視はいつものヤツですな。

南鮮では、エレベータメンテナンスやマンホール開けた作業で安全柵を設けなかったり、地下鉄ホームで可動式ホームドアの線路側で電車を運行させつつ作業させたり、高所作業で安全帯を付けずに作業するとかいう事例が枚挙に暇がない。

雨の日にあるいていて、マンホールの上に乗ったら感電したりとかの事故も「いつものヤツ」で、日本に居る感覚で行動すると命を落とすかもしれない恐ろしい国モドキなのでありました。 🙂