【業務連絡】ACアダプター到着。fsckちう

Begin: Loading essential drivers … done.
Begin: Running /scripts/init-premount … done.
Begin: Mounting root file system … Begin: Running /scripts/local-top … done.
Begin: Running /scripts/local-premount … done.
Begin: Will now check root file system … fsck from util-linux 2.29.2
[/sbin/fsck.ext3 (1) — /dev/sda2] fsck.ext3 -a -C0 /dev/sda2
/dev/sda2: recovering journal

ハードディスクのチェックが入ってるので、もう暫く掛かります。

【追加】
復旧しますた。

Raspberry PI4 で動かした新しいZoneminder、何かカッコイイぞ。

Raspberry PI4到着

早速、64bit beta を入れて動かしている。
HDD起動は四苦八苦したけど何とかHDDブートできるようになった。

やった事は、Raspberry Pi 4 の 64bit版と USB Bootを参考にさせて貰って、HDDにSDカードコピーをやったけど、USBからブートできなかった。

そこで、SDの/boot/cmdline.txt 編集してハードディスクのカーネル起動指定して、/etc/fstab もハードディスクの領域をマウントするように書き換え。

再起動して、sudo apt update && sudo apt  upgrade やって、sudo rpi-update をやったら、SDカードなしでもUSB HDDブートするようになった。

GUI環境だが、chroniumというブラウザで、abema.tv も観られるし、艦これも動く。

Abema TVはハードウェアデコーダがあるせいかスムーズに動いているが、Youtubeの1080p動画は読み込みマークが頻繁に出て視聴に耐えられなかった。

艦これはもっさりしていて、Intel Atom X5と同等くらいかな? という感じで、遊べない事はないけど、感覚的に操作に追いついていない感じ。

監視カメラサーバーの環境構築しようと syaptic パッケージマネージャ入れて、zoneminder を検索すると……ありませんでした。

ARMの32bit版パッケージがあるから 64bit beta でも当然あると考えたのが甘かったわ。

【皇紀2680年6月7日 12:49追加】
https://wiki.zoneminder.com/Debian_10_Buster_with_Zoneminder_1.32.3_the_Easy_Way?title=Debian_10_Buster_with_Zoneminder_1.32.3_the_Easy_Way&oldid=15622

debian buster の Multimedia Repositoryを追加してないだけだった orz

【/皇紀2680年6月7日 12:49追加】

Raspberry PI4 8GBこうにう

KSYで、スターターキットV1をこうにう。
RSのページも見たが、売り切れで10月まで入らんとか書いてあったので、ちと高いけど、セットになってるのを買った(13,640円)

サーバー止まると監視カメラも記録できないし、ファイルサーバーも使えないので、早急にサーバーを立てる必要がある。10月まで待っておれん。

ただ、問題は、PI4って、USBのハードディスクブートできるのかねえ。
サクっと検索した限りではイケるっぽいので、今まで eSATAで使ってたハードディスクケースはUSBにしないといかんな。

【業務連絡】再起動のfsckで引っかかる

サーバーがおかしくなったので、シリアルで繋いでみたら

[6879670.724188] ata2.00: failed to read SCR 1 (Emask=0x40)
[6879670.729572] ata2.00: failed to read SCR 0 (Emask=0x40)
[6879670.734932] ata2.01: failed to read SCR 1 (Emask=0x40)
[6879670.740297] ata2.15: exception Emask 0x4 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x6 frozen
[6879670.747575] ata2.00: exception Emask 0x100 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x6 frozen
[6879670.755037] ata2.00: failed command: READ DMA EXT
[6879670.759975] ata2.00: cmd 25/00:08:20:bc:c9/00:00:e8:00:00/e0 tag 2 dma 4096 in
[6879670.759975] res 40/00:00:00:4f:c2/00:00:00:00:00/00 Emask 0x4 (timeout)
[6879670.775019] ata2.00: status: { DRDY }
[6879670.778896] ata2.01: exception Emask 0x100 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x6 frozen
[6879670.786353] ata2.15: hard resetting link
[6879671.272764] ata2.15: SATA link up 1.5 Gbps (SStatus 113 SControl F310)
[6879671.280206] ata2.00: hard resetting link
[6879672.380925] ata2.01: hard resetting link
[6879673.424658] ata2.01: failed to resume link (SControl 0)
[6879673.435971] ata2.00: configured for UDMA/33
[6879673.441275] ata2: EH complete

なんてのが延々出ていた。
そして強引に電源ブチで再起動してみると、fsckが走り出し、異常終了。

/dev/sda2: UNEXPECTED INCONSISTENCY; RUN fsck MANUALLY.
(i.e., without -a or -p options)
fsck exited with status code 4
done.
Failure: File system check of the root filesystem failed
The root filesystem on /dev/disk/by-uuid/a655bf7a-3a32-4f2a-b0f1-fa0086bc9c39 requires a manual fsck

マニュアルで fsck をやれというのでやっているがとてつもなく時間が掛かりそう。

【業務連絡】サーバー復旧しますた

センチュリーのCRNS35EU3S6G というハードディスクケースがおかしくなって、RAID1なのに、PCに繋いだら不明な領域のDisk1とLinuxの内容のDisk0の二台見える始末。

切り替えスイッチで一旦STANDARDに切り替えた後、MIRRORINGに切り替えたらRAID1のディスク1台になったけど、中身は不明な領域。

昨晩、Disk0の内容をLogitecのLHR-2BRHEU3へパーティションコピーして、朝になっても終わらんから、そのまま出社して、家に帰ったらコピーできてたから、OpenRD Ultimateに接続したらすんなり起動。

LogitecのRAID1のディスクケースは何がイカンのかと言えば、停電とかで電源落ちたらそのまんま。費用ケチってソフトスイッチにしてやがるので、電源ボタン長押ししないと電源入らない。

そして、OpenRD起動させる時も結構問題があって、ディスクケースの電源入れて、OpenRDの電源再投入しても、起動せず、シリアル端末開いて、enter押したら、Marvell>> ってプロンプトが出るので、 boot[enter]ってやると起動する。

それに買ってすぐにACアダプタぶっ壊れるし、eSATAで接続できて、RAID1なハードディスクケースって、もうこの二社しか無いからセンチュリーがいつRAID解除されるか分からん不具合があるから、Logitec使うしか無いよなあ。

Virtualbox 6.0のビデオドライバがクソ

会社で Virtualbox で Linux 仮想マシンを動かし、業務に使用しているが、仮想ビデオドライバがうまく動いていたのが Ubuntu 14.04 までで、それ以降がうまく動かない。

Ubuntu 18.04 などは、端末のウィンドウを最大化して戻すという事をやると、数分フリーズするので使い物にならない。

あれこれ試して、Ubuntu Mate(マテ) 18.04 ならストレス無く動くので、Ubuntu Mateを使っている。

全画面表示で、ちゃんとフルスクリーンになるし、ウィンドウサイズ変更にも追随するので、動作はしていると思うが、「追加のドライバー」を見ると、「プロプライエタリなドライバーは使われていません。」などと表示され、動作があやしい。

Virtualbox がこんなクソっぷりだが、VMWare の方はちゃんと高速に動作する。個人使用なら VMWare 一択だろう。

OpenRD Ultimateをだましだまし使う

debian jassie から stretch へアップグレードしたが、nandフラッシュのエラーで新カーネルを書き込めず、ファイルが無いにも関わらず、3.16.0-10-kirkwood のカーネルが起動していた。

/lib/modules/3.16.0-10-kirkwood 以下が無いので、組み込みモジュールを使用するcdc-acm.ko が読み込めず、GPSが使用できない状態になっていた。

モジュールを読み込めないせいで、GPSを有効にできないので、jassieのカーネル取ってきて、インストール。

これだと、nandのエラーが出ない。

よし、GPSのデバイスが使えるようになった。

これで時刻サーバーとしてバッチリ 🙂

OpenRD Ultimateお陀仏

debian 8→9へアップデートしたところ、カーネルのNANDフラッシュ書き込みでエラーが出た。

[ 6508.167779] __nand_correct_data: uncorrectable ECC error
[ 6508.173165] end_request: I/O error, dev mtdblock0, sector 8
[ 6508.178767] Buffer I/O error on device mtdblock0, logical block 1

NANDフラッシュは起動時に読み込まれる起動プログラムが書いてあるところで、そいつの書き込み失敗という事は、もう寿命という事だな。

起動はするが、Debian 9 で、カーネルは4.9.0なのに
Linux silverfox 3.16.0-10-kirkwood #1 Debian 3.16.70-1 (2019-07-22) armv5tel GNU/Linux

なんてのが動いている。多分、NANDに書き込まれているカーネルだろう。

1GbpsのEthernetでファイルサーバーにしていたが、置き換えるとしたら、1Gbps Etherになった raspberry pi 4 かな。

まだ発売してないから、発売したら早速置き換えよう。

Raspberry pi 3アップグレード jassie→stretch

情報源: [メモ] (らずぱい) Raspbian: Jessie から Stretchへアップグレード – Qiita

このページを参考にアップグレード。更新時間は 2.5時間位。

途中新しい設定への上書き確認があり、次の様にした。

  1. 設定ファイル ‘/etc/systemd/timesyncd.conf’ N
  2. 設定ファイル ‘/etc/skel/.bashrc’ Y
  3. 設定ファイル ‘/etc/login.defs’ Y
  4. 設定ファイル ‘/etc/ntp.conf’ N
  5. 設定ファイル ‘/etc/lightdm/lightdm-gtk-greeter.conf’ Y
  6. 設定ファイル ‘/etc/lightdm/lightdm.conf’ Y

*.dpkg-old *.dpkg-dist と現在のファイルを比較して内容を確認

1. は時刻サーバーを
Servers=192.168.11.254 ntp.nict.go.jp
に変更したものだけなので、元のファイルでOK
2. は弄ってないので、新設定ファイル上書きOK
3. はPATH関係だが、/usr/local/sbin は使ってないから新設定ファイル上書きOK
4. は時刻サーバー設定関係なので、元のファイルでOK
5. 6.はGUIを使ってないので、新設定ファイル上書きOK

Raspberry Pi3設定メモ

自分の投稿を参考に、mjpg-streamerの最新版を取ってきてコンパイル。
必要なライブラリ等はインストール済なので、mjpg-streamerだけ。

# mv mjpg-streamer mjpg-streamer.old
# svn co https://svn.code.sf.net/p/mjpg-streamer/code/mjpg-streamer mjpg-streamer
# cd mjpg-streamer/
# make USE_LIBV4L2=true clean all

起動スクリプトは /root/bin/camera_stream.sh に記述してあって
#!/bin/bash
cd /root/mjpg-streamer
./mjpg_streamer -i “./input_uvc.so -f 16 -r 640×360 -d /dev/video0 -y -n” -o “./output_http.so -w ./www -p 8081” >/dev/null 2>&1 &

これを、/etc/rc.local から呼び出してraspberry pi 3が起動した際に起動させている。