VK-172到着

ゆうパケットで4日ほどかかって到着。

思ってたよりも小さくてコンパクト。
早速Ubunt 18.04に差して試験。

 

自動的に gpsd が起動した。

みちびきに対応しているとの事なので、窓の外に出して試してみた。

今まで信号が強くても Used: Y になる事が無かったPRN129とPRN137が Y になってますな。

PRN129が MTSAT-1Rで、PRN137はMTSAT-2。

静止軌道にあるから、窓の外に出してテストしてみたが、結構信号強度は強いな。

さて、OpenRD Ultimateに繋いで、NTPサーバーの復旧をしよう 🙂

GPSレシーバー壊れた

G-Mouse LUY VK-162 GPS,GLONASS対応USB接続防水GPSレシーバー 対応OS:Windows 10/8/7/Vista/XP/CE 正規販売品

どうやっても /dev/ttyACM0 が上がって来ないので、Ubuntu 18.04 に挿したところ、

デバイス応答せずと言われた。

とりあえず、VK-172をポチったけど、多分延長コードで本体から離さないと感度悪いだろうなあ。

Ubuntu 18.04 にアップグレード

Ubuntu 16.04 は見た目が 14.04 と変わらなかった。
細かい処まで弄らず、即座に 18.04 へアップグレードしたので、どこがどう違うのかさっぱり分からない。

18.04 にアップグレード中にエラーが出まくっていたが、無事デスクトップまで辿り着いた。

エラーで、「ubuntu-desktopがインストールできません」とか出ていたが、今の処は問題無い。

synaptic パッケージマネージャで確認してみたが、インストールに失敗したと出た、ubuntu-desktop や gnome-control-center はインストールされていた。

何となく、依存性の問題で、アップグレード処理順番に問題があるように思える。
つまり、最初にアップグレードするパッケージが後にアップグレードされるパッケージに依存していたりしてうまくいかないとかそういう問題があるように思える。

結局のところ、うまい事辻褄合わせして、強引にアップグレードしてる印象を受ける。

GUIでアップグレードすると、「○×がインストールできませんでした」というダイアログが大量に出るので、コンソールから、sudo do-release-upgrade ってやった方がいいな。いまさらだけど。

さて、環境整えよう。xchat がアンインストールされてしまったので、入れ直さないと。

【追記】

日本語入力が fcitx + mozc だったので、18.04標準の ibus + mozcに変更
参考にしたのは次のページ。

Ubuntu 18.04: iBus + Mozcで日本語入力する

入力ソースに「日本語(Mozc)」を追加する事でできた。

あと、totem で次のエラーが出てビデオが再生できない。

このページに解決法が出ていたので実施。

つまり、nVidia のプロプライエタリドライバーを使っていて、vaapiが有効だとエラーが出るという事らしい。

後は、ビデオコーデックで ubuntu-restricted-extras を入れた。

Ubuntu 14.04 → 16.04 へ

Ubuntu 14.04 が 4月にサポート終了を迎えるので 16.04 へアップグレード中。最終的に 18.04 まで上げる予定。

画面の右上がアップデート中のコンソールだが、せっせとダウンロードしているところ。日本のサーバーでは「ハッシュサムが適合しません」と言われたので、本家のメインサーバーに切り替えたらうまくいった。

Windows 10 のWindows updateとは違い、アップデート中も abema TVを余裕で視聴し、ブログ記事も作成。

なんでWindowsはこういう風にできねえんだろ。パソコン使えなくなる Windows update って本当にクソだな。

【Ubuntu 14.04】Firefox 65.0 65.0.1でadobe flashが動かぬ

https://help.ubuntu.com/community/FirefoxNewVersion/MozillaBuilds

  1. このぺいづを参考に、Firefox 65.0.2 をダウンロードして、~/ へ解凍。
  2. ~/.mozilla のディレクトリをバックアップ
    tar zcPf ~/mozilla-backup-$(date +%s).tar.gz ~/.mozilla
  3. スクリプトの作成
  4. 実行

ヘルプ > Firefoxについて

ちゃんと adobe flash が動いた。

はよUbuntu のパッケージ化されんかのう。

【Ubuntu 14.04】ログイン画面が出ぬわ episode 2

なんかまた 「ぽぽん♪」と音が鳴ってログイン画面が黒いまま。

【Ubuntu 14.04】ログイン画面が出ぬわ

nvidia-340 を reconfigure しても解決せぬー

昨日、パッケージのアップデートしてて、dkms のドライバがゴリゴリ再構築されていたのを見て、嫌な予感はしてた。
/var/log/apt/history.log を見ると、 shim:x64 とかいうのをアップデートしていたが、こいつ何だっけ……

調べてみると、セキュアブートに関連するもののようだ。

nVidia のプロプライエタリドライバは署名の照合に失敗するので、セキュアブートを on にしてはいけないと以前 nVidia のドライバ様に怒られた。

だから、セキュアブートはOFFのままにしてある。

ひょっとすると、shim パッケージのアップデートで、セキュアブート用カーネルが起動する設定になったのかもしれぬ。

shim オラァクサムヲムッコロス!!

【追記】
結局のところ、真っ黒な画面でctrl+alt+F2押してログインして、
sudo apt-get purge shim
で解決。

セキュアブート用カーネル起動して、ディスプレイドライバ読み込めず真っ黒画面という事のようだ。

一時的にセレクタブルブートのWindows 10を起動したところ、windows updateさせられて、1時間15分無駄にした。本当にクソだこと。
【/追記】

VirtualBox 6.0.2にしてやられる

会社で、Virtualbox の更新案内が出ていたので惰性でダウンロード&インストール。

業務で使用している Ubuntu 14.04の Guest Additions を更新して再起動すると、メニューとステータスバーがございませんでした。

ubuntu メニュー ステータスバー 消える」とかいうキーワードで検索して、有効そうなものを片っ端から試すも治らず。

もうこの際だから、仮想マシンの環境を Ubuntu 18.04に変えるかと、以前インストールした仮想マシンにPHPやらApacheやらmySQLやらを入れる。

ウインドウの最大化とか最小化とかすると、凄く重たくて、ほぼフリーズ状態になる。Ubuntu 18.04って Unity から Gnomeに変わって重たくなくなったんじゃないの?

これでは業務で使い物にならないので、何とか Ubuntu 14.04の環境の復旧を試みる。ubuntu-desktop はdpkg-reconfigure や 再インストールやっても治らない。

そこで、lubuntu-desktop を入れた。自動ログインを解除して、セッション選択でlubuntuを選び、ログインすると、無事メニューからアプリを選べるようになった。

釈然としないので、家でVirtualBox 6.0.0 に Ubuntu 18.04 をインストールして見たが、無茶苦茶サクサク動くじゃないか。

違いと言えば、会社のマシンは Windows 10 の VirtualBox で、わしの家のマシンは Ubuntu 14.04 の VirtualBox。

ビデオカードはどちらも nVidia のGeForce だが、会社のマシンだと、6.0.0 になってから、ウィンドウの効果が見えるようになって、しかもちょっと鈍い感じだった。

家の仮想マシンのUbuntu 18.04は、1080pのHD動画でも実マシンと変わらない状態で再生できるし、視覚効果も問題無い。ビデオドライバに問題があるように思えるな。

PCのバックアップ

duplicityのバックアップ中 

結局、LHR-2BRHEU3はPCのバックアップディスクとして使う事にした。

以前、duplicity を使った時は、Sambaでサーバーへバックアップを取る設定をしていたが、自動バックアップは、必ず認証に失敗してバックアップが取れないのでやめてしまっていた。

今回は、バックアップを保存する媒体をUSB接続の Logitech ハードディスクケースLHR-2BRHEU3とし、ローカルディスクとしてバックアップを取る事にしたから、認証問題に煩わされる事も無いだろう。

ハードディスクケースの設定は、背面スイッチ電源連動ONにしてあるが、USB接続だと繋いだ途端、スリープからすぐ復帰する。

eSATA接続は復帰が遅くクソだったが、USB接続だと、なるほど「SCAMMED!」という訳で無く、外付けHDDとして動作は問題無い。

この点からeSATAの動作検証を殆どやってない事がわかるな 🙁

今回、外付けHDDは ext4 でフォーマットし、/media/noizumi で
# chown -R noizumi.noizumi 697e051c-fd17-4dd1-8ebc-e8e168569383/

とやって、わしの権限でディスクを書けるようにした。

付属のACアダプタが壊れ、マルチACアダプタ(12V1A)を使用してるので、Amazonに注文した12V3AのACアダプタが到着したら交換する予定。

サーバーのディスク更新

前にサーバーのハードディスクが逝って、その後ケースが逝ったっぽいので、ケースを交換しようとした際にまず、Logitech のRAIDハードディスクケースを買ったが、500GHDDのデータの入った1台と2TBHDD新品でRAID構築させようとしたができなかった。

[amazonjs asin=”B01MV1D9Z6″ locale=”JP” title=”ロジテック RAID機能搭載 SATAIII対応 2BAY外付型 3.5インチハードディスクケース LHR-2BRHEU3″]

次にセンチュリーのケース買ってやってみたところ、無事構築できた。

[amazonjs asin=”B00EAIEGQW” locale=”JP” title=”センチュリー 裸族の二世帯住宅 USB3.0&eSATA SATA6G CRNS35EU3S6G”]

ディスクケースのリプレースをしようとした場合、データの入ってるディスクを使おうとするとダメな場合が多い。

このセンチュリーのケース、eSATAケーブルのテンションでコネクタが抜けてしまう。そこで折角Logitecのケースが遊んでいるのだから、これに替えようと思った。

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そしてWDの安いやつ2台買い(笑)
NAS用高いし、RAID1 にするのだから、1台壊れてももう1台が無事ならデータが失われる事が無いし、ディスクが壊れる前提で運用すればいい。

USB3.0接続でセンチュリーのHDDケースとLogitech のHDDケースをPCに接続し、gparted で各パーティションをコピー&ペースト。

/dev/sde → /dev/sdd へパーティション毎にコピペ。

Logitech のディスクケースも、新品2台でまずRAID1を構築し、そこへデータをコピーするなら全く問題無い。データが存在するディスクをスタートアップにしてRAID構築しようとするから難易度が上がる。

しかし、これをやるのに、ハードディスクケース2台と2TBHDD4台使うので、ブルジョア向けだね。貧乏なわしのする事じゃない 🙂

ここで、センチュリーのeSATAケーブルをよく見てみたら、プラスチックのガイドが折れて無くなっている。それで抜けやすかったのか……。

[amazonjs asin=”B001GBVG8W” locale=”JP” title=”eSATAケーブル (100cm)”]

早速、eSATAケーブルポチった(笑)
一度サンワサプライのやつポチってしまったけど、よく見たら、eSATA IIまでしか対応してなくて、キャンセルして、eSATA IIIのやつを必死で探しましたがな。

センチュリーのケースは停電時からの復帰に問題があって、無効にする事ができない省電力のおかげか、停電復帰後にサーバーが起動しようとしてもケースのHDDがスタンバイできていなくて、起動に失敗する。

OpenRD は電源スイッチもリセットボタンも無くて、DCケーブルかコンセント抜き差しで電源入れるから、絶対にハードディスクケースとの接続がOFFになってしまうので、センチュリーの省電力を無効化できない仕様は結構致命的だったりする。

【注:省電力を無効化できないのはLogitech のLHR-2BRHEU3でした。センチュリーすまーん】

まあ、折角コピーしてるし、そういう不満を抱えていたので、この際、Logitechに替えてみよう。

Logitech はPC連動の手動スイッチがあって、PCの電源が入ってないからといって省電力になる事がない。

【コレ嘘。スリープするよ〜。起動ドライブとして使えないから致命的だよ〜】

残り 3時間22分43秒か、12月31日午前1時8分頃終了予定ですな(笑)

結局、コピー終盤になると転送レートが落ちて、2時4分頃終了。

「ディスク」でコピーしたディスクのパーティション情報を見ると「未知」と出るのが気になるところ。

念の為、ブートセクタのコピーをやっておいた。

root@greyhound:~# dd if=/dev/sde of=/dev/sdd bs=512 count=1
1+0 レコード入力
1+0 レコード出力
512 バイト (512 B) コピーされました、 0.329089 秒、 1.6 kB/秒

それでも変わらなかったが、一旦電源落として再接続したらちゃんとパーティション情報が表示された。

今回はパーティション変更なしなので、blkid で各パーティションを確認したがUUIDは変わらず。

そして、PCから外し、OpenRDにeSATAで接続。
電源ON……入らぬわ!

設置する際に、ガンって衝撃加えたから?どして?どして?
ACアダプタのDCコネクタにテスタ当てると……電気来てねえ!

しょうが無いので、マルチACアダプタで12V出力するように設定して接続したら無事電源が入った。

しかし、Logitech のガチャベイのACアダプタって線が細いなあとは思ったが、簡単に断線するんだな。このACアダプタ、12V3Aだけど、マルチACアダプタは12V1Aで、負荷掛かったら多分電流足りない。

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という事でまたポチった(号泣)

Logitech のケース、OpenRDの電源投入してもスリープ状態のままやんけ。
背面の電源連動スイッチは、ひょっとして電源プラグ挿したら、通常はONスイッチを押さないと入らない本体の電源がONになるというやつ?

「電源スリープ機能はUSB接続時のみ有効」ってのは嘘か?

SCAMMED!!!

何か、だんだん思い出してきたぞ。最終的に Logitech のケースを使わないという判断をしたのは、

  • 電源繋いでも本体がONにならない
  • OpenRD起動時にHDDがスリープから復帰しない

ってのが理由だった。
最終的にスリープからは復帰するのだが、既にOpenRDのブートシーケンスが終わってるので、シリアルターミナルから手動で boot って打たないと起動しない。

と言うわけで、センチュリーの裸族のeSATAケーブルを交換してふっきゅう〜

vivaldi linux版でAbemaTVが観れぬ

Ubuntu 14.04 の vivaldi でAbemaTVが観れなくなって暫く経つ。

vivaldiのバージョンは 2.2.1388.37 (Stable channel) (64-bit)

ぐぐれカスしたら

http://b.hatena.ne.jp/entry/349984524/comment/t_massann

github のリンクがあって、vivaldiのヘルプを見ろと。

HTML5 “proprietary” audio and video includes all media types that are patented, such as MP4 (H.264/AAC). Under Linux, Vivaldi requires a suitable, third-party support file to play these. If you start Vivaldi from a “Terminal” using the command vivaldi-stable & the output will include steps to install a support file.

端末で、vivaldi-stable と打てとの事で打つべし打つべし。

そして、この画面の指示通りコマンド実行。

chromium-codecs-ffmpeg-extra_70.0.3538.77-0ubuntu0.16.04.1_amd64.deb のパッケージを取ってきて、~/.local/lib/vivaldi/ に libffmpeg.so を作成した訳だな。

vivaldi を起動してみると観れた。

しかし、Ubuntu 16.04 用のパッケージから libffmpeg.so をかっぱらってこいつーのはかなり無謀なんじゃね? こんなの素人はお手上げだぞ。