【Raspberry Pi3】ACケーブル交換

昨日注文したヤツが今日届いた。デリバリープロバイダーだけど、隣町の運送業者で、関東だと配達が酷いそうだが、こちらは結構迅速に届けてくれる。

交換前は、電圧低下検出→電圧正常化→電圧低下検出→電圧正常化……の繰り返しだった。

5V3Aのケーブルに交換後は出なくなった。

今まで使ってたのって、Raspberry Pi3 買った時にセットで買ったもので、株式会社ケイエスワイのもので、5V2.5A とそんなに悪く無いのだけれど、0.5A違うと駄目なんだな。

多分、接続している Webカメラが電力を食うのだろう。というか、それしか外部部品は付けてないから、それしかない(笑)。

【Raspberry PI4】設定メモ

※取り敢えず、やった事のメモなのであまり参考にならないと思う。
日本語入力
$ sudo apt install fcitx-mozc

zoneminder
$ sudo apt install apache2 mariadb-server
$ sudo mysql_secure_installation
$ sudo apt install php libapache2-mod-php php-mysql
$ sudo apt install zoneminder vlc-plugin-base

VNC
GUIの「Raspberry PIの設定」ではグレーアウトしていて変更できないので、端末からコマンドで設定。

$ sudo raspi-config
→5 Intafacing Options→P3 VNC→「はい」
/var/log/syslog で libbcm_host.so が無いと怒られる。/opt/vc/lib に存在するけど、/etc/ld.so.conf にpath追加して、ldconfig するも変わらず。

How to Install VNC on Raspberry Pi OS (64 bit)
https://www.tomshardware.com/how-to/install-vnc-raspberry-pi-os

標準の設定が使えないから、tightvncserver を入れて回避するしかないようだ

IRC
$ sudo apt install ngircd

ircbotの為にJREインストールだけど、JDK入れちゃう。
GUIはOFFにする予定なのでheadless
# apt install default-jdk-headless

以下のパッケージが新たにインストールされます:
ca-certificates-java default-jdk-headless default-jre-headless java-common
openjdk-11-jdk-headless openjdk-11-jre-headless

その他
# apt install php-xml
# apt install samba
# smbpasswd -a noizumi
# apt install ntp
# apt install gpsd gpsd-clients
# apt install bind9
# apt install exim4
# apt install cron-apt

# apt install dovecot-imapd

Mixed mbox and Maildirの設定はドキュメントの通りでOKでだった。
これでサブフォルダー掘り放題や 🙂

Raspberry PI4到着

早速、64bit beta を入れて動かしている。
HDD起動は四苦八苦したけど何とかHDDブートできるようになった。

やった事は、Raspberry Pi 4 の 64bit版と USB Bootを参考にさせて貰って、HDDにSDカードコピーをやったけど、USBからブートできなかった。

そこで、SDの/boot/cmdline.txt 編集してハードディスクのカーネル起動指定して、/etc/fstab もハードディスクの領域をマウントするように書き換え。

再起動して、sudo apt update && sudo apt  upgrade やって、sudo rpi-update をやったら、SDカードなしでもUSB HDDブートするようになった。

GUI環境だが、chroniumというブラウザで、abema.tv も観られるし、艦これも動く。

Abema TVはハードウェアデコーダがあるせいかスムーズに動いているが、Youtubeの1080p動画は読み込みマークが頻繁に出て視聴に耐えられなかった。

艦これはもっさりしていて、Intel Atom X5と同等くらいかな? という感じで、遊べない事はないけど、感覚的に操作に追いついていない感じ。

監視カメラサーバーの環境構築しようと syaptic パッケージマネージャ入れて、zoneminder を検索すると……ありませんでした。

ARMの32bit版パッケージがあるから 64bit beta でも当然あると考えたのが甘かったわ。

【皇紀2680年6月7日 12:49追加】
https://wiki.zoneminder.com/Debian_10_Buster_with_Zoneminder_1.32.3_the_Easy_Way?title=Debian_10_Buster_with_Zoneminder_1.32.3_the_Easy_Way&oldid=15622

debian buster の Multimedia Repositoryを追加してないだけだった orz

【/皇紀2680年6月7日 12:49追加】

監視カメラ調整

今までの監視カメラは夜がちょっと暗めだった。

Brightness:133
Contrast:10

Brightness:133
Contrast:0

肉眼程度に見えるようになった。
まあ、センサーライトがあるので、何かあれば照明が点くから問題無かったけど、照明が点く前の状況が暗くて分かりづらかった。

昼の画像はこんな感じ。

通常の風景写真としては明るすぎる感じだが、監視カメラだと問題無いな。

Raspberry pi3をネットワークカメラ化

UVCのMicrosoft LifeCamをUSB延長ケーブルでOpenRD Ultimateに繋いでZoneminderで録画していた。

ケーブルはウインドクーラーの枠から通していたが、このクーラー、冷えなくなって来たし、エアコン新しくなったし、撤去するかなと思ったが、カメラケーブルが問題となった。

無線化するのにどうするか悩んだ結果、Raspberry Pi3に接続して、WiFiで飛ばす事にした。

最初、motionでやってみたが、640×360のモーションJPEGをZoneminderに映像を渡すと1FPSにしかならず、結局アンインストール。

次にMJPG-Streamer使うと8FPS位で、思ったよりWiFi回線のボトルネックがデカいかな? と思ったが、V4L2使うようにしたら、16FPS指定で16FPS出るようになった。

FoscamとかのCheap Network Cameraを使う手もあるのだが、WiFiが技適通ってないし、カメラと赤外線投光機は優れてても搭載ソフトが腐ってて、MJPEGインタフェースで不正なフォーマットを送りつけてくるから使う気がしない。

OSはRaspbianだが、Debian ARMにRaspberry Pi3の浮動小数点プロセッサーコードを有効にした改造を加えたもので、同じDebian ARMを使ったOpenRD Ultimateより高速に動作する。

性能的に、Raspberry Pi3にストレージを付けて、そこでZoneminderを動かす方が良いのだが、それだとカメラシステム丸ごと盗まれると記録映像が失われてしまうからよろしくない。

今テスト中だが、有線の時と何ら代わりなくカメラ映像を記録できているので、取り敢えずは良かった。

【OpenRD】zoneminderクリーンインストール

監視カメラソフトのzoneminderを1.25からデータを引き継ぎ、upgradeして1.29にしたが、Alarm状態が連続で続く現象が解決できず、結局、一旦全部データ削除してクリーンインストールした。

初期設定からやってみると、カメラデバイスでOutdoorって選択項目を選ぶと、ちょっと感度が鈍くなっていい感じに記録できるようになった。

Screenshot from 2016-03-26 11:52:56昨今の天候だと、日が照ったり曇ったりした時に警報状態になるけど、それが連続する事は無くなった。

以前の1.25に比べて軽く高速に動作するようになったし、zoneminderは本当に良いソフトだ。

徒労

コメントでゲンナリ 🙂

最初が、PCWebConponents.exe を実行したら、「アーカイブの読み込み中にエラーが発生しました」と出て起動できませんときたもんだ。

それにこのプログラム、検索しても引っ掛からないし、FoscamのWebを調べたが、カメラ添付のCDに入ってるWindows用ZIPファイルの中にも無い。

一体、何を動かそうとしてるの? (^^:::

ちなみに、Microsoft系のプログラム(*.exe) をLinuxのファイル一覧からダブルクリックして開くとArchiverが起動する。

これは、自己解凍形式の圧縮ファイル内容を閲覧できるので、Archiverが起動するのだが、圧縮ファイルでないMicrosoft系のプログラムを開こうとすると、「アーカイブの読み込み中にエラーが発生しました」となる。

で、基本中の基本だが、Windowsのプログラムはそのままでは Linux で動かす事ができない。エミュレータを使えば動くかもしれないが、Foscamのツールごときにそんな手間掛ける位なら、手動でやった方がマシだ。

最低限分かっている人は、こういう事を絶対にしないし、もうこの時点で関わり合いになりたくない感じ。

質問ばかりで、問題解決の為のこちらの質問は全てガン無視で、会話が成立しない。

結局の所、

・カメラのIPアドレスは把握できたのか?
・Windows用のツールをLinuxで動かそうとする無駄な努力はやめたのか?

は分からないままだ。

Linux で運用するという茨の道を選択してるのに、楽な方へ楽な方へ行こうとして、覚悟が足りませんねえ 🙂

FI9802Wお陀仏

監視カメラのFI9802Wがとうとうお陀仏っぽい。

ハングアップ→電源再投入→ハングアップ…

みたいな事になっていたが、とうとう電源再投入でもWebアクセスできなくなった。

FI8905Wは未だに健在なので付け替えるかな。

しかし、FI9802Wは不具合多数なのに、次のモデルが出てサポート打ち切られてるみたいだし、すぐ壊れるし、全くフォーラムに書かれている通り、SCAMMEDって感じ。

二度とFoscamの製品は買わん。

【OpenRD】Zoneminderカメラ交換

監視カメラシステムとして、ARM CPUのOpenRD UltimateにDebian squeezeをインストールして、Zoneminderを動かしている。

留守中に誰かが来て、玄関に何か置いてあった時とか、確認するのに結構便利。

Screenshot_from_2014-02-15 10:24:22 敷地内の警戒感度を上げる為に、こげな感じに設定。
ちなみにエリア設定は、IE、Firefox、Google Chrome共、Javascriptがうまく動かないので、Opera 12.16を使用。

Screenshot_from_2014-02-15 10:28:16前のカメラは320✕240ピクセルだったが、細かいところがボケて見え難いというのがあるので、今回は640✕360(16:9)で設定。

ちなみに、前のカメラみたいに横幅320ピクセルだと

Screenshot_from_2014-02-15 10:29:43ちょっと細かい部分が分かり辛い。

4FPS 24時間録画で1ヶ月で消去の設定だが、OpenRDだと15FPS/1台程度なら何とか使える感じ。

ただ、監視カメラ1台の処理でCPUフルパワーだと、時刻サーバーの精度が落ちるし、ファイルサーバーの転送機能にも影響が出るので、ちょっとフレームレートを落として余裕の運用をしている。

でも、640✕360ピクセルの録画だと、結構CPUパワー食いそうだなあ…。

監視カメラ交換

これを買った。

前はDC-NCR13Uという赤外線カメラだったが、経年劣化で土台緩くなって、カメラが土台から抜け落ちた。とりあえずハメてみると、土台がゆるゆるで、カメラのアングルが固定できなくなっている

赤外線カメラは赤外線到達距離が短く、夜は結局のところ、センサーライトが光ってる範囲しか映らないので、別に赤外線カメラじゃなくてもいいという感じ。

linuxでの認識具合はこんな感じ。

noizumi@greyhound:~$ v4l-info

### v4l2 device info [/dev/video0] ###
general info
VIDIOC_QUERYCAP
driver : “uvcvideo”
card : “Microsoft® LifeCam Studio(TM)”
bus_info : “usb-0000:00:14.0-11”
version : 3.12.10
capabilities : 0x84000001 [VIDEO_CAPTURE,STREAMING,(null)]

standards

inputs
VIDIOC_ENUMINPUT(0)
index : 0
name : “Camera 1”
type : CAMERA
audioset : 0
tuner : 0
std : 0x0 []
status : 0x0 []

video capture
VIDIOC_ENUM_FMT(0,VIDEO_CAPTURE)
index : 0
type : VIDEO_CAPTURE
flags : 0
description : “YUV 4:2:2 (YUYV)”
pixelformat : 0x56595559 [YUYV]
VIDIOC_ENUM_FMT(1,VIDEO_CAPTURE)
index : 1
type : VIDEO_CAPTURE
flags : 1
description : “MJPEG”
pixelformat : 0x47504a4d [MJPG]
VIDIOC_ENUM_FMT(2,VIDEO_CAPTURE)
index : 2
type : VIDEO_CAPTURE
flags : 0
description : “YUV 4:2:0 (M420)”
pixelformat : 0x3032344d [M420]
VIDIOC_G_FMT(VIDEO_CAPTURE)
type : VIDEO_CAPTURE
fmt.pix.width : 640
fmt.pix.height : 480
fmt.pix.pixelformat : 0x56595559 [YUYV]
fmt.pix.field : NONE
fmt.pix.bytesperline : 1280
fmt.pix.sizeimage : 219952320
fmt.pix.colorspace : SRGB
fmt.pix.priv : 0

controls
VIDIOC_QUERYCTRL(BASE+12)
id : 9963788
type : BOOLEAN
name : “White Balance Temperature, Auto”
minimum : 0
maximum : 1
step : 1
default_value : 0
flags : 0
VIDIOC_QUERYCTRL(BASE+24)
id : 9963800
type : MENU
name : “Power Line Frequency”
minimum : 0
maximum : 2
step : 1
default_value : 2
flags : 0
VIDIOC_QUERYCTRL(BASE+26)
id : 9963802
type : INTEGER
name : “White Balance Temperature”
minimum : 2500
maximum : 10000
step : 1
default_value : 4500
flags : 16
VIDIOC_QUERYCTRL(BASE+27)
id : 9963803
type : INTEGER
name : “Sharpness”
minimum : 0
maximum : 50
step : 1
default_value : 25
flags : 0
VIDIOC_QUERYCTRL(BASE+28)
id : 9963804
type : INTEGER
name : “Backlight Compensation”
minimum : 0
maximum : 10
step : 1
default_value : 0
flags : 0
noizumi@greyhound:~$

しかし、G-Tune NextGearのUbuntu 12.04LTS 64bitでは、最初、vlcで映っていたが、暫くすると映像が停止し、何度か抜き差ししても/dev/video0が有効にならなくなった。

OpenRDのdebianだとちゃんとなるのか不明。
休日に脚立出してカメラの入れ替え予定。