【台湾】台湾への旅立ち

・関西空港南40のB767 JL0651便

エンジン2発しかないつーのが、非常にサバイバビリティが低そう。天候は曇天。

・飛行中

ちなみに、携帯電話F905iでの撮影だが、離陸前にセルフモードに設定済。

離陸前にセルフモードに設定しておかないと、飛行中に電源を入れた途端、RFが作動して非常に危険であるのは言うに及ばず、改正航空法に抵触するので、設定し忘れたら、飛行中でも携帯電話の電源は入れる事ができなくなるから要注意。

台湾

このブログが公開されている頃には、わしは台湾に居るだろう。(居るといいな^^;)
前のパスポートを見ると西暦2003年に台湾へ渡航しているので、5年ぶりだな。

今回は、日本の新幹線を導入した台湾高速鉄道に乗るのが主目的だ。
なので、初日からN700Tに乗って高雄へ行く。

台湾高速鉄道は、完全に日本語サイトで、マレー鉄道と違い、日本語で予約できるからすばらしい。日本人客への気合の入れ方が全然違うね。

とりあえず、今日から、日本には居ないが、帰国時期は秘密:-)

旬の伊勢海老食いまくり

友人のお誘いで、料理旅館ひさだへ泊りがけで伊勢海老を食いにいった。

宿泊施設はB級で、値段相応という感じだが、料理は最高に素晴らしかった。

16,500円のコースだったが、伊勢海老は全部で6.5匹分。刺身、茶碗蒸し、焼き、吸い物、天ぷら、寿司、団子で、量は半端ではなく、海老だけで腹一杯になる。

舟盛りやカワハギの煮魚、タコの柔らか煮がうまいからといって、そちらを頑張って食べると、肝心の伊勢海老が食べきれなくなる事に途中で気付き、伊勢海老の攻略を完遂する事にしたが、結局、カワハギ半身、デザートのみかん半分は腹いっぱいで食べ切れなかった。

13,600円コースで焼きと寿司がついていないので、大食いで無い人は、量的にこっちがいい気がする。

海辺の旅館の料理と言えば、塩分がキツかったりするが、ここの料理はそういう事はなく、塩分が多くないので素材の味がよく分り、天ぷらの揚げ方も素晴らしく、良い料理人が料理しているのがよく分かる。

当分、伊勢海老は食べたくないが、食べたくなったら、また行ってみたい。