車内電源事情

とりあえず、マルチパワーインバーター60を中核に次の様にする予定。

1.[DC12] 涼風シート
2.[DC12] レーダー探知機
3.[USB] USB携帯電話充電ケーブル
FOMA充電延長ケーブル

肝の部分はUSBソケット1つでFOMAとcdmaの携帯2台の同時充電ができるようにする事。

携帯の1台は警報装置用、もう1台はカーナビ通信と車内ハンズフリー用。車内にはF20卓上ホルダが設置してあるので、そこへ充電延長ケーブルを接続。

卓上ホルダは、パイオニアのサイバーナビをF905iに接続して、卓上ホルダに置くだけで、充電しながらカーナビの通信とハンズフリー通話が使えるのを目指したものだが、普段、携帯の充電器は警報装置用携帯電話に繋いであるので、繋ぎ換えるのが面倒臭かった。

これで、一応は狙い通りになった訳だが、如何せん、RX-7のバッテリがヘタりかかっているので、そこが心配な点だな。

マルチパワーインバータ60

オートバックスでマルチパワーインバーター60を購入。

これは前からシガーソケット×4+USBというような、Multipurposeなモノを探していたのだが、なかなか無くて、いっその事、インバータとシガーソケットとUSBが一体になった欲張りなモノを探したら見つけた。

上のリンクは楽天のメーカ直販サイトだが、中身は中々キている。

今まで使っていたのが、シガーソケット×3だったので、ちょっと構成を変えねばならぬ。

【シガーソケット×3】
1.[DC12] 携帯電話充電器FOMA or au充電用
2.[DC12] 涼風シート
3.[DC12] レーダー探知機

この状態から、

【AC×1、シガーソケット×2、USB×2】
1.[DC12] 涼風シート
2.[DC12] レーダー探知機
3.[USB] USB携帯充電ケーブル

こういう風に変更するのが一番か?

新しい編成だと、空いているACにノートパソコン、USBに電子タバコの充電器やUSB path throughを接続できる。機能的に結構優れものだ。

しかし、マルチパワーインバータ60を接続して分かったが、筐体内部に青のLEDが二つ入っていて、それが光ってDQN仕様になるのが残念なところ。

【RX-7】戻ってきた

一応、ブースト圧は上がるようだ。

交換した細々としたパイプを見せてもらったが、いかにも熱や圧力に弱そうなゴムパイプ。
金属製にすれば耐久性は上がるのかな?

しかし、カッチリさせたら、今度は振動で金属疲労しそうだし、やっぱり、ゴムパイプが耐久性とコストとの兼ね合いでベストなのだろう。

【RX-7】故障箇所特定?

チェックバルブが破損していたと車屋から電話があった。
逆流防止弁らしく、これのせいでターボの圧力が正常に上がらなかったそうだ。

かなりバラさないと分からない箇所だそうで、そんなところが耐久性の低いプラスチックの部品で構成されているというのも何だかなあ。

RX-7再々入院

ターボ不調が直っていないので、再び入院。

車屋は着々とノウハウを構築しつつあるので、次にターボが不調になった時は、もっとスムーズに直せるようになるかな?

しかし、セカンダリタービン不調は、シャーシダイナモに載せて測れば一発で分かると思うけどなあ。

【RX-7】車の長期入院確定

昨日、車屋から電話があって、一つ一つ原因を確認する為に部品を取り寄せているが1週間位かかるとの事。それと車屋が1週間盆休みに入るので、一旦、車を返そうかと言ってきた。

ターボ不調のまま、返して貰ってもしょうがないので、このまま預かって貰う事にした。

これを見てみると、ターボ・コントロール・バルブが作動していない事が原因である可能性が濃厚。

しかし、ターボ・コントロール・バルブ交換で直るのか?と言えば、そうとも限らない。それを作動させる為のアクチュエータ、さらにそれを作動させる為の配管と、芋づる式に原因の可能性箇所が広がっていく。

RX-7で、シングルタービンの社外ターボの載せ替えがよく行われている理由が分かった気がするな。

RX-7入院

5千回転以上でターボのブースト圧が上がらない不調の修理で車屋に預けた。

ソレノイドバルブ故障や、インテークマニホールド配管抜け等、よくあるトラブルはコンピュータに記録されるそうだが、わしの場合は、全く記録されておらず、滅多に無いトラブルという事で原因箇所特定には時間がかかりそう。