【RX-7】バッテリーお陀仏

今日0時までほぼ100%バッテリー充電し、朝9時頃にはエンジンを掛けて、駅前駐車場に停め、帰りにエンジンを掛けようとしたら掛からなかった。

10時間位経過すると、エンジン掛けられなくなるまで電圧が降下してるので、これはバッテリがイカれとるね。

家のカーポートソーラーのバッテリも、ヘタって来ると、常夜灯が消えたりしていたが、20Ahの容量なのに、3WのLED電球を点灯させたら、4時間で切れてたので、1Ahまで蓄電容量が減った訳だが、それと同じようなものだな。

取り敢えず、新しいバッテリが来るまで、ジャンプスターターは必携じゃのう 🙁

DE-C41-30000BKリン酸鉄リチウムイオンバッテリー

パススルー対応リン酸鉄リチウムイオンモバイルバッテリこうにう

Raspberry Pi Zero 2 W+GPS+Zenfone Max Pro[m2] を繋いでテスト。

DE-C41-30000BKを満充電の後、26時間連続稼働で残りゲージ2つ(50%以下)くらいなので、48時間くらいイケそうだな。

最近、RX-7のバッテリがよく低電圧に陥り、カーポートソーラーに2日ほど接続していたが、夕方エンジン掛けようとするも掛からず、ジャンプスタータで始動した。

RX-7のバッテリがもうそろそろダメなのかもしれん。

パススルー対応リン酸鉄リチウムイオンモバイルバッテリこうにう

 

車載Raspberry Pi Zero 2 W(以下rx7pi)を稼働させるのに、バッテリが低電圧になるのを解決すべく、ポータブルバッテリをこうにう。

エレコムは 自社、Amazon、楽天市場のショップで同一価格なので、ポイント4倍の楽天で買うのが一番お得。

リチウムイオン電池じゃなく、ハイブリットカーのバッテリにも使用されているリン酸鉄リチウムイオン電池なので、高温になりがちな車載でも安心。

以前、ガラケーをFOMA 補助充電アダプタ03に繋ぎ、それに4.5Wソーラーパネルに接続して電力を賄っていたが、スマートフォン+GPS+rx7pi を車のバッテリに繋ぐと電圧低下で、エンジン始動できなくなる。

そこで、以前みたいに、今回買ったDE-C41-30000BKへ rx7pi 一式を接続して、入力に18Wソーラーパネルを接続して、車の電力系から独立させてみようと思った。

ソーラーパワーのみで賄えるようになったらうれしいな 🙂
まあ、できなくても、週末のみモバイルバッテリー充電すればOKの体制にはしたいなあ。

【Raspberry Pi Zero 2 W】低電圧

10月9日夜、車のセキュリティのリモコンが鳴って、何だろう?と思って車を確認。

セキュリティOFFにしようにもOFFにならない。
どうも、バッテリ低電圧の警告でリモコンが鳴ってた模様。
何度かやってる内になんとかセキュリティOFFにはなった。

18Wソーラーパネルを接続してはいたが、天気が悪く小雨が降ってて、全然陽に当たってなかった。

カーポートソーラーの常夜灯も、22時頃に消灯してしまったので、やっぱり日照が全然足りてなかったのだろう。

車載のRaspberry Pi Zero 2 W(以下rx7pi)の電源は落としていたが、USBポートに繋いでいた携帯電話とGPSは通電したまんま。

それらの電源を遮断して、とりあえず、ジャンプスターターでエンジンを掛けて、30分ほど放置。

翌朝、エンジンは掛かり、会社へ行って、家に帰ったらrx7pi系統を電源遮断していたが、今日、会社帰りにエンジンオートスターターでエンジン始動させようとするもエンジン始動せず。

一応、電気の食う携帯電話は、車のエンジンが掛かってる間だけ電力供給するようにしていたのだが、GPSモジュールをデータ取得間隔1000ms→100msで動かしてたから、やっぱり電気食うんだろうなあ。

セキュリティOFFとドア解錠はできたので、そのままキーでエンジン始動させると、セルの回りが悪いながらもエンジンは始動。

携帯電話は、エンジン掛かってる間だけ充電しても100%にならんので、とりあえず家で充電。

GPSのデータ取得間隔を1000msに戻したけど、現状は、日々、バッテリが消耗していくばかりなので、バッテリ回復するまで、rx7pi は稼働させない方が良さそうだ。

車載警報装置アンテナ修理

アンテナのカバーのゴムが劣化してて、簡単に抜ける状態だったのだが、サンシェードを展開したりしたせいで、スポーンと抜けてどこかへ行ってしまった。

なんか、アンテナといいつつ、長いバネなんだが、振動でビョンビョンするし、このままだと少々カコワルイ。

そこで、4mm内径、6mm外径のシリコンチューブと、6mm内径の端末保護キャップをつけて、アンテナっぽくしてみた。

こいつもスポーンと抜ける状態だけど、まだ予備があるので、無くしたらまた作るだけ 🙂

【RX-7】給油

ハイオク@186円 35.91リットル給油

なんかラジオでは、ハイオクもうすぐ200円突破とか言ってたんで、190円台かと思ったら、まだ180円台だったわ。

まあ、エネキー割引5円、レシート割引2円だから、実際は 193円/l なんだろうけど。

【Raspberry Pi Zero 2 W】警戒プログラム変更

Raspberry Pi Zero 2 Wは 4コアなので、並列処理した方が速くなる為、本体プログラムと bluetooth のチェックを分けた。

【メイン処理】

【bluetoothチェック処理】

【GPS関連処理】

今までは USBテザリングで通信していたが、セキュリティの為か、携帯電話の画面ロックを解除した状態にしないと接続できなかった。

しかし、bluetooth テザリングは、一度ペアリングすれば、接続要求によって簡単に繋がるので、画面ロック解除しなくても良くなった。

以前試行した時は、bluetooth テザリングに、 bt-pan というプログラム使ってたけど、接続できなくて sleep 1 で回してても負荷が無茶苦茶高かった記憶がある。

問題は最大3Mbps程度の通信スピードになるが、povo 2.0 の非課金速度が128kbps なので、ボトルネックになる事は無い。

今は、NetworkManagerを導入したおかげで、sudo nmcli dev connect [MACアドレス] で接続できるので、負荷が非常に低く、load avarage も

こんな感じで非常に低負荷で済んでいる。

【Raspberry Pi Zero 2 W】motion 4.3.2

Raspberry Pi Zero 2 W(以下rx7pi)のカメラソケットが破損して、暫くカメラ運用をしていなかったが、新しい物が買えたので、交換し、カメラ運用するようになった。

motionも最新版にし、「助けて」「すべてのカメ」と、日本語が非常に残念であるが、rx7piからリアルタイム映像を閲覧できるようになった。

Wiregurd VPNで、rx7pi から Kagoya VPSの irc.noizumi.org までVPNを張って、192.168.40.2:8080 で motion のwebインターフェースにアクセスできるようになっている。

家ーKagoya VPSー車 とVPN網を構築し、この網に接続すれば、さも家のLANに繋いでるが如く、稼働している機器にアクセスできるってのは便利だね。 🙂

【Raspberry Pi Zero2 W】通信カードで、iijmioに繋がった。

raspberry pi zero2 Wにて、NetworkManager のモバイルブロードバンド設定で iijmio 設定したら、無事、起動して即LTE回線接続するようにできた。

EM7430の通信カードで、povo2.0 のSIMだとダメだけど、iijmio の eSIMを eSIM.me の物理SIMカードに焼いた奴を挿したらいけた。

eSIMだから、月額440円で2GBまでの契約なんだが、もう一枚か……うーん。

eSIM.meのブランクカード余ってるから、もう一枚 eSIM契約でいけるし、今使ってる携帯電話の OPPO Reno7 Aは eSIM対応してるから、eSIM.me に焼かなくてもそれに使えばいいという話もある。

正直、通信速度が128kbpsでも事足りるから、iijmioのスペックは過剰で、povo2.0が使えていれば、丸く収まってたのに、色々と悩むなあ。

【Raspberry Pi Zero 2 W】Rasbian GNU/Linux 10 → 11 へ更新

RX7に車載している raspberry pi zero2 W(以下rx7pi)だが、通信にUSB接続の携帯電話を使っている。

携帯電話のセキュリティ上、必ずロック画面を解除してからでないとUSB接続してくれないので、時折ふと忘れる事があって、車載警報が鳴ったとしてもメール通知できない状態の時がある(笑)

そこで、通信カードに変えようと思った。

EM7430通信カード

これなら、rx7pi 電源投入時に自動で通信を確立できるはず。

ところが、dhcpcd で通信カードを使った設定例が探しても無い。

そこで、NetworkManager のモバイルブロードバンドで設定しようと、rx7piに NetworkManager をインストールしてみた所、dhcpcd とバッティングしてるのか、wi-fi接続毎にIPアドレスが変わって大層やりにくい。

ネットには、raspi-config で、dhcpcd か NetworkManagerのどちらを使うのか切り替えられるという記述を見たが、10 の buster のraspi-config にはそんな項目は無い。

とりあえず、NetworkManager の設定の為に、GUIを復活させてみたが、起動途上の画面は見えても最終的に GUIでも CUIでも「HDMI信号なし」となる。

つまり、rx7piにキーボードとマウスとモニタ繋いで操作ができず、ネットワーク接続できなくなったら、一切何もできなくなるから、迂闊に dhcpcdをアンインストールできない。

これは詰んだな。

後で気付いたが、raspi-config でGUI bootかCUI bootか選べるようになっていて、素人が知ってるLinuxの知識で、

とかやっちゃうと、多分、raspberry pi の設定と食い違いが出て不具合が出るのだろう。

という訳で、raspberry pi OS 11 の最新版を入れる事にする。 🙁

まずは、万が一の為に sdカードのバックアップ

32GBだから長いんだこれが 🙁

そしてバックアップが取れたら、今使ってる Ubuntu にSDカードを焼く環境を作る。

To install on Raspberry Pi OS, type
sudo apt install rpi-imager
in a Terminal window.

情報源: Raspberry Pi OS – Raspberry Pi

とあるので、その通りにする。

SD カード32GBをバックアップしてる間に、Raspberry Pi OS with desktopのイメージをダウンロードしていたので、次の様にして解凍して、OSのタブでカスタムイメージで設定。

しかし、OSのタブ見たら、ダウンロードも自動でしてくれるみたいで、別にダウンロードしなくても良かったが、その分、時間は節約できたから、まあヨシ。

ギアのボタン押したら、SDカードに焼く前に中身をカスタマイズできるようになっていて、今まで業者から買った時に付いてくるSDカードをそのまま使用していたから知らんかった。

pi ユーザー作らないし、結構便利だな。 🙂

焼き上がったので、早速 rx7pi にセットして起動……。
GUIで起動したけど、やたら重いなと思ったら、こいつメモリ500MBしか無かったんだった orz

お、あるね。という事で、NetworkManager を有効化して、デスクトップのWi-Fiアイコンを右クリックして、モバイルブロードバンドを設定……。

うーん、Ubuntu とかだと、「日本」とか選択できるんだが、選択肢が空だし、APN記入してても設定ファイルに記録されないし、完成度が低いぞ?

通信カードテストの為、Windows11 仮想マシンで色々やったが、donedone は接続できても、povo2.0 のSIMは「圏外」となって接続できない。

同じ KDDIの MVNOなのに、povo はダメってのがよく分からんが、楽天モバイルでも、古い携帯電話で使えないってのがあったし、EM7430って結構古いから、ダメなのかもしれんね。

という訳で、通信カード計画は断念 🙁

あと、 CUI起動にして、NetworkManager は、Wi-Fi の設定ファイルで、permissions=user:noizumi;: とかになってると、わしがログインするまでネットワーク接続されないので、permissions= と空にしてやった。

カメラはソケットが壊れたので、motion は入れてないけど、車が移動したら通知する為に、gpsd はインストール。ver.3.22 だったので、野良ビルドしなくて済んだ。 🙂

あと、メール飛ばすのに exim4 入れて、

「スマートホストでメール送信: ローカルメールなし」で設定。

設定した内容は次のファイルに記録される。

そして passwd.client にプロバイダのサーバーの認証情報を記述。

VPNの wireguard は、家のサーバーとのみ接続してたけど、家帰ってきて、家のLANに繋がると、VPNが応答しなくなるので、Kagoya VPSのサーバーをメインとして、家のサーバーと rx7pi はクライアントにした。

これでも、同じ家のLANに接続してるクライアント同士は通信できないのだが、少なくとも、Kagoya VPS経由でやり取り可能だから、一切rx7piと接続できない自体は減るはず。

いやあ、夏季休暇を満喫してるなあ 🙂