【RX-7】積載能力

手ブレしちゃってるけど、見よ、この豊富な積載能力(笑)

まだまだ手前に積めそうに思えるけど……

リアハッチがこんな形なので、手前はすりきり一杯しか入らない。

丸ちゃん麺作りはHOP会員価格1個108円(税抜)、各ケース1個までなので、豚骨と鶏ガラ醤油をそれぞれ1ケースこうにう。

以前、モバイルクーポンで同様のセールがあって、味噌を1ケース買って食ってみたらうまかったので、別のを買ってみたんだな。

あって良かったオイルライター

車を運転中、ハクキンカイロが発熱してない事に気付いた。

朝バタバタして、オイル注入して、SOTOのマイクロトーチで軽く炙って火口を赤熱させたが、ダメだったようだ。

ちなみに、中華製の火口なので、バーナーで炙って赤熱させる事ができているが、純正の火口をバーナーで炙ったら、溶けて無くなるので注意。

駅の駐車場で火口をライターで炙って、発熱を確認し、事なきを得た。

GEAR TOPのオイルライターは使わなければ、ポケットに入れたままでもオイルが一ヶ月は持つし、気付いた時に、ベンジンを注入すればいいので楽だ。

電子タバコに切り替えて、オイルライターを使う頻度は減ったが、いざという時に役に立つね。 🙂

【防災】帰宅困難時を考える

情報源: ARICXI Ultralight Hiking Cycling Raincoat Outdoor Awning Camping Mini Tarp Sun Shelter updated 15D Silicone & silver coating

タープやグランドシートになるポンチョをこうにう。

同じような機能で、コールマンのプロテクティブカバー持ってるけど、デカくて鞄に入らないから、収納時にコンパクトなものが欲しかった。

タープにする事はまず無いと思うが、これ被ったら雨や雪でも歩けるし、しゃがむとテントの中に居るのと同じ効果で寒さに耐えられる。

情報源: 5W 18V DC Output Monocrystalline Solar Panel Charger With Car Cigarette Lighter Plug + Battery Charging Alligator Clip Cable – AliExpress

あと、車に積んでいた予備のソーラーパネルも持ち歩く事にした。

このパネルは本当は 4.5W しかないけど、最近は 5W〜30W と発電能力を偽って売ってる事が多い。

いつも持ち歩いているAnkerの 20,000mAh のモバイルバッテリーを充電するのに、どれ位の能力かと言えば、

74Wh(3.7V×20,000mAh)÷4.5W=16.4時間

リュックにぶら下げて、日を当ててれば使った分の補充位はできるかもしれないという感じ。

ちなみに車載している50Wの太陽電池だと、

74Wh(3.7V×20,000mAh)÷50W=1.48時間

なので、モバイルバッテリー程度なら余裕で満充電にできるだろう。

情報源: 情報源: Amazon.co.jp: モバイルバッテリー ソーラーモバイルバッテリー 20000mAh 大容量ソーラーチャージャー 急速充電 Type-C対応 高輝度LEDライト付き ソーラー充電器 充電バッテリー ソーラーパネル IP65防水 耐衝撃 太陽光で充電可能 2USB出力ポート 操作簡単 携帯便利 iPhone/iPad/Android各種対応 地震/災害/旅行/出張/アウトドアに大活躍 オレンジ : 家電&カメラ

防災用品として、こういうのを志向する人が居るけど、これはおすすめしない。

まず、20,000mAh を謳っているが、通常はセル電圧3.7Vで、電圧×電流で 74Whと認識するけれど、件のページには電圧が一切書いてない。

容量は電圧×電流で計算できるが、20,000X=??? で、Xの部分は好き勝手な数字が入れられるから、電圧を下げて、「1.2V×20,000mAh=24Whです」と言われても、20,000mAhの部分は正しいので、詐欺とは言えないようになっているのである。

太陽電池の能力にしても、本体を充電するのに2〜3日掛かると書かれているものが多いが、待機電力が大きすぎて、全く電力が貯まらないなんてのがザラ。

先に書いた 4.5Wや 50Wのソーラーパネルで掛かる時間を考えれば、こんな小さな太陽電池が、充分な発電能力を有しているとは言い難い。

バッテリーが空になった時の充電用と考えるとお話にならないが、普段使わないけど、日の当たる所に放置しておいて、いざという時に満充電で使えると考えるべきだが、性能がゴミなので関わらない方がマシ。

 

【Raspberry Pi Zero 2 W】metric 設定

車載のRaspberry Pi Zero 2 W(以降rx7pi)が、家のWiFiに繋がってる時に通信が遅くてしょうがない。

まあ、原因ははっきりしていて、ssh でログインする時に、WiFiのIPアドレスで繋ぐと応答は速いけど、パッケージ更新とかやると、metric の低い順のネットワークデバイスで通信するので、usb0 = povo 2.0 128kbps 通信となってしまう為だ。

rx7pi は dpcpcd ではなく、NetworkManager で通信を管理してるので、設定状況は次の通り。

100 usb0
600 wlan0
750 bluetooth

という順で優先されるけど、usb0 と wlan0 を入れ替えたいので、ちょこっと検索。

ネットワーク設定nmcli コマンドでルーティングメトリックを設定します。ルーティングメトリックは値が小さいほど優先順位が高いため、主回線の soracom を 500、副回線の ntt を 700 に設定します。次のコマンドを実行してください。ターミナル
sudo nmcli c m soracom ipv4.route-metric 500
sudo nmcli c m ntt ipv4.route-metric 700sudo nmcli c down soracom
sudo nmcli c down nttsudo nmcli c up soracomsudo nmcli c up ntt

情報源: ラズパイ1個で2個の4GPiを同時使用する際の、LTE回線自動切換え #RaspberryPi – Qiita

パラメータが省略してあるので、分かり辛いが、 c = connection、m = modify か。

よし、イケた。

後は、WiFi接続時に VPN のwireguard を再接続するように設定する。

$2に up とか down が入ってくるようだが、どの道VPNを再起動して良い状況なので、判別せず。

実行属性つけておくのを忘れずに。

 

【RX-7】太陽光発電充電実験

緊急時を想定して、車の外にソーラーパネルを配置

なぜ、太陽光発電で電力を賄おうとしているのかと言えば、RX-7はガソリンをバカ喰いするので、エンジン掛けてオルタネーターを回す発電では、ガソリンの無駄遣いも甚だしいからだ。

11:20くらいで天気は快晴。

キーOFF状態で、12.9V → 13.6V まで上がった。

ちなみにRX-7は、常時電源シガーソケットを増設してあって、ソーラーチャージコントローラーはそこに配線してバッテリーに充電するようになっている。

時間を掛ければもっと電圧も上がるのかもしれないが、取り敢えず13V以上電圧が上がっていれば、待機電力は賄えているだろう。

まあ、非常時は Raspberry Pi Zero 2 W は停止させるし、30,000mAhのモバイルバッテリーも繋いであるので、太陽光発電で結構電力は貯められる。

使える電力があると言っても、カーナビのラジオ、てめぇはダメだ。

カーナビはカタログスペックで120Wとの事で、12V10Aの電力を喰うのから、60Ahのカーバッテリーでは計算上6時間で空になる。

ガソリン喰うからとエンジンも掛けず、カーナビでラジオを聞いていたら、すぐにバッテリーが上がってしまうかもしれん。

ラジオ程度では10Aも使わんと思うけど、車の中で一番電気を喰うのはエンジンスターターを除けばカーナビで、迂闊にACC ONにできんのだな。

【Raspberry Pi Zero 2 W】車の電圧監視その2

【Raspberry Pi Zero 2 W】車の電圧監視

すっかり忘れとったが、わしの車はカーセキュリティのおまけ機能で、エンジンオートスターターが付いている。

エンジンオートスターターは、キーOFFでエンジンが掛かったままになり、車から出てドアを閉め、セキュリティONにするとエンジンが停まって、待機状態になる。

以前、家のガレージで太陽光発電しながら、エンジンオートスターター待機状態にすると、警報が発報した。

どうやら、エンジンが停まってるはずなのに、オルタネーターが作動して発電状態になっている異常と判定されたようだ。

つまり、前回、バッテリーの過充電を心配していたが、警報装置が発報してないので、過充電にはなっておらず、恐らくバッテリー電圧も14Vを超えてない。

まあ、フロントガラスの内側に配置した50Wソーラーパネルなので、実力の半分も発電できていないだろうと思っていたが、緊急時に車の外に出して太陽光に当てたら結構な電力を賄えるので心強い。

それと、ソーラーチャージャー繋いだおかげで、バッテリー電圧がすぐに分かるようにはなったので、充電不足の際の充電の目安にはなるからよしとする。 🙂

インターネット速度テスト

朝、8時半頃、何となくスピードテストをやってみた。

これ、NTT西日本のフレッツ光ネクスト隼+Mopera Uで、ipv6ではなく、ipv4のPPPoEでこの300Mbpsオーバーのスピードが出とる。

Mopera Uってのは、NTT Docomoの携帯電話契約していると入れるプロバイダだが、今ならドコモ光とか入っちゃう人が多いから、どんどん人が少なくなって、どんどんスピードが上がっとる訳だ(笑)。

【Raspberry Pi Zero 2 W】車の電圧監視

車に50Wのソーラーパネルをバッテリー直結にしたが、過充電が心配で、何とか電圧監視する仕組みを導入できないか考えていた。

過充電が心配なら、ソーラーチャージコントローラーを噛ませばいいじゃないかという話だが、如何せんソーラーパネルのパワーが低いので、充電するよりもソーラーチャージコントローラーの待機電力の方が大きければ、太陽光発電をしない方がマシというのは本末転倒だ。

正攻法なら、INA226のセンサーで車のバッテリー電圧を計って、ネットワークで確認して、14.4Vを越えていなければOKという判断もできるが、待てよ……

家にソーラーパネル100W買った時におまけでついてきたチャージコントローラーがあるので、とりあえず待機電力には目を瞑って、それを噛ませて過充電の心配を無くす。

そして、車載のRaspberry Pi Zero 2 Wは車内監視カメラがあるので、ソーラーチャージコントローラーには電圧表示があるから、それを写せばいいんじゃね?

車内の動画だと、128kbps の通信速度で送れるように低解像度にしてあるから、電圧が読み取れません><

 

 

 

そうだ raspistill ならフル解像度で撮影できるなと気付き、カメラデバイスを専有している motion 停めて撮影してみた。

さすがに 2560×1920ピクセルともなると、ちゃんと、12.5V って読めるな。

ちょっと手間掛かるけど、これで日中に駐車場でどんな充電状況なのかが一応分かるな。

将来的には、低消費電力の電菱のSolar Amp B に替えたいな。

【Raspberry Pi Zero 2 W】接続環境見直し

携帯電話のbluetooth テザリングにより車載のRaspberry Pi Zero 2 W(以下rx7pi)の通信を賄っていて、カメラの動態検知やGPS測定による位置移動、警報装置発報をメール通知するようにしている。

しかし、時折、一切の通信不能になる時があって、恐らく、bluetooth のチップがハングアップして通信機能が失われているのだろう。

で、以前、携帯電話のUSBテザリングを使用していて、これはRF回路を使わないから、電力喰わないので良いのだが、携帯電話のロックを解除しないと接続してくれないので、時折ロック解除を忘れて、まる一日通信不能の事があった。

ふと、設定で画面ロックを使わないようにしたらどーなんの?とやってみた所、rx7pi が起動したら、即携帯電話にUSB接続した。これで bluetooth がハングアップしようが通信に問題が無くなったな 🙂

魅惑のドリンク

三ツ矢特濃アップルスカッシュ500mlで 74円(税込)。

他に同じシリーズで、ピーチとオレンジとグレープがあるけど、そちらはなぜか 22円高い 96円(税込)。

アップルしか飲んだ事無いけど、特別不味くもなく普通に飲めるドリンクだが、なぜ安いのかよく分からない。

まあ、安いからいいか 🙂

しかし、平和堂の価格に慣れてしまうと、自動販売機で買うのがバカバカしくなるなあ。