B級映画の王道、プレデターズを観に行った。
予告編でマトリックスのモーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンが出てるので、重要な役かと思ったら、ちょい役だった。
プレデターの2作めでアーノルド・シュワルツネッガーが出演を断ったというように、有名俳優をちょい役で使い、ネームバリューで映画を売ろうというコンセプトなのだろうか?
何も考えずに、アクションを観るには最適の映画だと思う。
I know who Iam.
B級映画の王道、プレデターズを観に行った。
予告編でマトリックスのモーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンが出てるので、重要な役かと思ったら、ちょい役だった。
プレデターの2作めでアーノルド・シュワルツネッガーが出演を断ったというように、有名俳優をちょい役で使い、ネームバリューで映画を売ろうというコンセプトなのだろうか?
何も考えずに、アクションを観るには最適の映画だと思う。
Ubuntu 10.04でffmpegコンパイルのコメントで、libmp3lame を使う為に ffmpeg をコンパイルしようとされている方がおられた。
しかし、、前回テストした時に、パッケージのffmpeg も libmp3lame が使えていたはずで、果たしてコンパイルが必要なのか?が気になったので、VirtualBoxにUbuntu 10.04を入れてインストールテストしてみた。
Synapticパッケージマネージャで ffmpeg をインストール指定。
ffmpeg に依存するパッケージをSynapticパッケージマネージャで unstripped をキーワードに検索して指定する
libavcodec-unstripped-52 (これを指定すると libmp3lame0がインストールされる)
libavdevice-unstripped-52
libavfilter-unstripped-0
libavformat-unstripped-52
libavutil-unstripped-49
libpostproc-unstripped-51
libswscale-unstripped-0
全部指定して「適用」を実行すると、ffmpegの他、次のパッケージがインストールされる。
インストールが完了したら、
noizumi@noizumi-desktop:~/share$ ffmpeg -formats |grep mp3
FFmpeg version SVN-r0.5.1-4:0.5.1-1ubuntu1, Copyright (c) 2000-2009 Fabrice Bellard, et al.
configuration: –extra-version=4:0.5.1-1ubuntu1 –prefix=/usr –enable-avfilter –enable-avfilter-lavf –enable-vdpau –enable-bzlib –enable-libgsm –enable-libschroedinger –enable-libspeex –enable-libtheora –enable-libvorbis –enable-pthreads –enable-zlib –disable-stripping –disable-vhook –enable-runtime-cpudetect –enable-gpl –enable-postproc –enable-swscale –enable-x11grab –enable-libdc1394 –enable-shared –disable-static
libavutil 49.15. 0 / 49.15. 0
libavcodec 52.20. 1 / 52.20. 1
libavformat 52.31. 0 / 52.31. 0
libavdevice 52. 1. 0 / 52. 1. 0
libavfilter 0. 4. 0 / 0. 4. 0
libswscale 0. 7. 1 / 0. 7. 1
libpostproc 51. 2. 0 / 51. 2. 0
built on Mar 4 2010 12:35:30, gcc: 4.4.3
DE mp3 MPEG audio layer 3
EA libmp3lame libmp3lame MP3 (MPEG audio layer 3)
D A mp3 MP3 (MPEG audio layer 3)
D A mp3adu ADU (Application Data Unit) MP3 (MPEG audio layer 3)
D A mp3on4 MP3onMP4
text2movsub remove_extra noise mov2textsub mp3decomp mp3comp mjpegadump imxdump h264_mp4toannexb dump_extra
noizumi@noizumi-desktop:~/share$
–enable-libmp3lame が有効になっていなくても、コーデックに libmp3lame が使用できるようになるようだ。
試しに mpeg1、mp2の動画ファイルの音声をmp3に変換してみると、
noizumi@noizumi-desktop:~/share$ ffmpeg -i bl25.mpg -vcodec copy -acodec libmp3lame -ab 128k test.mpg
…
Input #0, mpeg, from ‘bl25.mpg’:
Duration: 00:28:26.29, start: 0.500000, bitrate: 3804 kb/s
Stream #0.0[0x1e0]: Video: mpeg1video, yuv420p, 1280×720 [PAR 1:1 DAR 16:9], 104857 kb/s, 29.97 tbr, 90k tbn, 29.97 tbc
Stream #0.1[0x1c0]: Audio: mp2, 44100 Hz, stereo, s16, 128 kb/s
Output #0, mpeg, to ‘test.mpg’:
Stream #0.0: Video: mpeg1video, yuv420p, 1280×720 [PAR 1:1 DAR 16:9], q=2-31, 104857 kb/s, 90k tbn, 29.97 tbc
Stream #0.1: Audio: libmp3lame, 44100 Hz, stereo, s16, 128 kb/s
無事変換できて、プロパティで確認すると、ちゃんとmp3になっていた。
Xvidエンコードテスト
$ ffmpeg -i bl25.mpg -vcodec libxvid -acodec libmp3lame -ab 128k test.avi
はOK。
libfaac0パッケージを入れてH.264のAACエンコードテスト
$ ffmpeg -i bl25.mpg -vcodec libx264 -vpre hq -acodec libfaac -ab 128k test.mp4
…
Unknown encoder ‘libfaac’
はダメ。
今流行りのH.264、AACのMP4のファイルを作ろうとすると、–enable-libfaac 付きでコンパイルしないと使えないようだ。
Ubuntu に入っている Rythmbox 0.12.8 を使ってみた。
以前、F905i に音楽データを転送する為、CDから落とした Windows Media Player のファイル群があったので、それを「ミュージック」のディレクトリへ放り込んだ。
Rythmbox を起動してみると、アルバムとかアーティストが分類されて出てきた。
ジャケットの絵が表示されているので、データ構造はWindows Media Player互換みたいだが、プレイリストは読み込めなかった。
Rythmboxはネットラジオが聞けるので、このページからJ-POP(主にアニメ)のラジオ局を新しく登録してみた。
登録の仕方は、リンクを辿って、ネットラジオのページまで行って、”Listen”とか”Tune in”をクリックして開いたページでstreamが選べるので、それをブラウザの右クリックで、URLをコピーする。
Rythmboxで「新しいインターネット・ラジオ局(R)…」で出てくるダイアログの「インターネット・ラジオ局の URL:」にURLをペースト。
Japan A Radioならこんな感じ。
追加すると、URLがタイトルになっている項目が新しく出来上がる。タイトルを変更するには、その項目を右クリックして、プロパティでタイトルを編集できる。
ジャンルは勝手に入るので、ネットラジオ局からデータを取ってるようだ。
Rythmboxでは曲名も出るので、ブラウザを開かなくても曲名が分かる。
しかし、聞いてても殆ど知らない曲ばかりだが、作業用BGMとしては最適だ。
ffmpegで動画変換をやろうと思ったが、Ubuntu は、ライセンスに厳密なので、Non-free なものは公式には含まれない。
そう言えば、motion でmpegムービーを記録しようとして、できなかった時に
libavcodec-unstripped-52
libavformat-extra-52
libavformat-unstripped-52
libavutil-unstripped-49
libswscale-extra-0
libswscale-unstripped-0
を入れたらできるようになったが、ffmpegで、3GPをmpegに変換するのができない。
そこで、ffmpegをコンパイルしてみた。
◆Caution◆◆Caution◆◆Caution◆◆Caution◆◆Caution◆◆Caution◆◆Caution◆
ここで行う事は、Ubuntuの提供するパッケージ管理機能に重大な影響を与えます。
自分でセキュリティホールの対処、バージョン管理ができない場合は、クラックされたりする危険があります。また、ここに書かれた事を実施した結果、PCが再起不能に陥ったとしても、わしは一切の責任を負いません。◆Caution◆◆Caution◆◆Caution◆◆Caution◆◆Caution◆◆Caution◆◆Caution◆
まず、ffmpeg野良ビルドする為に、開発系パッケージが必要なので、できるだけSynaptic パッケージ・マネージャで入れられるものを入れる。
libdirac-decoder0
libdirac-dev
libfaac-dev
libgsm1-dev
libmp3lame-dev
libopencore-amrnb-dev
libopencore-amrwb-dev
libspeex-dev
libtheora-dev
libxvidcore-dev
libdc1394-22-dev
libraw1394-dev
libvpxはパッケージに無いので、
http://code.google.com/p/webm/downloads/list から
libvpx-0.9.1.tar.bz2 を取得。
tar xvjf libvpx-0.9.1.tar.bz2
cd libvpx-0.9.1
./configure
make
sudo make install
libnutもパッケージに無く、x264はバージョンが古いと言われるので、
svn co svn://svn.mplayerhq.hu/nut/src/trunk libnut
cd libnut&&make
sudo make install
git clone git://git.videolan.org/x264.git
cd x264/
./configure
make
sudo make install
で、やっとffmpeg で configure ができる。ffmpegのコンパイルの参考サイト(後述)では、patchを当てているけど、マンドクセので当てない 🙂
svn checkout svn://svn.ffmpeg.org/ffmpeg/trunk ffmpeg
cd ffmpeg
./configure –enable-gpl –enable-nonfree –enable-pthreads –disable-debug –disable-ffserver –disable-ffplay –enable-libdirac –enable-libschroedinger –enable-libdc1394 –enable-libfaac –enable-libgsm –enable-libmp3lame –enable-libtheora –enable-libvorbis –enable-libx264 –enable-libxvid –enable-zlib –enable-bzlib –enable-libopenjpeg –enable-libopencore-amrnb –enable-libopencore-amrwb –enable-version3 –enable-libnut –enable-libspeex –enable-libvpx –enable-avfilter –enable-avfilter-lavf
make
sudo make install
ffmpeg は –prefix 指定しないと、 /usr/local/bin にインストールされるが、
noizumi@purplecat:~$ echo $PATH
/home/noizumi/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/usr/games
と、/usr/local の方が優先されるので、Ubuntuのパッケージと同居は可能。
ちなみに、パッケージのffmpegを削除しようとしたら、zoneminderが道連れにされるので、削除してない。
で、動画変換をやってみると、
ffmpeg -y -i MOL003.3GP -acodec libmp3lame test.mpg
…
[mpeg1video @ 0xa317670] MPEG1/2 does not support 15/1 fps
15fpsはmpegに変換できないのか。
エラーが赤表示で分かりやすい。
一応、パッケージのffmpegでも同じパラメータでやってみると、
/usr/bin/ffmpeg -y -i MOL003.3GP -acodec libmp3lame test.mpg
…
[mpeg1video @ 0x8186150]MPEG1/2 does not support 15/1 fps
結果は同じ。
うーむ…。凝ったエンコードしないなら、ffmpegコンパイルしなくても、libavcodec-unstripped-52入れた程度で良さそう。
参考にしたぺいづ
http://ubuntu.futene.net/build/ffmpeg.htm
http://d.hatena.ne.jp/amachang/20080624/1214315801
ようやく入手できた。
確かに噂通りに辛い。辛いものには割と平気なわしだが、飲み物無しでは辛いレヴェルなので、これは結構な辛さだと思う。
ガーリックとポテトの味は確かにうまいのだが、塩味が濃いのが難点だなあ。
このブログのソフトウエアであるWordPressの管理ページに3.0へのアップデートの案内が出ていたので、アップデート。
前に、WordPress ME 日本語版からアップデートした時は、「ERROR!」の悲しいお知らせが出て終了してしまい、mySQLの残骸からサルベージして復旧したが、写真類はWebディレクトリに格納されていて、削除されてしまっていたので復旧できなかった。
今回は、Webコンテンツのバックアップと、DBのバックアップを取り、管理ページからアップデートを実行したら、あっさり成功した。しかし、まだ日本語化が進んでいないのか、英語表記が増えたな。
そして、せっかくだから、WordPress 3.0のデフォルトのテーマに変えてみた。
AVIC-ZH9000を2010年版にアップデートした。
土曜に予約しておいたが、掛かった時間は、約6時間くらい。
アイドリング時間計測したり、eスタートとか鬱陶しい機能が追加されたようで、停車や発進の際、余計な情報を表示してくれる。
eスタートって、トロトロ走って一個人のちっぽけなガソリン代をケチる事を助け、後ろを大渋滞させて莫大な経済的損失を被らせるというはた迷惑な運動だが、エコロジストを自称するエゴイストにうれしい機能だろうな。
そもそも、そんなに環境を気にするなら、車なんか乗らず、呼吸も止めたらいいのにって思う 🙂
Wineで大戦略パーフェクト3.0のオープニングムービーが再生されないので、GPL MPEG-1/2 DirectShow Decoder FilterをWineにぶっこんでみた。
動画再生プログラムで、オープニングのムービーを開くと、再生されるようになったので、WineでのMPEG1再生は問題無いはずなのだが、大戦略パーフェクト3.0を起動すると、オープニングムービーが再生されず、まだDirectX絡みでうまくいってないようだ。
Conkyを見ると、Core i7 740QMは独立してCPUクロックを可変させているようだ。擬似8コアなのに(笑)
ターボブーストは観測できていないが、多分効いているだろう。
Wineと戯れる。
とりあえず、Ubuntu 10.04で大戦略パーフェクト3.0が動くようになった。
しかし、オープニングムービーはエラー出てダメだとか、リアルファイトがほとんど表示されないとかある。
まあ、遊べない事はない。
後で何設定したか追記しよう。
【2010/6/16 追記:ここから】
大戦略パーフェクト3.0のCDを入れて、デスクトップに表示されるCDを開いてマウント。
$wine /media/DSP3/AutoRun.exe
でインストーラが起動するけど、そこでDirectXのセットアップでインストール。エラー出まくりで、Wineの方にはDLLの設定ができていないので、ツールで設定する。
$wget http://www.kegel.com/wine/winetricks
$sh winetricks
d3dx9、d3dx10、d3dxof、dinput8、directmusic、directplay、quartz にチェックを入れて[OK]を押す。
※directx9などにチェックを入れてはいけない
Wine設定のライブラリタブで、設定が追加されているか確認する。
で、もう一度
$wine /media/DSP3/AutoRun.exe
を実行して、大戦略パーフェクト3.0をインストールで完了。
【2010/6/16 追記:ここまで】
COREGA CG-WLBARGという無線LANルータを使用していたが、無線LAN機能をONにしていると、ハングアップしたり、DNSでIPアドレスが逆順になるという奇妙な現象が出てきた。
まあ、W-ZERO3を買った時、無線LANを使用して暫く接続したらハングアップしていたので、思えば灼熱地獄の部屋での稼動で、この時から壊れていたのかもしれない。
W-ZERO3を無線LANに接続する為に、BUFFALOのWHR-AM54G54をCG-WLBARGにぶら下げて、2段ルータにしてたので、今回はCG-WLBARGを退役させ、WHR-AM54G54をメインルータにした。
こいつはどれくらいもつかねえ 🙂