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From: 野泉@この者極悪人 <webmaster@noizumi.org>
Subject: 講習関係
Date: 1999/03/18 11:55:04
Reference: freetalk/00625

3月17日に、ぐらぐら@近頃、地面が軟弱ださんは書きました。

>「こういう系統の人は、目を見たら難くせつけますよ。マニュアル馬鹿じゃね…。」
>「実地せん人は、そんでええけど。」
>って言い返すと、またもや場内爆笑。

いや〜、これは皮肉や無くて、ほとんど厭味やで。
講習の講師は、好きでその仕事やってるとは限らへんから、
暖かい目でみまもってあげませう。

講習と言えば、わしも数年前、会社で C 言語研修受ける様に言われて行ったのう。
講師が union 構造体の説明で「char * は short の半分のサイズです」って
ウソ教えとったけど、わしはツッコまんかった。

「union構造体は違う型の変数を同じメモリ空間でシェアする」って意味では
あってるし、char * は 1 バイトのサイズだと信じて、メモリ破壊しまくる
腐ったコード書くやつなんか、おのずと淘汰される。

ただ、そういう人が C 言語研修の講師になったりするから、悪循環だにょう:-)。

> その後、この某大手電話会社系の人材派遣から来た講師の態度が冷たくなったのは言う迄も無い。

それはもっともだと思う:-)。
特殊なケースを持ち出して、横道へ逸れさせるような人は、「仕事の邪魔をする奴」
って認識しかされないと思う。

>それとも、嫌いなタイプは無視して通るのが一番良いってことアピールしたかったのかな?
>まあ、自分が正しいのなら議論を途中でやめんで論破してくれてもええのにな。

そんなバイタリティあふれるヤツはフリーの講師の道を歩み、時間の切り売り
するサラリーマンになんか、なってへんと思うぞ。