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From: 野泉 <webmaster@noizumi.org>
Subject: Re: 生存確率58.9%
Date: 1999/10/05 20:20:03
Reference: freetalk/00953

10月5日に、シュッポ@引越ぴ完了さんは書きました。

>今の会社の考え方は、「できるだけ多くの人に辞めてもらう」
>ということが命題となっているので、事業に影響が出てもほとんどの場合は
>引き止めとかはしないと聞いてまっせ。

某後輩の動向調査によると、シュッポセンセの部門の重要人物が
社内公募や希望退職でごっそり抜け落ちるらしいとの事。

これら重要人物が新会社を忌避する事で、ソフトウェア系の事業は
ほぼ全滅っぽいので、恐らく、90名を大幅に上回るソフトウェア人材
の流出がおこると思われまする。

これに、ハードウェア系の人数も加えると、おそらく新会社の人員は
480名どころか、350名に限りなく近い人数になるのではないかと予想
されまする。

あっしが希望退職って話が各所に広まっておるようでげすが:-)、
某部長や某室長と対立していて、会社崩壊の話が出る前から
「やる気が無いならどっか行け」って感じだったので、今更、新会社へ
行けるわけがないでげすな:-)。

>>それより、希望退職が予定を大幅に上回る応募があったらどうすんねん?
>>と聞きたかった(爆)
>そうなったら万々歳でしょう!(マジ)

いやぁ、説明資料のグラフでは、新会社へ行けない人数の90名の内、希望
退職者の色分けが1/4程度やったので、23名程度が希望退職で、77名程度が、
大きな泥船にしがみつく「なさけない社員どもめ」ってのを想定しておる
ようでげすよ。

自分達が企画した新会社によっぽど自信がおありのようでげすが、
売れない製品を作ってきた経営者だけあって、最後までユーザニーズの
読み間違えをやってくれるあたりが、さすがとしか言いようがないでげす:-)。

>わしはラッキーやったんかなぁ。のいげろ先生も頑張ってな。

頑張るってのは所得三倍増計画でっか:-)?

最終的にシュッポセンセのところへは、現在、こちらからあと30名程
送り込む交渉がなされておるようでげす。

こちらが完全に潰れてしまった場合、事業はそちらで独立してやら
なければならないので、その布石でせう。

となると、ソフトに莫大な負荷をかけてでも安いハードを作るという
伝統が受け継がれる事になります故、シュッポセンセのところもラッキー
とは言い難いかも…。