103万円の壁が178万円以外あり得ない訳

103万円の壁は、「最低賃金の人の年収が103万円なので、最低限の幸福な生活が送れるように非課税にしましょう」という趣旨で導入された制度。

増税派議員は、「120万だー」「130万だー」とかバカな事を抜かしてるけど、制度の趣旨から言えば、最低賃金の年収178万円しかあり得ない。

それ以上でもそれ以下でも、数値に根拠が無いから駄目。

178万円以外を主張する議員は財務省に洗脳されてるから落選させた方がいい 🙂

ガイガーカウンターが余りにも安いので買ってみた。

Amazonで、9,499円で売られているものが、$18.56(2,642.58 )で売られていたのでこうにう。今みたらなぜか$0.04値上がりしていた。

経験則的に、こういう他の追随を許さない激安なものは、EMS追跡番号が来ても他人のもので、届かなかったり、商品ページを即消しして、「発送しました」状態にして逃げるとか、偽物とかのパターンが多い。

今の所、「発送しました」状態で、EMSの追跡番号が来ているが、果たして無事に届くのか? 🙂

中国の一帯一路に投資した韓国産業銀、1.3億ドル超の損失-Chosun online 朝鮮日報

韓国の国策銀行、韓国産業銀行(KDB)が中国政府主導の陸と海の新シルクロード構想「一帯一路」に関連する投資で、2017年7月に中国の複合企業、海航集団(HNAグループ)に1億3350万ドル(約198億円)を送金したところ、回収不能になっていたことが韓国監査院による監査で7日までに明らかになった。

情報源: 中国の一帯一路に投資した韓国産業銀、1.3億ドル超の損失-Chosun online 朝鮮日報

支那は不動産バブル崩壊で、経済がボロボロ。

そして、「一帯一路」は建設バブルを自国で支えきれなくなったので、外国からお金を調達して、不動産業を支える目的だったが、とうとう頓挫したという訳やね。

この不動産ポンジスキームは最終的に立ち行かなくなる事は明白だったが、日本において「バスに乗り遅れるなー」とか必死だった人達は今はどうしてんのかな? 🙂

「減税」「現金給付」与党が政府に圧力、一方で慎重論も…揺れる首相「何かをやらなければいけない」 : 読売新聞

【読売新聞】 与党が夏の参院選を意識し、物価高と米国との関税問題への対策として、消費税減税や現金給付を行うべきだと政府に圧力を強めている。石破首相(自民党総裁)は何らかの対策は不可避だと受け止めつつ、自民内では消費税減税に慎重論も根強いことから、判断に迷いを見せている。

情報源: 「減税」「現金給付」与党が政府に圧力、一方で慎重論も…揺れる首相「何かをやらなければいけない」 : 読売新聞

朝三暮四みたいに、一時金でバラマキをやれば、猿は喜ぶと国民をナメている輩には退場していただくしかない。

増税が大好きな岸田、森山、鈴木などを当選させてきた国民にも問題がある。真面目に投票しましょう(笑)。

いつまでも党内派閥闘争に明け暮れて、国民の事を顧みないのであれば、一旦、政権から降りてもらいましょう 🙂

言って分からんのなら、落選という結果で分かって貰うしかないね。

【速報中】アメリカ トランプ政権「相互関税」発動 日本には24%の関税 中国は計104%に 60の国と地域 | NHK | トランプ大統領

【NHK】アメリカのトランプ政権は貿易赤字が大きい国や地域を対象にした「相互関税」を課す措置を日本時間の9日午後1時すぎに発動しま…

情報源: 【速報中】アメリカ トランプ政権「相互関税」発動 日本には24%の関税 中国は計104%に 60の国と地域 | NHK | トランプ大統領

貿易赤字ってのは、輸出額ー輸入額で算出される相対的なもの。

「貿易赤字が許せん!」というのであれば、鎖国すりゃいい 🙂

「赤字」というのが悪いものと捉えているので、こういうバカな事をやらかす訳で、例えば好景気で、国内生産で賄えない商品を輸入した場合でも、輸入額超過で貿易赤字になったりする。

では、この赤字は悪いものなのかと言えば、そうでは無く、輸入により、国内生産能力を上回る部分の商品を調達できるし、それにより、品薄の商品の物価高騰を防げて、消費者物価の安定に寄与する。

米国で生産できない高品質商品の付加価値が上昇する事になるので、米国民はこれから、相当なインフレに悩まされる事になるだろう。

Ubuntu 24.04LTSが読み込み専用で起動して困った話

昨年末頃に内蔵ハードディスクがお亡くなりになり、Ubuntuはバックアップから外付けUSB RAID1ハードディスクに復旧して、WindowsはUSBハードディスクにインストールできないので、放置していた。

日曜にふと思い立ち、内蔵ハードディスクにWindows10をインストールし、Windows11 をISOでダウンロードして、マウントし、setup.exe /product server で強制インストールした。

Windows11 を直接インストールをしようとすると、PCが要件に合っていないので、拒否されるが、Windows10環境で、コマンドで先のセットアップを実行すると、要件チェックされないのでインストールできるのだ。

EFIのブートディスクが2つという事になるが、Ubuntuのgrubの起動メニューで、チェインロードにより、UbuntuとWindowsを選択可能にして起動できるようにする。

/etc/default/grub を編集して、GRUB_DISABLE_OS_PROBER=false を有功にし、次のコマンドを実行。

# os-prober
# grub-update

grub menu に Windows bootloader が表示されるようになった。

で、Ubuntu にて Windows 11のHDDをマウントしようとしたら、マウントできない。

Webで調べると、Windows11で高速スタートアップが有功になっていて、ディスクにゴミがある状態な為、マウントできないとの事。

ユーティリティの「ディスク」を使って、/dev/sda3 の「マウントオプションを編集……」で、「ユーザーセッションデフォルト」をOFFにしてやるとよいらしい。

そうすると、マウントはできるようにはなったのだが、ファイルをコピーしようと思ったらできない 🙁

再起動して Windows11のコントロールパネルで、高速スタートアップを無効化し、いざ、Ubuntuを起動すると、Failed to start: gdm.service とか出て起動しない。

Ctrl+Alt+F3 で端末ログインして、mount を見てみると、ルートFSが読み込み専用になってる。

こういう場合は、ディスク異常とかが定番だが、fsck しても異常なし。
/etc/fstab を見ると、さっき指定した /dev/sda3 のマウント定義が追加されているのだが、ルートのドライブ指定が消えている 🙁

そりゃ、fstab で起動ディスクの設定消えとったら、起動ディスクが read-only でマウントされて、read-write で remount されないから、読み込み専用のままだよなあ。

# mount -o rw,remount / を実行して、/etc/fstab にルートのファイルシステムの定義を追加して復旧。

何で起動ディスクの設定が消えたのかさっぱりわからんけど、かなり初見殺しなOSですな 🙂

石破首相、参院選へ「国民負担減」強調…ガソリン・コメ価格抑制策や「年収の壁」検討など列挙 : 読売新聞

【読売新聞】 石破首相は1日の記者会見で、物価高対策や米国による自動車追加関税への対応に注力する姿勢を打ち出した。夏の参院選を前に国民の負担感を減らし、政権の成果をアピールしたい考えだが、狙い通りの結果を得られるかは不透明だ。(太田

情報源: 石破首相、参院選へ「国民負担減」強調…ガソリン・コメ価格抑制策や「年収の壁」検討など列挙 : 読売新聞

どうせ何だかんだで結論長引かせて、「参議院選挙後にやる」とか言って空手形にするつもりだろう。

どれだけ決算剰余金が出ようと、増税はするが、減税は絶対にやらないと、ラチェット機構のように増税に前のめりな奴らが、「参議院選挙前に」なんてできるわけがない。

今の自民党の岸田や石破、麻生みたいな財務真理教の連中に政権取らせてたら、いつまで経っても増税志向なのは変わらないから、政権から去っていただくのが一番。

IPAからご連絡

会社が運営してるサイトに「クロスサイトスクリプティングできるよ」ってIPAから連絡があった。

検索キーワードに「<script>alert(1)</script>」とか入れて、反応したらアウトってやつで、運営サイトは前任者が作ったもので、ブラウザでソース見たら、パスワードが見えるとか、ちょっとセキュリティに関しては甘かった。

サイト表示する時に、タグで使う<>とかを&lt;&gt;って変換して表示するのがお約束なのだが、初歩の初歩だから忘れないで欲しいな 🙁

IPAって組織があって、協力者が不具合を見つけて報告し、攻撃者の被害を未然に防いでくれる仕組みだけど、有り難いのう。

これなんかは、IPAに報告した方が良かったな。

SSL証明書の期限切れ警告

Let’s encryptからSSL証明書期限切れの警告メールが来た。
家のサーバーのSSLの証明書は cron で自動的に更新するようになっているのだが、2月の初旬に切れるようだ。

サーバーにログインして調べてみると、名前が引けないので、bind9のdaemonをリスタート。

# systemctl restart bind9.service

そして、SSLの証明書更新。
# certbot renew

これで解決。相当長期間名前が引けない状態だったみたい。

最近、プロバイダのDNSでは、特定サイトの名前解決ができないとか、制限を掛けていたりするので、家のサーバーはDNSのルートサーバーから直接情報を得て無制限に使えるようにしてるんだな。