【Ubuntu 9.04 on USB Memory】更にRAMDISK化とwine入れた

~/.mozilla と ~/.mozilla-thunderbird のディレクトリをRAMDISK化。

これも、再起動、または、シャットダウン時に書き戻す。FirefoxのWebページ閲覧時に、USB MemoryのLEDがチカチカしていたのが無くなった。

今の所、書き戻しているのは、

/var/log
/var/cache
~/.mozilla*

で、rsync -a –delete …でやっているのだが、実は、昨日、/var/caheの書き戻しに失敗し、全部消えてログイン出来なくなった(笑)

/var/cache をRAMDISK化するのは、インストールしたパッケージを残す設定にしていたりすると、非常に大量の容量を必要とするから、実メモリが少ないマシンは要注意。

後、wineを入れてみたが、tvantsとか動いて感動。
時代は進んだものだとしみじみ思う 🙂

【電子タバコ】USB Pass ThroughとAtomizer×2到着

5月30日にe-cigs.co.ukに頼んだブツが来た。

Silver Steel Classic eCigarette Atomiser RN4072S £7.13
Silver Steel Classic eCigarette USB PassThrough Battery £19.04

Atomizer は 2個注文で、送料 £9.99 の合計 £38.53 (約6,055円)。

そもそも、これを発注した原因となっているのが、5月15日のブログの BE112 USB Battery、RY-4リキッド、充電器到着

Best Ecigで注文した BE112 USB Batteryが1月に注文したものとは全く別物になっていて、

・気流センサーが吸っても吹いても反応する
・吸ってもいないのにスイッチが入る(蒸気量を増やす為に制御プログラムでわざとやってる?)

と、改悪されてしまっていた。

これによって、咥えただけで、Atomizerの気圧が変化してスイッチが入り、すぐに過熱状態になる。

この過熱状態が非常によろしくなく、吸った際に舌がピリピリして喉がイガイガする事が多くなった。そして、舌がやけにヒリヒリすると思い、鏡で確認してみると、舌が茶色く変色して荒れていた。

この原因は

・リキッドの品質
・Atomizerの塗装が剥げ落ち、中でリキッドに融解したものが焦げている
・Atomizer内の何かが焦げている

と、色々考えられるのだが、とりあえず、今の指向は、無塗装Atomizerという方向性で、e-cigs.co.ukにはシルバーのスチール性を注文した。そして、今までに買ったAtomizerはアルコールに浸して、塗装剥がしにかかっている。

e-cigs.co.uk の USB Pass Through Battery は、以前、Best Ecig に頼んだモノとほぼ同じで過熱しないから、大変良い感じ。

試しに息を吹き込んでもスイッチが入らず、「ペコ」という音がしたので、恐らく、気流センサーは、逆流防止機構が付いている古い良いタイプ。

Atomizerは中のスチールウール部分が細く、多分、これが本当の初期型なのだろう。吸ってみた感じでは、蒸気量は新型と殆ど大差が無い。

無茶に加熱すると、バッファとしてのスチールウールの大きさがリキッド伝導に影響を及ぼすのだろうが、基本設計通りの使い方なら、余り差は無いのかな?