5月30日にe-cigs.co.ukに頼んだブツが来た。
・Silver Steel Classic eCigarette Atomiser RN4072S £7.13
・Silver Steel Classic eCigarette USB PassThrough Battery £19.04
Atomizer は 2個注文で、送料 £9.99 の合計 £38.53 (約6,055円)。
そもそも、これを発注した原因となっているのが、5月15日のブログの BE112 USB Battery、RY-4リキッド、充電器到着。
Best Ecigで注文した BE112 USB Batteryが1月に注文したものとは全く別物になっていて、
・気流センサーが吸っても吹いても反応する
・吸ってもいないのにスイッチが入る(蒸気量を増やす為に制御プログラムでわざとやってる?)
と、改悪されてしまっていた。
これによって、咥えただけで、Atomizerの気圧が変化してスイッチが入り、すぐに過熱状態になる。
この過熱状態が非常によろしくなく、吸った際に舌がピリピリして喉がイガイガする事が多くなった。そして、舌がやけにヒリヒリすると思い、鏡で確認してみると、舌が茶色く変色して荒れていた。
この原因は
・リキッドの品質
・Atomizerの塗装が剥げ落ち、中でリキッドに融解したものが焦げている
・Atomizer内の何かが焦げている
と、色々考えられるのだが、とりあえず、今の指向は、無塗装Atomizerという方向性で、e-cigs.co.ukにはシルバーのスチール性を注文した。そして、今までに買ったAtomizerはアルコールに浸して、塗装剥がしにかかっている。
e-cigs.co.uk の USB Pass Through Battery は、以前、Best Ecig に頼んだモノとほぼ同じで過熱しないから、大変良い感じ。
試しに息を吹き込んでもスイッチが入らず、「ペコ」という音がしたので、恐らく、気流センサーは、逆流防止機構が付いている古い良いタイプ。
Atomizerは中のスチールウール部分が細く、多分、これが本当の初期型なのだろう。吸ってみた感じでは、蒸気量は新型と殆ど大差が無い。
無茶に加熱すると、バッファとしてのスチールウールの大きさがリキッド伝導に影響を及ぼすのだろうが、基本設計通りの使い方なら、余り差は無いのかな?