会社のasteriskのサーバのハードディスク冗長化を計画している。
LVM使ってたりするが、わしはLVMは全く弄った事が無いのでよく分からぬ。
しかし、Webにそのものズバリの手順が書いてあったので利用させていただいた。
そのシミュレーションとして、VirtualBoxでTurbolinux Client 2008 Live Edition のCDを使い、まず、LVMでファイルシステム構築。
そして、HDD追加してRAID1のアレイを作って、bootパーティションとrootパーティションをコピー。元のLVMをRAIDパーティションにしてアレイに追加。
無事LVM+RAID1の構築ができた。
で、HDDとっぱらって片肺起動テストすると、起動で止まる。
fsck.ext3で不正なパラメータとか言われる。
rootシェルで見ると、/dev/md0が無いという状態。色々検索しまくって、
mdadm –run /dev/md0
で有効にして、init 5で起動した。しかし、これでは迂闊にリモートで再起動かけられんぞ…。
Ubuntu server 9.04 でRAID1構築したら、片肺でも起動するけど、ディストリビューションによって、起動しないのもあるんだなあ。