「脂質30%OFF」と改悪されたケロッグのグラノラだが、ブルーベリージャムを入れてごまかして食っていたが、やっぱりクソまずくて食えたものじゃない。
別の朝食を探していたが、前に日清シスコOEMのグラノーラが良かったので、Goota フルーツたっぷりグラノーラを買ってみた。
ドライフルーツの量が以前のケロッグのグラノラと同等くらいで、「いちご増量」と銘打ってる為か酸味がキツいのが璧に傷だが、牛乳の浸透速度といい、今の所、日清シスコのグラノーラが一番うまいな。
しかし、ケロッグはなんでグラノラをまずくしてしまったのか?原材料価格高騰でドライフルーツケチったのを、ふくよかな方々への配慮とすり替え、「脂質30%OFF」などという愚行に出たのだろうか?
そもそも栄養補給の為の食事なのに、何が悲しうて「食べて痩せる」などというマヌケな事を抜かす輩に付き合わされねばならんのか。痩せたいなら食わなきゃいいだろう?
食べて痩せたいなんてのは、論理矛盾してるし、非常に贅沢な要求だ。食い物をまずくするバチあたりな消費者ニーズなんぞに企業は踊らされるな。