皇紀2671年4月11日に米国Amazonにて注文したガイガーカウンターがやっと到着。
実に来るまでに4ヶ月かかった。まあ、注文ページには、6~9ヶ月待ちって書いてあったけど、早い方だな 🙂
ガイガーカウンターは台湾で放射能汚染した鉄骨で建てられたマンションで大量の被爆者が出た事件があった時に、わしは割と住居を転々としていたので、欲しいなあと思っていた。
しかし、価格が2~3万円位で、すぐに欲しいという訳でも無く、いつか手に入ったらいいという感じだったので、今まで入手していなかった。
ところが、3月11日に起こった東北大震災で、福島原発が水素爆発を起こし、大量の放射性物質が大気中に放出された。政府はSPEEDIの放射能拡散予想の公表をサボタージュし、福島の人々を大量に被爆させた。
政府が国民の安全を守るという義務を放棄した以上、自衛するしかないので、ガイガーカウンターを購入する事にした訳だ。
当時は、支那製のガイガーカウンターが出回り始めていたが、福島の騒動が無かった頃にあのチェルノブイリでおなじみのウクライナ製のRD-1503が1万円ちょっとだったのに、支那製で5万とか、どんだけボッタくりやねんつー感じ。
支那製で5万出す位なら、もっといいのが買えるはずなので、色々調べて、SE International Inspector ってのを買おうと思い、色んなサイトを見てみたが、600ドルとか800ドルとか、ぼったくり価格。
で、無いだろうなと思いつつ、Amazon.com を見てみると、あら?500ドル以下で売っている。おまけに 10%OFF とか書いてあるので、即決した。送料込みで498米ドル。1ドル80円換算で約4万円ナリ。
ただ、よく文章を読んで無かったので、6~9ヶ月待ちってのは見落としてた(^^;
今、日本のAmazon見てみたら、Inspector+って189,800円って!?
わしの買うた値段の4倍以上かよ