【時事】中国人、在韓日本大使館に火炎瓶=「靖国も放火」と供述-「慰安婦の孫」名乗る

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012010800036

 【ソウル時事】韓国ソウルの鍾路警察署と在韓日本大使館によると、8日午前8時15分ごろ、同大使館の正門前で中国人の男(37)が火炎瓶4本を投げ、現場で機動隊員に逮捕された。人的、物的被害はなかった。同署関係者によると、男は「旧日本軍の元従軍慰安婦の孫」を名乗り、昨年12月26日に靖国神社の門に火を付けたとも主張している。

以下略

以前、米国議会で「従軍慰安婦」の非難決議法案を通す運動をやった反日日系人議員が居たが、韓国系の工作かと思いきや、反日支那人の団体が支援している事が、産経新聞ワシントン支局の小森義久さんにより暴露された。

この様に、支那人は、日本と南鮮がいがみ合う事を目的とした工作を行う。今回の火炎瓶を大使館に投げ込むというのもそういう工作の一つかもしれない。

支那人とは言え、日本大使館への狼藉を許した「韓国政府」に対して、日本人は良い感情は抱かないだろう。

そして、支那人は「従軍慰安婦」の問題を理由にして日本大使館の狼藉を正当化していて、これに対する南鮮の司法が甘い判決をすれば、日本人の対南鮮感情は悪化し、南鮮の悪化している対支那感情は好転するかもしれない。

支那が領土を侵略しようとしているのは日本だけではなく、南鮮も侵略する対象で、奴等が嫌がるのは日本と南鮮が結託して、支那と戦う状態になる事なので、日本と南鮮が仲が悪くなるのは支那にとって都合が良い。

では、日本の対支那感情が悪化するのは良いのか?という事だが、これはつまり、今の日本は支那にとって「恐るるに足らず」という事だろう。

侵略の際には、相手がどれだけ抵抗するかという事で、南鮮は激しい抵抗が予想されるので騙し討ちする必要があり、それまでは友好的に見せる必要がある。

日本はその必要も無い程弱体化していると見なしている訳だろう。
次の政権は国防がしっかりできる保守の政治家を選ばないといけないな。