カンボジアを訪れている野田総理大臣は、ASEAN=東南アジア諸国連合に日本、中国、韓国の3か国を加えたASEAN+3の首脳会議に臨み、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題については、中国側が取り上げなかったことから言及せず、今月、ラオスで開かれた国際会議のように、日中が応酬する場面はありませんでした。
引用元: 尖閣問題巡る日中の応酬なし NHKニュース.
※太字はわし
野田が既に死に体であるので、追い詰めると、最後っ屁に何をしでかすのか分からんと言うのもあるが、これは次の政権に対する布石である可能性もある。
次の政権の時には、恐らく、支那は猛烈に反発し、それを支援してNHKは恐らく次の様に報道しようと思っているのだろう。
「前回、カンボジアで開かれた国際会議とは違い、中国が猛烈に反発し、激しく非難しました。」
これを受けて、御用学者や、おつむの足りない芸人が、「野田総理の時は関係改善の兆しがあったのに、*安倍*総理になってから関係が悪化した」
※未定ではあるが、恐らく安倍が首相になるだろう。
と騒ぎ立て、内閣支持率を低下させる為の布石である気がするな。