党首討論論争

野田がテレ朝の番組で、安倍総裁に一対一の党首討論を申し込んだが、安倍総裁は放送法を考慮して、テレビでは他の党を差し置いて、一対一の討論はできないからインターネットメディアのニコニコ動画でやりましょうと言った。

野田はどうやら、11月14日の党首討論で勝ったと思ってるらしく、再び安倍総裁と一騎打ちして、自分をアピールしたいという下衆な下心があるようだ。

放送法では中立に扱わないといけないので、他の党首を排除した自民党と民主党だけの党首討論ってのは放送できない。

だから、野田が言う一対一の党首討論は、テレビでは放送できないから、安倍総裁の言うインターネットメディアでやろうというのは至極当たり前の話。

ネットで活動する者達が、民主党の街宣にプラカードを掲げたり、野次を飛ばすのが以前から行われているが、妨害とみなされ排除される為、最近では、民主党が大好きな南鮮や北鮮、支那の国旗を掲げて「マンセー」(朝鮮語で「万歳」の意味)と声援を贈っている。

外国人参政権とか、人権救済機関設置法(日本人弾圧法)とか、外国に利益供与する売国行為はマスコミには余り取り上げられず、ネットで拡散しているので、そりゃネットメディアだと盛大に叩かれて当たり前。

党首討論で民主党が「ニコニコ動画は絶対嫌」と逃げているのだが、そもそも放送法の縛りでテレビで放映できないのだから、現行法ではインターネットメディアでしか大勢の人に見てもらう手段が無い。

これに対してマスコミは、「目立ちたがり屋の双方がゲスだ」と言っているのだが、なぜ放送法の縛りがあるとか、民主党が無茶な事を言ってるとか、ちゃんと解説しないのかねえ。

野田みたいな下衆に一方的に絡まれて、安倍総裁も災難だねえ。