安倍首相の消費税増税の裏側

衆議院選挙の演説で、「デフレ下の消費税増税は行いません」と言っていた安倍晋三さんだが、デフレ下にも関わらず増税を行なった。

極めて非合理的行動であり、理解に苦しむ。しかも、景気に配慮して経済対策を行なうというのだが、消費税増税により、景気減速が起こる事を認識している。

橋本政権のように、「消費税増税で9兆円の税収増だ(どや)」といいつつ、4兆円の税収減を招いたのと違い、増税により税収減になるから経済対策を行なうという訳の分からん方針が打ち出されているのだ。

そもそも、消費税増税は税収を上げる為であり、税収減となるような増税はやらないとも言っていた。それが税収減になる事を分かりつつ、増税してるのだから本当に訳が分からない。

青山繁晴さんの話によると、支那朝鮮が、安倍さんが増税先送りしたのを契機に、国内の工作員に日本国債の売り浴びせをさせて金利を上昇させる工作をやろうとしていたというのだが、にわかには信じられない。

しかしながら、青山さんは、かなり前から、「安倍さんは絶対増税をやります」と断言していて、その通りになっている。自分の願望や合理的選択というセオリーからは正解が見えてこない。

ここは起こった事象を正確に分析して、理屈の通る筋書きを考えると、やはり青山さんのいう支那朝鮮の工作に対抗したと見るのが妥当かもしれないな。

NEWSポストセブン|「風水で日本制圧」論文に見る韓国の怪物クレーマー化の病理

韓国は日本からの水産物の輸入を禁止しして、五輪招致を妨害するなど、とにかく、日本のやることなすことにクレームをつけてきている。そんな韓国で、首を傾げたくなるトンデモ論調が、韓国紙大手『朝鮮日報』に掲載された。

キム・ドゥギュ又石大学教養学部教授による9月20日付コラムのタイトルは「風水を利用して日本を制圧せよ」。

教授はまず、「安倍首相は靖国神社を参拝していないが、今年8月に松陰神社を参拝した」ことを問題視した。松陰神社に祀られる吉田松陰は、「伊藤博文など朝鮮を侵略した張本人たちの直接の師匠」だからだという。

そこで、対応策として教授が提案するのが「風水の利用」である。韓国にある実相寺という寺は、「日本に流れる地の気を遮断するため、この地に寺を建てた」との縁があるそうで、教授は「鐘に刻まれた日本地図を連想させる模様を打つたびに、日本の富士山が一発殴られるそうだ」と本気で書いている。

韓国最大の発行部数を誇る大新聞がこのような論文を平気で掲載するところに、“モンスタークレーマー”と化した韓国の病理が見える。

※週刊ポスト2013年10月11日号

引用元: NEWSポストセブン|「風水で日本制圧」論文に見る韓国の怪物クレーマー化の病理.

朝鮮日報の日本語版に載ってたが、風水で日本を打倒って大学教授が真面目に言ってるんだから、噴飯ものだ。

李氏朝鮮の閔妃は占いやまじない、呪詛に巨額の国費を浪費したが、日本が朝鮮を統治した時に、このような迷信をやめさせた。しかし、確実に先祖返りしているようだ。

南鮮で日本の放射能について騒いでいるのだが、南鮮では女性の甲状腺ガンが日本の14倍とか、道路から高レベル放射線が検出されたとか、街中の放射線レベルが高いとか、色々と放射能汚染のニュースが流れている。

この放射能汚染の原因が日本だと決めつけていて、「韓国でこんなに酷い汚染なのだから、日本はもっと汚染されていて、それを隠しているに違いない」という理屈で、福島など8県の魚介類輸入禁止や、放射能汚染の調査をやらせろとか言ってきているのである。

実際のところ、アスファルトに放射性廃棄物を埋めたり、日本海で放射性廃棄物を投棄したり、南鮮の杜撰な放射性物質管理が原因で、日本よりも酷い汚染に晒されているから、その通りの結果になっているだけなのだ。

まあ、昔から道理の通らない国と言われているので、今更な感もあるが、チンピラの様にイチャモンつけて来たら叱りつけ、格下である事を思い知らせて、関わらない事が一番幸せだねえ。