朝鮮日報【コラム】世界は韓国を中心には回らない

(前略)

米国を代表する政治理論専門家は10年前、「中国の経済規模は、もし中国人1人当たりの国民所得が韓国と同じになれば、2001年の米国経済規模の1.5倍に達する。また、もし日本人1人当たりの国民所得の半分程度になれば、米国の2.5倍以上になるだろう」と予測した。

(後略)

引用元: Chosun Online | 朝鮮日報.

こんな与太話を信じてるから、南鮮は支那に阿るのだろうが、論理的に考えて、絶対に支那が米国の経済力を抜く事は有り得ない。

今の経済モデルが、日本へレアアースなどの原料を輸出して、日本がそれをハイテクで加工して資本財にして輸入、安い農村部出身者を奴隷労働力として使い、製品を組み立てて欧米へ売るという構造。

これを転換するには、組み立て貿易で得た利益を民間に蓄積し、賃金を上げて国民所得を増大させ、福祉を充実させて将来の不安を無くし、国内産業を育成して、貿易主導から内需主導への大規模な構造改革が必要だ。

ところが、実際はどうなっているのかと言えば、得た利益は賄賂などに消え、蓄財した共産党幹部は「裸官」となって国外へ脱出。国内企業は地道に技術開発をせず、技術を盗んでコピーするという楽な道を選んでいる。

そして、賃金は上がっているが、組み立て工場の構造から脱却せず、メリットがどんどん減少し、相変わらず、国民には富は蓄積されず、福祉もおざなりなので、国民は安心して消費が行えない。

つまり、もうどん詰りの経済状況で、いつかは崩壊するというのが目に見えている。

この状況下で、どうして南鮮は支那に擦り寄るのか理解不能だったのだが、要するに、支那がいずれ米国を抜くなどという与太話を真剣に信じてしまっている訳だな。

北朝鮮という問題児が隣にいる韓国の選択は、最強国の米国ほど自由自在でない。島国の日本のようにスッパリと二者択一するのも難しい。「韓米同盟」 と「韓中友好」のはざまでバランス問題の正解を出すには、国を挙げて知恵を絞り、手探りしていくしかない。その際には「韓国は韓半島(朝鮮半島)統一ムー ドが熟せば『韓米同盟縮小』と『統一に対する中国支援』を取り換えるだろう」というブレジンスキー元米大統領補佐官の言葉が、個人的な疑念ではないという ことを常に念頭に置くべきだ。

引用元: Chosun Online | 朝鮮日報.

そもそも、朝鮮戦争で釜山まで追い詰められ、李承晩は日本へ逃げて亡命政府を作ろうと考えていたのを、米国を中心とした国連軍が仁川上陸作戦を実施した事により、大反攻を行なって失地回復して、滅亡を逃れたという歴史をスッパリ忘れているところは、驚嘆に値するね。

そういう恩を忘れ、朝鮮人が、その時、その時の強いと思う勢力に媚びへつらうというのは、昔も今も変わらず、日本は朝鮮人のせいで日清、日露戦争を戦う羽目になった。まあ、いずれも朝鮮が媚びへつらった国は例外無く負けているので、支那に媚びへつらい続けるのが(・∀・)イイ!!ね。

恩や仁義という概念が存在せず、損か得かしか考えない朝鮮人に関わると不幸になる。

朝鮮三原則
・教えず
・助けず
・関わらず

支那と仲良く一緒に心中しろ 🙂

防空識別圏:日本、米対応に困惑 提出容認、確認急ぐ- 毎日jp毎日新聞

防空識別圏:日本、米対応に困惑 提出容認、確認急ぐ- 毎日jp毎日新聞.

これって初出がニューヨークタイムスなんだな。
ニューヨークタイムスって支那朝鮮の息がかかってて、日本においては

朝日新聞社屋内のニューヨークタイムス東京支局オオニシノリミツが
反日記事を書く

朝日新聞が取り上げ「ニューヨークタイムスでは…」と騒ぐ

こういうマッチポンプの反日偏向報道をやってきているので、ニュースソースがニューヨークタイムスというだけでガセネタだってのがすぐ分かる。

わしにしてみれば、「便所の落書きに何マジになってんの?」って感じだな 🙂