義家弘介文部科学大臣政務官

安倍内閣で、義家さんが文科大臣政務官になり、今の教育の問題点を挙げて行動しているのを見るに、本当に安倍政権になって良かったと思えるねえ。

いじめで殺された子供の親に対し、「いじめる子供にも事情があった」などと暴言を吐く民主党の平岡のような奴がのさばっている政権で無くて本当に良かった。

今の日本の教科書には嘘が一杯載っていて、子供を洗脳している訳で、こういう頭のおかしい連中を教育界から一層する為にも義家議員には頑張って貰いたい。

【映画】ゼログラビティ

※一部ネタバレあり

映画評論家の前田有一さんが高得点を付けていたので、レイトショー見に行って来た。

映像が非常によくできていていて、リアリティ溢れる作りになっていた。宇宙マニアには納得できるよくできた映像だろうけど、お話的には余り重厚感が無いと思う。

そして、邦題の「ゼログラビティ」だが、原題はGRAVITYである。
邦題でゼロというのをなぜ付けたのか理解に苦しむ

ラストシーンは、セリフが無いが、主人公が無重力の地獄から生還し、立ち上がろうとしても無重力生活が長かった為、なかなか立ち上がれず、重力を感じながら立ち上がり、生きている事のありがたさを噛み締めるのを現していると思う。

そこで、タイトルの GRAVITY というのが出る事によって、映画の主張がこれだというのが分かるのだが、なぜ「ゼロ」を付けてしまったのだろう?

無重力アクションシーンが魅力の冒険活劇だよーみたいな風に解釈しちゃったんだろうか?

昔だと、適切な日本語に訳して、いかに観る人に的確に内容が分かるかという事に工夫していたと思うが、最近の映画の邦題って、おつむ使わずに単に原題をカタカナにしたり、的外れな解釈でトンチンカンになってたりと、非常に情けないと思う次第である。