昨年末から、格安で買ったEPSON PX-403Aで年賀状印刷をしているのだが、年賀状の末尾がうまく印刷できない現象が発生している。
両面テープで年賀状をA4用紙に貼り付け、年賀状の末尾がローラの厳しい部分にならないようにする台紙作戦で難を逃れたが、如何せん、一枚ずつ貼って剥がしてを繰り返すのは非常に面倒くさい。
昨年12/26ごろにKL3CLSというクリーニングシートを購入して、今日届いたが、クリーニングをすると、汚れがべったり着いていた。顔料インクだと汚れやすいのだろうか?
で、失敗した年賀状の表を使い、テスト印刷すると綺麗に印刷できたので、これでシートフィーダーにガッツリ年賀状を入れて連続印刷できると思いきや、次々と年賀状の末尾2cm位が印刷失敗に 🙁
再び、台紙作戦を敢行している。
今年はしょうがないが、来年もこんな具合では非効率極まりない。
3年前にPX-403Aを3,852円で買ったが、もう十分だろう。今度はもう少し値段の高いのを買うかな。
【追記】
Windows 7 のフォトビューワーのPX-403Aの印刷設定で「四辺フチ無し」のチェック入れたらちゃんと印刷できた。
フォトビューワーの設定で、うまい事プリンタの設定をニギッてくれると思ってたら、まんまとハメられた。
今までの苦労は何だったのか… orz
まるで「年賀状印刷ゲーム」をやらされた気分だが、手段を目的化させられるWindowsはやっぱりクソだな。
あけましておめでとう!
今年もよろしく!
お互い頑張ろう!
また新年会しようぜ。