海外留学が8年ぶり増加 12年、中国が米抜き最多に  :日本経済新聞

2012年に海外留学した日本人は6万138人(前年比2637人増)となり、8年ぶりに増加に転じたことが27日、文部科学省のまとめで分かった。経済のグローバル化を背景に留学への関心が高まり、文科省は「若者の『内向き志向』に改善がみられる」と分析。国は20年までに12万人に倍増させる目標を打ち出し、奨学金の拡充などで後押ししている。

(後略)

引用元: 海外留学が8年ぶり増加 12年、中国が米抜き最多に  :日本経済新聞.

奨学金拡充したら増えましたって、そりゃ「内向き志向」の問題じゃなくて、デフレで庶民が貧しくなってて海外留学させる余裕が無かったって事だろ?

経済政策の失政を「内向き志向」などと、別の要因に求めるなんぞ言語道断。とっとと内需拡大策を採って景気拡大をするべし。

 留学先では中国が前年比18%増の2万1126人となり、1983年の調査開始以来初めて米国を上回り、最多となった。米国は前年比2%減の1万9568人で2位。英国3633人(同2%減)、台湾3097人(同8%増)、ドイツ1955人(同5%増)と続いた。

支那は絶賛バブル崩壊中で、将来性皆無なんだが、留学先に選ぶとはどうかしてるぜ。奨学金で支那を優遇する措置でもあるのかねえ…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください