【から(韓)くに便り】「謝罪」の要求、中国には遠慮 黒田勝弘(3/3ページ) – 産経ニュース

 92年の韓中国交正常化後、数多くの首脳会談があったが朝鮮戦争をめぐる「歴史認識」「歴史清算」「謝罪と反省」が話題になったことはない。しばしば韓国の外交当局者に「なぜ要求しないのか」と質問したが「中国は応じないから」が答えだった。

とすると日本への執拗(しつよう)な要求は、日本なら応じると思われているからということになる。日本への甘え?

情報源: 【から(韓)くに便り】「謝罪」の要求、中国には遠慮 黒田勝弘(3/3ページ) – 産経ニュース

支那南鮮の国交正常化の際に、「韓国への侵略を謝罪しろ」と要求したが、「ならば、国交正常化はしない」と支那はキッパリ断った。

国内の脳味噌お花畑のド阿呆は「(被害者の)話を聞かないといけない」とか抜かしてるが、元々、嘘や一分の理もない言い掛かりなのだから、「聞くまでも無い」のだ。

安倍談話で、「キーワードが入ってる」と仄聞し、わしは出さない方が良かったと思っていたが、日経BPの鈴置さんのコラムにて次の文章を提示されている。

安倍晋三首相が8月14日に「戦後70年談話」を出した。韓国が要求した「植民地支配」「侵略」「反省」は盛り込まれた。しかし、その実態は、韓国を完全に無視した内容。まさしく「韓国外し」の狼煙である。

情報源: 「韓国外し」に乗り出した安倍政権:日経ビジネスオンライン

8月14日の「安倍談話」は韓国を完全に無視した。対する朴槿恵政権は「激怒」の機を逸した。日本政府の嵌め手が見事にはまった格好だ。しかし「卑日」が終わるわけではない。それが韓国の生き残るための道なのだから。

情報源: 朴槿恵大統領はなぜ、日本に反撃しないのか:日経ビジネスオンライン

解説で実に上手く煙に巻いているという印象を受ける。

「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「おわび」のキーワードはまとめると次の様になっている。

  1. 欧米の「侵略」と「植民地支配」に抵抗した日本。
  2. その結果戦場となった地域への「おわび」。
  3. 経済封鎖などで孤立化した為に力による現状変更を試みた手段に対する「痛切な反省」。
  4. 2は既に歴代内閣が済ませて来た事で、将来の世代に謝罪をさせ続ける事はあってはならない。

よく読むと実に内容が吟味された良い談話だ。
そして、安倍内閣である限り、南鮮はガン無視という方針だから、これはいい内閣だな 🙂

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