韓国と米国が宇宙探査技術を共有する政府間協定を締結した。これを受け、米航空宇宙局(NASA)が保有する先端技術も共有可能となり、2020年を目標に推進中の月探査船打ち上げ計画にも弾みがつく見通しだ。未..
情報源: 韓国、NASA「アポロ」の技術を活用して2020年に月探査
まーたはじまった 🙁
確か、こういう内容だったはず
このため今年4月以降、韓国航空宇宙研究院はNASAと技術協定書と協力意向の文書を取り交わした。しかしこれらの文書、いずれ も「宇宙通信の相互支援」、「互換性と相互運用性の協力」といった曖昧な表現に終始し、例えば発射体開発技術や宇宙インターネット技術などについて NASAがどのように支援するのか、具体的な点が抜け落ちているという。これに韓国の航空宇宙学の専門家は「米国は技術を提供しない。設備の互換性だけを 求め、それに韓国側が合わせればいい、と考えているはずだ。米国の政策だ」と語っている。
情報源: 韓国の月探査計画がピンチ?朴大統領が強調も、NASAの協力は“…:レコードチャイナ
いざ、協定締結したら、約束に無い「アポロの通信技術が貰える」などと吹聴し、既成事実化しようとするのはいつもの手だな。