R-1ヨーグルト培養のコツ

R-1ドリンクなりを買ってきてヨーグルトメーカーで作るのは難しくない。
しかし、できたヨーグルトを種菌にして作り続けるのはコツがいる。

以前に、ヨーグルトができてから、雑菌対策に上数ミリを削りとった後、かき混ぜて種菌にしてみるという事を書いたが、20回位種菌を引き継いで変質する事無くうまく作り続けられている。

わしはもうR-1を買わなくなったけど、親が明治の宅配利用してるから明治の人許してね。

・一連のR-1培養シリーズ

ヨーグルト培養

R-1培養失敗

R-1についての考察

R-1の更なる実験

Windows 10タブレットの腐りっぷり

使っている内に段々と、何じゃコレ?と思う事があるので不満を書こう。

まず、Intelチップセットが腐ってる。
ARMに追いつけ追い越せで余程無理をしたのか、Ubuntuは15.10辺りから起動しなくなっている。

ハードウェアでぐだぐだになっていると、その尻拭いをするのはソフトウェアと相場が決まっている。

つまり、今までなら起動できていたLinuxも、変なハードウェアのバグのせいで起動できなくなっているのだろう。

結局、ARMと対抗するには身の程知らずだったと悟ったか、IntelはAtomのチームを解散する事を決め、今出ているWindowsタブレットでAtomのものはCherry Trailが最終モデルとなるのだろう。

Windowsタブレットを使っていると休止からの復帰でWiFiがお陀仏するという事がよくある。省電力ってのは非常にノウハウが必要で、大雑把な性格だとうまくいかない。

省電力は停めて動かすという事を頻繁にやるが、停めた時の状態が完全に把握できていないと元に戻すという事は難しい。中途半端にやるので、WiFiのチップセットの状態を元に戻す事ができずお陀仏しているのだろう。

MicrosoftもIntelも携帯電話作っていたMotorolaに比べれば、省電力ノウハウなんざ無きに等しいから、この手の技術を身に付けるには一朝一夕ではいかんだろう。

あと、Windows 10に関して言えば、以前のWindows Updateのクソっぷりが際立っていて、夜から朝までたっぷり時間があるのに何もせず、さて出かけるかと電源抜いた途端、Windows Updateが動き出す。

電池駆動にして、ネットワークもモバイルルーターに切り替えた段階で、なぜWindows Updateを始めるのか? 頭おかしいんじゃねーの?

Windows Updateに関しては頭のいいMicrosoft様おまかせの設定だと、夜から朝まで電源に繋いでる間、タブレットは惰眠を貪り、電源抜いて休止から復帰した段階で動くというマヌケな動作をやらかす。

これが嫌なので、「インストールすんな!」って設定に変えてあるが、夜間は相も変わらずタブレットは惰眠を貪り、手動で「更新して再起動」とやらない限りWindows Updateは実施されない。

メーカー既定の設定だと電源につないでいても10分で省電力が働くが、わしの更新設定だと、まずWindows Updateは実施されない事になる。

頭のいいMicorsoft様の想定だと、タブレットユーザーは電源につないだら、その間は、使っていなくても画面を煌々と点けて放置していないといけないらしい。

その状態なら恐らく、頭のいいMicrosoft様の想定する午前3時にWindows Updateが実施されるのだろう。さすがだね! あほらし…