米大統領選

「まさかのトランプ」って言ってるけど、要は米国のマスメディアはクリントンを当選させたかったが、民意は違ったという事だわな。

米国のマスコミもクリントンのネガティブ情報は、「報道しない自由」を行使し、トランプのネガティブ情報を必死で発信していたらしい。

そういう従来手法の世論扇動がもはや通じ無くなったという事で、これは嘘ばっかり垂れ流してる日本のマスコミにも同じ事が言える。

昔の新聞は「どちらの意味にも取れる」という様な、極めて巧妙に日本語を駆使していたが、最近の新聞は、一つの意味にしか取りようがない明らかな嘘を平気で書き連ねている始末。

これは、世論扇動がうまく行かないという焦りもあるかもしれないが、新聞社に勤める人間の質が極めて悪くなってるのでは無いかという気がするねえ。