あまりに予想通りの展開に、もう笑うしかない。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日、ロイター通信のインタビューで日本について「慰安婦問題を含め、過去の歴史問題を解決するために最善の努力をしていない」と批判した。さすがは「仮想敵国は日本」と言い放った盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の元側近である。
情報源: 【産経抄】「正体を現した」文在寅氏 どっちつかずは、誰からも信頼されない 6月24日(1/2ページ) – 産経ニュース
文在寅は南鮮の鳩山由紀夫と言われているが、経済政策もそっくりで子ども手当と年金増額を宣言し、愚民に大盤振る舞いで、財源の埋蔵金は崔順実がくすねた金だと言っている。
早晩、経済で行き詰まるのは明白で、1年持たないだろう。
加えて、安全保障問題では、鳩山が「最低でも県外」と弄して混乱させたように、在南鮮米軍を守るTHAADに難癖をつけていて、米軍の安全を守れないとなると撤退もあり得る。
政権の言動をみていると、自分からは在南鮮米軍に「出て行け」と言わないが、米国政府が「撤退」と言うのを待っている節がある。
文在寅は八方塞がりになれば、支持率を上げる為に「弱い国」を叩く方針になるだろうが、盧武鉉がやろうとしたように、日本に武力攻撃を仕掛けてくるかもしれないから、充分な警戒が必要だな。