【コラム】最低賃金引き上げで信頼を失った韓国政府-Chosun online 朝鮮日報

 労使政の合意に深く関与したある関係者が先日記者に当時の事情について話してくれた。経営側はあの時、政府から「最低賃金の大幅増に合意すれば、最低賃金計算の際にボーナスや福利厚生費などを幅広く含める法案を国会で成立させ、また地域や年齢ごとに最低賃金を柔軟に適用することも考慮する」という話を確かに聞き、その言葉を信じたというのだ。つまり経営側は最低賃金が上がっても、いわゆる「合理的例外」を認めるという約束があったからこそ最低賃金の大幅増を受け入れたのだ。

しかし政府はこの約束を守らなかった。最低賃金は大幅に上昇したが、その計算方法は一切見直されず、地域や年齢によって柔軟に対応するという約束など議論もされなかった。

上記の関係者は「協議の際にはこちらにも配慮するかのように言っておきながら、交渉が終わると違うことを言いだす。これでは対応のしようがない」と嘆いた。

情報源: 【コラム】最低賃金引き上げで信頼を失った韓国政府-Chosun online 朝鮮日報

まるでどこかの菅直人みたいな事やってるな 🙂

「総理をやめる」→「時期が来たらやめるので、これから頑張る」
などと、下衆っぷりをいかんなく発揮していたが、あれほど最低な人間は居なかった。

まあ、無能な奴はウソつかないと生きていけないもんさ。